2008/11/11  10:31

サッカーを楽しもう  FC岐阜試合ネタ

2008Jリーグディビジョン2 第42節
11月9日(日)14時半キックオフ@岐阜メモリアルセンター長良川競技場
FC岐阜 0−1 横浜FC
得点:【横浜】山田

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「1万人の秋まつり」と題して多くの人に来場を呼び掛けた勝負の試合。
1万人には届かなかったものの8374人と今シーズン最高の入場者数。

営業は頑張った、あとは試合で結果を出せれば…。

横浜が選手交代をし、岐阜も梅田と薮田に代えて片桐と菅を投入。
両チームの選手が代わりグラウンド内が混乱した隙をベテラン山田に疲れて失点。
このまま失点を跳ね返す事が出来ず、試合終了、ホームでの勝利はなりませんでした。
この試合、初めてFC岐阜を見にきた人は多かったと思う。
僕の前に座っていた集団は選手と手を繋いで入場する「エスコートキッズ」で参加していたサッカー少年団の保護者さんたちで、後ろの大学生くらいの3人組はカズ(横浜FC三浦和良選手)が来るから見に来た様子で、カズ以外の選手はプログラムで背番号と選手の名前を確認しながら試合を見ていた。

この人たちは恐らく自分の子どもがエスコートキッズに選ばれていなかったり、横浜FCにカズがいなければFC岐阜の試合を見に来た可能性は低かったかもしれない。それぞれ観戦のきっかけは違えども試合が始まればみなFC岐阜のプレーに一喜一憂し、失点シーンでは溜め息を、ビッグチャンスには立ち上がり、チャンスを外すと天を仰いで悔しがる。そしてロスタイムの怒涛の攻撃時にはゴール裏からの応援に合わせて手拍子を叩き、誰もがFC岐阜のゴールを信じ最後まで応援を続けていた。

試合終了の時「あー、負けた…」と一瞬静まり返ったものの、すぐ周りから自然と沸いてきたのは最後まで戦い続けた選手たちへの労いの拍手。またホームで勝てなかった事に悔しがる自分とは対照的な反応に正直驚いた。もちろん中には選手や監督に罵声を飛ばしている人もいたけど、明らかに拍手をしていた人が多かったです。そして僕の後ろに座っていた大学生くらいの3人組はこう言って帰って行った。「負けたけど、最後までハラハラして面白かった。また見に来よう」と。
今シーズン最多となる来場者の前で、FC岐阜というプロサッカークラブをアピールできる絶好のチャンスなのに0−1で敗戦は不甲斐ない結果と言われても仕方がない。しかし勝負事である以上、勝つ時もあれば負ける時もある。大切なのは与えられた環境の中で最良の結果を得るために全力を尽くす事。結果はどうであれ「また見に来たいね」と思ってもらえる人を一人でも多く増やすためにね。

僕にできる事は、選手たちを信じて最後まで応援するのみ。
常に前向きに応援し、勝利に喜び、敗戦に悔しがり、一つ一つのプレーに一喜一憂しながら2週間に一度のホームゲームを、そしてサッカーを楽しもう。
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