2020/2/11

ホンネで語った(?)学校部活動  トレーニング日誌

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オフの祝日
とある方の情報提供により
群馬県高等学校教職員組合主催『ぐんま教育のつどい2020』に参加しました

というのも
今回のテーマに係る基調講演が
『部活のこれからをホンネではなしませんか』だったから…

近年、総合型地域スポーツクラブの間で
急速に話題に上がっている『登録・認証制度』

その最終段階の姿として
総合型地域スポーツクラブが
地域のスポーツ少年団
中学校部活動等…
地域スポーツの中核を成す存在として期待されています

もちろん、現状では…?
ですが、将来に向けて
部活動の現場を知る必要はありますね


基調講演は
早稲田大学スポーツ科学学術院准教授の中澤氏

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昨年まで、上毛新聞のオピニオン21でも
部活動に関してコラムを書いて居り
ボクも事ある毎に読ませていただいてました
(https://green.ap.teacup.com/training/3117.html)

講演は
・部活動の背景と知識 (部活動は当たり前なのか?)
・法制度と現状
・重要課題 (部活動顧問の労働問題)
・政策動向 (今後のビジョン)
という流れで進められました


以下、メモ程度に印象に残ったことを…

・『桐島 部活やめるってよ』
 という小説、映画…
 そもそも、それが事件(?)になるほど
 部活動は当たり前なのか?

・海外と比較すると
 日本の部活動はAmazing、一方でCrazy

・北欧、ドイツでは地域でスポーツをする
 そもそも学校よりも地域スポーツクラブの歴史の方が長い

・アメリカは商業主義的
 まちの企業が活動場所に公告を出したり
 生徒も自分がしたいことのために
 自分達で活動資金を集めている(ファンドレイジング)

・法律的には
 部活動は『生徒の自主的、自発的な参加』が前提
 その上で、学校が傷害補償や顧問への手当の支給がある

・とは言え、加入の現状、活動時間、死亡事故(安全管理)、勤務時間…等の問題提起
 生徒の生命を守ること
 教師の生活を守ること

・生徒の声に向き合うことの大切さ
 「部活を休みたい」はしなくてもいい選択の自由
 自らで『意思決定の仕方を学ぶ機会』
 「生徒同士の対立」は『他者との共存の仕方を学ぶ機会』
 「教師も苦しい…」においては
 生徒の欲望を満たす中に責任と
 その欲望を満たしてくれる人がいることの感謝の念が必須
 全ては大人へのプロセス

・たかが部活と一度下げて考えてみて
 されど部活の良さを再評価する
 したいこと(楽しむこと)ができる幸せ
 部活動は『楽しく生きて行くための事前の練習場所』
 そもそも学校は将来に向けての事前の練習場所


基調講演の後は分科会

ボクは
中澤氏も同席した「部活動のこれからをホンネで話しましょう」に参加

主催者からして
教職員でもない自身は完全アウェーの中、潜入

敢えて詳細は書きませんが
部活動の顧問を取巻く悲痛な叫びを多く耳にしました

でね…
主催者からして
労働問題を問題提起したいのだとは理解はしていたものの

スポーツを愛するいち市民として
溜まらずに自ら声を発することに
(もはや潜入ではなくなり… 笑)

キーワードは"持続可能"と"フェアプレイ精神"

もちろん、現場は…
という批判は覚悟の上で

自身も活動しているNPO・市民活動でも言えることですが
ひとりの志が高い者が
その思いだけで自らの生活を犠牲にしてまでやっても
次に次に者が居なければ持続可能な活動とは言えません
(自戒を込めて)

部活動も然り
持続可能とするために如何に個人の負担を減らすのか?
そんな必要があるとともに
主役はやはり生徒
生徒のために如何に持続可能にするか?

そのためにも
地域のスポーツクラブとの連携もアリではないかと…

※勝手な理想論ですが…

・部活動を地域のスポーツクラブが運営することで学校の施設が使える
 (そもそも部活動がないわけだから)
・指導者としては部活動に熱心な教職員が勤務外で携わることができる
 (そもそも部活動がないわけだから)
・スポーツクラブは生涯スポーツとして成人の会員も居るので
 その会費収入があり、その財源を部活的な活動に還元できる可能性がある
・さらには活動理念を明確に確立することで地域の企業・有志の協賛を得られる可能性がある
・学校だけの閉鎖的な空間で考えるのではなく地域でスポーツを考える者の声にも耳を傾けて欲しい
・もちろん、地域スポーツクラブに携わる者も、積極的にこのような場に脚を運ぶ必要がある


さらには
スポーツ庁が策定した「運動部活動の在り方に関する総合的なガイドライン」に則った
県の「適正な部活動の運営に関する方針」において

現状、抜け道を駆使している

ホント悲しいですね…

子供たちにより良いスポーツ環境をと思い策定したルールを
本来なら子供たちにフェアプレイ精神を伝えなければならない大人が
率先してルールの抜け道(ルール違反)を推奨している…
コレって、もはや"ドーピング"の思考と同じででは!?


本来の趣旨とは異なるとは思いましたが
案外共感も得た感じでした (驚)

歴史ある部活動
直ぐに環境が変わるとは思えません

一説によると
群馬県はの部活動は向う20年は変らない…

だからこそ、今知恵を絞り、連携する必要があると思っています
今から始めて20年だとすれば
5年スタートが遅れれば25年掛かっちゃいます

しかも5年という月日は
中学性、高校生が入学して卒業するまでより短い時間です

部活動改革、待ったなし!
そう思っているのはボクだけじゃないと思うのですが…


本日の会場は高崎市浜川運動公園に隣接した
高崎経済大学付属高校
移動手段は両毛線と移動ラン

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本日のアクティビティ
・なし…


◇◆◇  2月の(プライべート)累計走行距離 39.8km  ◇◆◇



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