オフトラ、ETAP2
2006.5〜2009.6までの記録(2009.6以降はETAP3へ)
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色々
Ttpl謹製「Rally&Touring」Tシャツ(通称トラT)& TransalPolo→
Ttpl
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2008/9/28 18:25
「第9回トランザルプミーティング」
TRANSALP
一時は仕事のために参加自体が危ぶまれたのですが、結局泊まりで参加してきました。
朝に先日まで暇な時間を見つけてはちょこちょこ色を塗っていた右側の再度カバーが完成したのでそれを取り付けし、下道でアブソリュートへ。
用事を済ませて時計を見ると、午前10時30分を過ぎており、トラミの集合時間である午前11時には30分しかなかったので秦野中井で東名に乗り、そこから御殿場ICを経由して少し道に迷った挙句に会場の水ヶ塚公園に着いてみると午前11時45分と大幅な遅刻・・・・・。
駐車場には松本さんの他2名ほどしかおられなかったので「やっちまった〜」と思い、松本さんと話をしてみると話がなかなかかみ合わず、最終的には本来の集合時間が午後1時にも関わらず、私がなぜか11時集合と勘違いしていたことが分かり一安心。(^^;)
そこからノンビリと他の参加者を待つこととしました。
12時45分頃には大体の参加者がそろい、午後1時を過ぎてから恒例の自己紹介&不用品交換会が始まり、その後はトランザルプ談義に花が咲きました。
そして今回最も注目されていたのはこちら。
他にもゴールドの700Vも来ていました。
私自身も700Vの実車を見るのは初めてだったのですが、初めて見た印象は思った以上にコンパクトだったということ。
写真だけでみるとバラデロよりも少し小さいくらいかな?という印象だったのですが、実際は19インチ化されたホイールと合わせて400Vよりもかなりコンパクトで正面から見てもスマートな感じでしたね。
これだったらGSの後のツーリング用バイクとしていいかも?と思わせてくれるバイクでした。
あとは車体色にホワイトがあればいいですね〜。
ややアイボリーっぽいホワイトにカーキっぽいアルカンタラ風のシートの組み合わせだったら即買いだと思います。
集合写真を撮る頃には周りがガスってきてしまい、少し雨がパラついてきてしまう始末・・・。
しかも5合目付近の気温は肌寒く、ジャケットの下にポロシャツしか着ていない身には辛かったです。(というか分かってるのであらかじめ準備してこない私が悪いんですがw)
●戸沢センターにて見せてもらった700Vのシート下。結構収納スペースが多くて好印象です。
一通り終わった後は明日の仕事の準備もあって帰ろうかと思っていたのですが、勢いに負けてしまい仕事の準備は日曜の晩とすることとし、宿泊道具を何も持たずに泊まるために河口湖の戸沢センターに。
戸沢センターに着いてから買い出しや宴会の準備をしていたのですが、毎回思うのはその手際の良さ。
基本的にトランザルプ乗りはツーリングキャンパーが多いので、この手の準備はかなり手慣れているんですよね。
そういうことであっという間に料理が並び宴会となりました。
今回も私は仕事の兼ね合いで飲酒を控えてソフトドリンクで宴会に参加していたのですが、宴会終了までかなり盛り上がりました。
通常の宴会だったら深夜までやるのでしょうが、参集範囲が年齢にして65歳(しかもトラミ終了後にそのまま北海道へツーリングに行くという鉄人ぷりを発揮)から29歳まで、居住地域が東は関東から西は九州までと幅広いので皆疲れてしまい12時過ぎにはお開きとなりました。
翌朝はやっぱりいつもの手際の良さで朝食の準備が進む中、今回の会費を払おうと財布の中を見ると、はなから日帰り前提だったので大してお金を持っていないことに気がついたのでコンビニに行ってお金を引き出してくるついでに給油に。
今回のトラミにメーターケーブルが間に合わなかったので、先日のELDに参加した際につけていたICOの距離表示(二桁キロまで)で次の給油のタイミングを見計らっていたのですが、300キロ走ったのか400キロ走ったのかうろ覚えだったので軽い気持ちで給油したところ驚愕の事実が判明。
24リッタータンクに23リッターの燃料が入ってしまい、このまま何も考えずに帰っていたらガス欠で立ち往生するところでした。
ELDの時に280キロ程度走ったくらいで負圧が不足していて燃料がしっかり送られていないような気がして不安を感じていた負圧ポンプですが問題なく仕事をしてくれていたようで安心しました。
とりあえず400キロは問題なく走ってくれるようです。
今回のトラミは一昨年ぶり通算三回目の参加だったのですが、毎回色々と新しい発見があったり、トランザルプ乗りなのに不足しているキャンプのスキルを学んだりと楽しい上に勉強になるので毎回参加してよかったと思うことしきりです。
しかも700Vに対する印象が大きく変わったが今回最大の収穫だったと思います。
また近いうちに近所でミニオフでもやりたいですね。
参加のみなさんお疲れ様でした。
投稿者: LTyama
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2008/9/28 7:26
「おはようございます」
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七時過ぎにはみな起き出してバイク談義。
投稿者: LTyama
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2008/9/27 16:24
「トラミ」
from Cell Phone
日帰り参加のつもりがなぜか泊まることに。
着替えもない、洗面道具もない、と完全な素泊まりです。(^_^;)
投稿者: LTyama
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2008/9/16 0:39
「ELD500」
Rally raid
GSセントラル主催のコマ図ツーリングであるELD500に参加してきました。初めて参加したのが2006年で、昨年は参加できなかったので今回が2回目となります。(先回の記事は
こちら
)
今回は主に三河地域の林道をコースに含め、1日で最大480km強を走ることとなります。
私自身の結果については先の記事であげた通りで、ライトステーのボルトが脱落したことにより201km地点でリタイア宣告をしてビバーク地に帰ることとなりました。
リタイアまでの経過をたどると、朝は5時から大排気量順に出発、例年であればスタート直後から大雨が降る中の走行を余儀なくされるのですが、今年は天気が崩れることなく順調にコマを消化し、CP1、CP2はほぼオンタイムで通過(トップグループは1時間くらい前に通過済み)、先回参加時は300kmちょっとで時間切れだったこともあり、「今年はこのペースでいけば完走か?」と考えてしまうくらい順調に流れていました。
ところがそういう時に限って変なことが起きるのが悲しいところで、そもそも前日に高速のSAで左ウインカーのポジションランプが切れていることをツーリングのライダーに指摘され、ELD当日には150km地点を越えたところでいきなりメーターケーブルがメーターから外れ、地面を引きずってしまい結局取り付け不可。バックアップとして期待していた純正メーターがTBI2005参加時と同様にすぐに役立たずになってしまいました。
そこから190kmを越したところでライトカウル全体が前後に激しく動くことに気づき路肩に止めて調べてみるとライトステーを固定するボルトが1本脱落している上に、アンダーガードを固定しているねじがなぜか1本ないという事態になっていました。
アンダーガードのほうは針金をグルグル巻きにして応急処置をしたのですが、ライトステーのほうはナットがステーに溶接されていることから針金を通すことができず、間にはさめそうな金属製の棒も持っていなかったことから、このまま無理やりつづけて下のボルトがダメになってしまい自走で帰宅する際に影響が出るのが嫌だったのでリタイア宣言となったわけです。
今回リタイアしてみて思ったのが、私自身の想像力の欠如。
予備のボルトを持ち歩いたり、車体に使っているボルトを別のところでも流用可能なように長さを揃えたり、というテクニックは知識として知ってはいたのですが、実際の準備においてそのあたりは完全に忘れてしまい何の準備もしていませんでした。特にライトステーについてはマップホルダーが乗ったりしているから通常の使用よりもかなり負荷がかかっているのを想像すれば分かったはずなのですが、そのあたりが不足していたとしか言いようがありません。
今回の失敗を踏まえて次は同じ失敗はしないでしょうし、寡聞に重量がかかっているライトステーとナビ周りも別の方法によって再構成を図るつもりです。
とはいえ、ビバークに帰る途中にきれいな棚田を見ることができたり、ラリー終了後の宴会で才能あふれる迷える子羊に対して、師が道を指し示す様子を垣間見ることができたりと、コマ図以外にもいろいろと勉強になることが多かったです。その中でもトラッパーはすっかりハマってしまいました。近いうちにどこかで調達してきたいと思っています。
来年はまだ参加できるかどうかはわかりませんが、先回や今回よりもさらに遠くに行けるように本番目指して精進していくのと、バイクの整備(特に増し締め)をしっかりやっていくつもりです。
最後に今回参加されたオフィシャルのみなさん、一部にはお会いすることができなかった人もおりましたが色々とありがとうございました。
素晴らしいホスピタリティのおかげで楽しい1日をすごすことができました。
投稿者: LTyama
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2008/9/15 21:47
「PAXラリー 5日目」
Rally raid
(公式サイトより。バイクにまたがっているのがファリアだと思います。)
最終日となる5日目はポルティマン〜ポルティマンの84kmのループ(SS 68km)
この日のステージは1位 ファリア、2位 エリオ、3位 コマの順となり、総合ではデプレ、コマのKTMワークスを抑え、地元ポルトガルのファリアが第1回目のPAXラリーのチャンピオンとなりました。
ファリアを含め、上位10名の中には地元勢が4名も入る結果となり、彼らのホームでの健闘と合わせてPAXラリーは地元有利という印象を持たせることとなりましたね。
次回も地元有利の状況が続くのか、それともワークスが意地を見せるか楽しみですね。(もしかしたらワークスライダーにポルトガル人が入るという可能性もあるかもしれませんが)
タグ:
PAX
ダカールシリーズ
投稿者: LTyama
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