久しぶり(三、四年ぶりかな)に「日倉士歳朗and丹菊正和」のライブを見に行く。
所は狛江の「add9th」(アドナインスと読む)。
BLUESとJAZZを酒で豪快に流し込もうぞ!そんな気分になるお店だ。
そしてそこに日倉士さんのワイゼンボーンをはじめとするスライドギター!
丹菊さんのテクニカルビシッ!スパイシーパーカッション!
こりゃー飲んじゃうね。
しかし、スライドギターは不思議な奏法。
ボトルネック奏法とも言われるように酒ビンなどのビンの口を指にはめて、ひたすらコスり倒すのだ。
一つの音に対してどれだけコスることが出来るか!
そこにどれだけ伝えたいことを詰めることが出来るのか!
それが醍醐味なのだ!うーんBLUESだ!!
そんなことを思いながらラム酒でクルクルしてくる。
ライブはアンコールへと向かう。
ステージ「アンコールありがとう!じゃあもう一曲やります!」
俺の心「おー!やれやれー こすりまくれ!」
ステージ「じゃあもう一人ゲストを呼んで!」
俺の心「おー!やれやれー いいぞー!」
ステージ「ギター!円山天使!」
俺の心「おー!お、お、俺かよ!」
と言うことで最後に「ダブルスライド合戦!」をやりました。
二人して擦りまくりでした。
とても気持ちよかった。
日倉士さん、丹菊さんに感謝!!
今日はなんだか日記らしい日記を書いたなあ。
丹菊さんのH.P
http://spicybeat.hp.infoseek.co.jp/
日暮士さんのH.P
http://www.scn-net.ne.jp/~laidback/higurashi.html

これが自慢のGOLDTONEのワイゼンボーン。ただいま修理中。。
w.65.6

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