今日はいつもの日曜のお友達、Susan とIvonとWinston夫妻たちとお食事です。どうやらSusanおすすめのSushi BarがEastにあるようで、教会に行った後、車をすっとばして、現地に向かいました。
しかし、お目当てのJapanese restaurant「Susaki」はcloseしているもよう。Openまで2時間待たなければならないので、あきらめまして、近くにある「Chili」というメキシカンレストランへ。
ここではオーソドックスなメキシコ料理から、ステーキなどの肉料理、その他魚料理、そしてデザートも様々で、いろんな世代のお客さんで、すぐににぎわっていました。
きょうはSusanのお母さんもやってきまして11人でのお食事です。
みんなで大きなテーブルを囲んでわいがやと語らい合います。
ときおり、隣に座っているSusanのお母さんは
How many children do you have?
と尋ねてきます。

I don’t have any children. Because I’ve never been married.
と答えるのですが、15分に一度くらいの回数で同じ質問を繰り返すのです(笑)。
フィリピーナーのお母さんはすごいです。たくさんの子供を産み、そだてるのです。彼女もしかり、7人の子供を立派に育てました。
なので、何人子供を育てたのか?というのは彼女にとって大きな意味を持つ質問だったようです。
食事を終え、レストランを後にしてPerlaと私が向かった先はアジアン食材を扱っているお店。Eastには2件ほどのアジアン食材店があるようで、たまに立ち寄っているんだそう。まず向かったお店ですが、大きめのストアで、生鮮食品から冷凍物、乾物からお菓子までいろいろと揃っていました。

醤油、ダシ醤油など、おなじみキッコーマンも商品も、コチラではsmallサイズです。

TOFUもあります。欲を言えば、私は「久保食品」のTOFUがたべたい!

日本を離れる3ヶ月前は1週間に3箱は食べていたポッキーもコチラでは倍額です。
マルナカでかえば、119円だったのです。

生け簀があり、生きたシーフード、それから冷凍うどん、みそなどありましたが、総じて日本食材よりは中華食材のほうがおおかったです。
次に向かったお店は中華の骨董品とアジアの食材を扱うお店。写真に写っているのはPerla!

お店に入るとしょっぱなからゴールドの龍やら、虎の置物、大理石の仰々しいテーブルなどがお目見え。一部の西洋人にとって、このアジアの仰々しさは興味の対象になっているのか、彼らは高額な民芸品の数々を本気で購入しようと検討していたのです。
さてさて、このお店では先ほどの店舗よりリーズナブルな価格で食材が購入できそうです。讃岐人であるにもかかわらず、無性に茶そばがたべたくなりました。

しかし、ここはプライドを捨てる訳にはいけませぬ。日持ちのするうどんの乾麺と3倍濃縮のダシをゲットしました。あとは大根、スダチ、ネギ、ショウガがあればいいのですが、ここは我慢。
あぁ、キンキンにひえたそうめんも食べたい!
きもちはかなり高ぶっていたのですが、キッチンを使うためにはPerlaの許可をもらわないとなりません。麺を湯がいて食する!この夢が叶いますように!!
とまぁ、かなりルンルンで帰宅。
今日はワイヤレスネットワークの調子がよく、メールのチェックをしましたらば、姉上から
「うどんのダシをおくったから、小麦粉と塩はそっちで調達してうどんをつくるべし」
とのmailが。オーマイガッ!ほんまもんがくるではないか!!
この荷物、そのほかにも入っているんだそうで、何が入っているのかはあけてみるまでのお楽しみなんです。
早く届くのが待ち遠しくてたまらないのでありました。

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