今日は、猫沢エミ@渋谷スプーマ。
渋谷と言っても色々な顔があるが、
ここは公園通りの裏。
裏渋谷と言うのかどうかは定かではないが、そんな感じ。
とてもオシャレな所だ。
お昼に別現場のレコーディングの打ち合わせがあり、
それを終えてから少し時間があったので散歩する。
なんか久しぶりにかも、渋谷を歩くのは。
相変わらず、「何か面白いこと無いか」パワーのあふれている街。
あと、ヒップホップ風な人が多くなったと思う。
今、一番カッコイイと思われている音楽はヒップホップなのかも。
渋谷の人はリズム感が良くなってきたのかもな。
さてライブ。
猫沢エミ‘パリ季記〜フランスでひとり+1匹暮らし’
発売記念Liveと言うこともあり、本当に沢山の方が見に来ていた。
色々なジャンルの人たちが来ていたようで、
ジャンル酔いしそうだった笑。
ライブは大盛況、そして本のほうもサインを求め長蛇の列列列。
何より何より。
ライブ終了後、軽く乾杯をして解散。
ドラムの末藤君に家まで送ってもらったので、
そのまま拉致して家で一緒にご飯を食べる。
僕の彼女が作ってくれた手料理を食べながら、色々と話す。
今日は鍋。
あつーい鍋をつつきながら、あつーい話に。
「末藤君は何でドラムを始めたの?」
「初めてドラムに触れたとき、ビビーッ!と衝撃が走ったんだよね。
ドラム意外考えられない、あの衝撃で今も続いているんだと思う。」
うー!熱い話じゃーないですか!!
そういう熱のあることって、何よりも素敵なことだと思う。
人は情熱によって突き動かされているのだー。
猫沢氏のライブを終え、末藤君のお話を聞き、
改めてそう思える一日だった。

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