2006.5〜2009.6までの記録(2009.6以降はETAP3へ)
2008/9/11 23:37

(公式サイトより。ライダーはファリア)
リスボンからカステロ・ブランコまでのPAXラリー初日は地元ポルトガルのフーベン・ファリアが1位となったようです。
続く2位はデプレですが、デプレはCP2に行く途中で時間をロスしたものの再びリズムを取り戻してこの順位を保てたようです。3位はステージの最後でデプレに逆転されてしまい3秒遅れとなってしまったコマ。4位にエルダー・ホドリゲス、2分遅れで5位にカストゥ。今回はWRを駆るセルトンエスの覇者ジョセ・エリオが6位となっているとのことでした。
(今回はポルトガル語圏のライダーが上位に集まってきていることもあり、良い機会なのでポルトガル語での正しい発音を職場の上司に教わってきたいと思います。なので、明日以降は表記が頻繁に変わっているかもしれないです。)
(追記)
ポルトガル語に堪能な上司に聞いてみたところ、ポルトガル語だとRが頭に来るときはハ行の発音になるんだそうで。ということで早速変更しました。Joseもホセがスペイン語読みで、ジョセがポルトガル語読みなんですね。勉強になりました。
2008/9/10 23:48

(marathonrally.comより)
http://www.marathonrally.com/news/_mitsubishi_to_start_with_four_racing_lancer_at_dakar_rally.10326.0.html
現行のパジェロエヴォリューションは最後という話をどこかで聞いたのはおぼえていたんですが、後継車種がランサーとは驚きでした。
でも、見た感じそんなに違いがないような・・・・。
きっとそのあたりは年末のダカールラリー特番で明らかになるんでしょう。
次のダカールには出るそうなので、どんな活躍をするのか楽しみです。
2008/9/10 23:13
もうそろそろ始まっているころでしょうか?
さっきエントリーリストを見て気がついたのですが、今年のサルディーニャラリーでカストゥと接触してブレーキディスクで足を切ったファレス(Gerard Farres,KTM ポルトガルじゃなくてスペインでした。)もエントリーリストに入っていましたね。
とあるサイトで見たcutという表現に怪我の程度がわからなくてドキドキしていたんですが、最悪の結果ではなかったようでホッとしました。(もしかしたらすでに復帰していて気がつかなかっただけかもしれませんが。)
2008/9/6 21:48
イベントに向けてトランザルプにマップホルダーを取りつけました。
取り付けと配線はTBIの時と全く変わっていなかったので取り付けには問題なし。
あとはカウルとウインドシールドを取り付けるだけだったのですが、ここで問題発生。
以前使っていたRifleのものと違い、純正のウインドスクリーンは少し後方に傾斜がかっていたのでマップホルダーが引っ掛かってしまいました。
そこでウインドシールドを固定している4か所のねじのうち、左右2か所はタイラップ留めとしてウインドシールドに角度をつけることとしました。
固定の仕方が不安定なので、もしかしたら一回こけたら割れてしまうかもしれませんがこれはまぁ仕方ないですね。
新しいRifleのウインドスクリーンはもう少しドルが安くなったら注文することにしたいと思います。


2008/9/6 13:22
10日からリスボンをスタートしてポルトガル国内を走る、ダカールシリーズ第2戦「PAXラリー」のエントリーリストが公式サイトにて発表されました。
http://www.paxrally.com/2008/PAX/presentation/docs/entry_list_motos.pdf
ざっと見るとFIM選手権に出場しているライダーの多くは先回のCER同様参加していますね。CERではナビで苦しみ、TORではその雪辱を果たして優勝したカトリナクも出場するみたいです。使用バイクが530EXCとのことですので大型のカウルのついた690ラリーを駆る他のワークスライダーとどのような戦いを繰り広げるかが見ものだと思います。
ざっとグーグルアースでコースの全景を眺めてみた感じですとエンデューロ的なコースが多そうに見えるので、バイクだけでいえばカトリナクの方が有利なような気がしますね。
PAXラリーでもイリトラック、センチネルの使用は義務化されていますので、ラリー間はネット上でもその動向を楽しむことができるようです。最近更新が滞り気味のmarathonrally.comでもおそらく速報を流すと思うので、それと合わせて楽しんでいきたいところです。