今日はゴスペルレッスンのあと、四国学院大学に向かった。
先日のライブの件で、渡すものがあり、水曜の練習日に会いましょう!ということで、到着時刻21時半すぎ。
ジェンベのリーダに連絡を取る。
すぐやってきた。
護国神社近くに車を止め、ジェンベの稽古場へむかう。
文科系サークルの部室棟の6Fに大きなスタジオ兼作業場があり、そこで
ばさしくんと、リーダの2人が練習していたようだ。
奥のものいれのなかには大量のジェンベが肩を寄せてならんでおる。
どうやら副学長がアフリカ文化に理解のあるかたらしく、ジェンベのみなさんもその恩恵に授かっているんだそうで。
しばらくたって、突発的に3人でセッション。
基本が16ビートだよ。
すごいなぁ。ここに三連や、強弱、音階などをつけてアドリブの技を競う。
しばらく力づくで叩いていたが、ある瞬間チャクラがひらいた。
軽くバスケットボールをドリブルをするように弾くと、非常に抜けのいい音が響く。
3人で思いっきりたのしむ。
一連のセッションが終わってもおもむろに誰かが叩き始め、またセッション。
楽しい、楽しすぎるぜ、リーダー!!
なんなんだ、このハイになる感じは・・。
3人でワイガヤやっているうちにARAKINGより連絡が入る。
打ち合わせが終わった後、セッション生中継。
アツい、アツすぎるぜ、ばさしくんよ。
おそらくKINGも嫉妬するほどのエキサイティングかつラフで楽しい夜。
気がつくと守衛のおじさんが見回りにきまして、時計を見ると23時を軽く過ぎている。
仕方ないな、かえるとするか。
それにしても大学ってなんかいいです。
エキスがたっぷり。ふぉふぉふぉ。
また遊びに行きます☆。

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