2015/2/28

ランニング学会大会雑感  トレーニング日誌

毎年恒例、ランニング学会大会に参加
会場は日本女子体育大学
前身の二階堂体操塾は
日本女性初のオリンピックメダリスト
あの人見絹江さんを輩出
今年のテーマは「ランニングと女性」

以下、備忘録的にココロに残った言葉の羅列
(※注 個人的な脚色がされてます)

クリックすると元のサイズで表示します・石崎学長より人見さん経歴紹介
・岡山県出身の人見さん、当時、県内では課外活動がありスポーツに親しんでいた
・陸上競技(走・跳)で知られるが、テニスややり投げをやっていた
・二階堂体操塾卒業後、塾から専門学校化するのに尽力するも、大阪毎日新聞社入社
・海外遠征を条件としていたらしい
・自身の見聞を拡げたいとの選手(?)の思いと
 自社の選手が活躍すれば… との企業の思惑が一致?
・日本初の女性スポーツ記者として活躍
・大正〜昭和という時期にありながら既にグローバルな視点
 キャリアウーマン的な視点
 さらにはアスリートとして活動環境充実のためのマネジメントな視点があった!?

基調講演(学会会長豊岡先生より)
・ご自身の40年に渡る指導者を振返って…
・女子が60分もジョグするのは身体に悪という時代からのスタート
・「最大酸素摂取量を高める」から「最大酸素摂取時」の走速度向上、乳酸閾値の向上へ
・中強度程度、長時間のトレーニングは酸化エネルギーを高める
・高負荷(レースペース)とレーニングは血中乳酸除去能力(?)を高める
・トレーニングの主眼は量から質へ…
・12分間走(高強度)により、フルマラソンのペース、ゴール時間が推定できる

・次いで、口頭発表
・ランニングトレーニングに単らる走行距離ではなく、強度を掛けあわせたランニングポイント導入の可能性
・他の持久的競技、市民ランナーレベルでも流用できそう…
・2020年東京五輪マラソン気象環境予測
・選手はさることながら、応援の高齢者、子どもの熱中症の危険性を提言
・特にパラリンピックの選手で、下肢に傷害のある方は、体温調整が難しい…

クリックすると元のサイズで表示します最後にシンポジウム〜パネルディスカッション
コーディネータは金哲彦氏
・女子マラソンの歴史
・最初は1966年、ボストンマラソンに「ギブ」さんが男性に交じって参加(無許可?)
・彼女曰く「私にとって走ることは楽しみであり、子どもの頃自然の中で走り回っていたのと同じ。女性にとっても普通のこと。私にとっては春の祭典のようなもの。」
・基礎トレーニング(身体づくり)が重要
・ペース配分に拘り過ぎず、無我夢中行けるトコまで行くコトも重要
 ⇒ 遠回りだが、ペース感覚というランニングスキル獲得を磨くことができるのでは…?
・食事の面において、あまり周囲の数字、情報に振り回されることなく自ら管理することが、競技力向上にもつながる
・ジョグの重要性
・ジョグは疲労・調子のバロメーター
・ジョグはポイントトレーニングをつなぐ疲労回復…

いやぁ〜
今回も有意義な情報満載
これをクラブ運営にどう落とし込んで行くか…
これから模索の始まりです…

特にジョグの有効性については
ボク自身最近思うことがあり
激しく共感
そのうち、書きますね

とりあえす今日はこのへんで…


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