7月25日のソフィアゲームクラブの例会で、リアルバトルの初回起動テストを行いました。
本作は装甲騎兵ボトムズの戦闘級シミュレーションゲームで、「AuraFight」をベースにしています。
データカードは、ATと武装を分けることで、ムーザ機とバイマン機の違いを簡単に表現できたり、自分オリジナルの武装チョイスを行うことができます。
今回のテストでは、1回目は一般兵1対2でプレイしました。
初回のプレイということもあり、最初は操縦に手間取りましたが、後半はスムーズに移動させることができるようになりました。結果は1機の側が前後から挟み撃ちされて撃破されました。
2回目のテストは、ベテラン1機対一般兵2機でプレイしました。
一般兵PP6に対してベテランPP8で、わずか2の差ですがこれがけっこう大きくて最終的にはベテランが敵機1機の後ろに回り込み、ソリッドシューターを2ターンにわたって連射して撃破しました。
感想としては、思ったほど大きなダメも無く、比較的良い感じになったと思います。
しかし、数値的な部分はまだまだブラッシュアップが必要ですので、じっくり時間を掛けて仕上げていきたいと思います。

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