2017/1/28

カヌースラローム グローバル指導者養成事業参加  トレーニング日誌

昨日、今日とカヌースラローム競技"グローバル指導者"育成事業に参加しました

主催は東京都オリンピック・パラリンピック準備局と
公益財団法人東京都体育協会、同カヌー協会

講師はロシアナショナルチームのヘッドコーチ"ジャン・イヴ・シュタン氏(フランス)"

まさに東京オリンピックでにメダル獲得に向けた質の高いコーチングの内容
もちろん、今のボクの段階ではついて行けません…

でも、多くの学びがありました

講習は、まずボク達は皆動物であるということから始まりました
自らが動物として何を持っているかから始まり
それが個人のプロファイルにより、なぜそういうように動くかがわかり
環境や文化の影響を受けどのように動くかが決まる!
上手く表現できませんが、たいへん共感しました

精神的な面からは
1.内向的か、外交的か?
2.神経質(?)か、直感的か?
3.理論派か、感情派か?
4.頭で判断しするか、五感で感じるか?

このうち2と3は身体の癖と関連しているといいます
a.上半身が強いか、下半身が強いか?
b.身体を外に拡げる力が強いか、内側に閉じてくる方が強いか?

このaとbから身体の癖は4種類に分類されますね
クリックすると元のサイズで表示します

そこに先程の1と2が掛け合わさり
16種類の性格に分類されるとのことです

ちなみにボクは身体の癖が下半身が強く、身体が開く方が強い
カヌーの漕ぎ的な癖は思い当たる節が見事に一致

ってこは性格的には直感的で、感情派…
これも案外そうかも知れませんね…

このタイプを知ることで
技術のコーチングはもちろんのこと
接し方も変わってくるとのことです

なので技術的にも、人によってみんな違う
自分に合ったスタイルを見つけることが重要

但し、バイオメカニクス的な理論と個性を関連させる必要がある
子供の頃に習った漕ぎ方を覚えてしまうため
カヌーだけをやっていたら新たな漕ぎ方を発見できない
他のスポーツも行うことで気付きがある

まずは動物としての動きが重要
バランスボールや床でのクローリング等のアビリティトレーニングで
動物としての基本的な動きを思い出させる

テクニックの練習環境としては
全てのテクニックは静水でトレーニングできる
静水でできないことは流水でできない
流水でできなかったことは、静水で確認する

などで初日が終了


さて、本日2日目は駿河台大学のカヌー練習場でスタート
クリックすると元のサイズで表示します クリックすると元のサイズで表示します

静水トレーニング
もちろんボク達は乗らず、陸から見学

パドル(ストローク)でバランスや進行方向を決めるのではなく
いかにエッジングで行うか?
要はパドリングは推進力だけに使うということですね

パドルを水中から抜くことなく様々なキャッチとともに方向転換

姿勢

そして昨日分類した身体の癖別のフォーム観察
まさに、その通り! でした!

なるほど〜
目からウロコの内容です

午後は午前中のフィードバックから
年間トレーニング計画の立て方
さらにはオリンピック周期的なトレーニング計画の立て方まで

オリンピックでメダルを獲得するまでは10,000時間のトレーニングが必要
1日3時間として約10年…
でも初期は3時間はできないだろうから約15年として計画

25〜30歳でメダリストとなるには
10〜15歳から始めなきゃですね

色々なスポーツをすることを推奨しているので
中学校の部活動と並行して行えば案外いいかも…?

と、3日間の講習会のうち2日参加
残念ながら最終日は既に受けた仕事のために参加できません
残念・・・


さて、今回の講習会場はコチラ
青梅市の御岳交流センターです
クリックすると元のサイズで表示します

2013年東京国体カヌー競技会場の施設として建設されました

一見平屋ですが…
渓谷の傾斜を利用した2階建て

事務室、交流室、多目的室のほか
シャワールームやボルダリングウォール、カヌー艇庫まで
クリックすると元のサイズで表示します クリックすると元のサイズで表示します
個人的に、実はこんなクラブハウスが欲しいぃ〜 なと…

他所のことながら…

ココを拠点にカヌースラローム競技を主体とした
総合型地域スポーツクラブができたらどんなことができるだろうと…
帰りの道中、妄想がどんどん膨らみまして…

活動の主体はもちろんカヌースラロームで
その他、交流室、多目的室を利用したフィットネスプログラムを地域の方々に提供
また、地域企業と連携し色々なネイチャーツーリズム(ラフティング、トレッキング等)を市内外に発信、場合によっては共催したり
市内の公民館等のフィットネスプログラムや小学校のスポーツ教室にカヌースラロームのトップアスリートを指導者として派遣したり

元トップアスリートが運営することでセカンドキャリアにもなり、
地域への恩返しもでき、地域の皆さんも元気に
そして地域とともにカヌースラロームがより発展して行く…

な〜んて、妄想ですョ、妄想…

当該施設は、指定管理者制度となっているとのこと
確かに難しいこともあるかと思いますが
これだけのロケーションであれば
色々な仕掛けにより、色々な可能性があるように思います

もちろん目的は
カヌースラローム競技を核とした地域の活力向上? みたいな…
わかり易く言えば
サッカー"Jチーム"を核とした地域の活力向上みたいな感じね

カヌースラロームの拠点が青梅にあって良かった!
そんな風に地域の方々に思われたら
さらなる拡大、強化が可能になるんじゃないかと…

あッ"直感的で感情派"な発言ですから…


話を戻しますね
今回の講習…

群馬からの参加を快く受け入れていただいた関係者の皆さまに心より感謝いたします

現実的に2020年には間に合いませんが
2020年の遺産を、2020年以降活用し
その後のカヌー界に貢献できるクラブ
改めてそんなクラブを目指して活動したい!
心底そう思った2日間でした


で…
最後に怪しい雲行きだったボクの右足底ですが…
もう走れる状態ではありません…
立っているのも、やっと…

折角の出張
新鮮な気分で走れると思ったのに…

でもこれはきっと次なるステップだと信じて
またまた自らランニング謹慎処分発令…
0



トラックバックURL

トラックバック一覧とは、この記事にリンクしている関連ページの一覧です。あなたの記事をここに掲載したいときは、「記事を投稿してこのページにお知らせする」ボタンを押して記事を投稿するか(AutoPageを持っている方のみ)、記事の投稿のときに上のトラックバックURLを送信して投稿してください。
→トラックバックのより詳しい説明へ



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ