2006.5〜2009.6までの記録(2009.6以降はETAP3へ)
2009/2/9 20:27
昨晩トランザルプでも参加OKという返事が主催者から来ましたので、先程@entryにて申し込みと支払いを終えました。
これでもう後には引けません。(というほど大げさなレースでもないのですが)
関東での最後(おそらく)のオフロード走行がトランザルプでの走行というのは格別ですね。
当日は猛者の動きを後ろで眺めながら楽しく走れれば、と思ってます。
2009/2/8 17:38
ちょっと興味があったりします。
PDFの実施要綱見てたら参加のために事前に¥15000必要、と書いてあったのですが、申込用紙見たら¥1500の間違いだったみたいです。
そういうこともあり、とりあえず申し込むだけ申し込んで、あとは仕事の都合により参加するかどうか決めようかと思っているところです。
ただ、直前まで仕事が忙しいので当日までまったく走らない状態での参加というのに不安があるのも事実だったりするのですが。
まぁ、そのあたりは怪我をしないように走る、ということで取り組んでもいいかな?と思っています。
でも、これって俗に言うメガオフ対象だと思うのですが、重いだけで排気量が400ccのトランザルプだとどうなるんでしょう?
そのあたりを主催者に確認とってから申し込むことにします。
2008/11/29 22:52
昨年トランザルプのクラッチを焼いた(というか破断させた)年忘れエンデューロの案内が届きました。(昨年のはこちら)
今年は昨年あった1時間クラスがなくなってエンジョイクラスは4時間というソロで参加するにはさらにハードな設定となっていました。
さすがに4時間をソロで、しかもトランザルプで走るのはちょっと厳しいところです。ドライなら走るだけだったら大丈夫ですが、昨年のような重マディだったらクラッチ焼いて終わっちゃいそうです。
チームだったら少しは何とかなるような気もしますが、参加については回避するつもりです。
2008/11/28 21:55
http://www.j-bike.com/motoshop56/appeal.php
あちこちで話題になっているのと、その内容に興味津津なので記事にしてみました。
昨年の年忘れエンデューロでクラッチを焼いて返り討ちにあった身としてはぜひMOSAクラスでノロノロと参加したいイベントですね。
自走で行けばおそらく年忘れエンデューロに参加する経費と同じくらいの費用で走れると思ってます。(キャラバンをレンタルし、エントリー費、高速代を払ったらそれくらいかかりました。)
一番のネックは仕事の予定なんですよね。
今のところ全く読めないのでその日が暇かどうかも分からないのが困ったところです。(さすがに一か八かでエントリー費だけ投げ込むなんて度胸は最近は全くないです。)
当日エントリーできればいいんですが、それまでに埋まってしまいそうな気もしますね。
2007/12/31 20:37
今日ウエストポイントで開催された年忘れエンデューロに参加してきました。
結果はこれまでの記事の通り。
2周目の緩い坂でクラッチが焼けてしまいリタイアとなりました。
本当は年明けにこの記事を書こうと思っていたのですが、結果が結果ですので、今年中に書いてしまい、来年へ持ち越さないようにしようと思った次第です。
今回は3時間耐久のエンジョイクラスに参加したのですが、2気筒は私のみ。(他にアプリリアRXVの方がおられたのですが、オープンクラスに参加されていました。)
微妙に盛り上がっている(?)メガオフブームに乗っかってエルツベルクのようにHP2か950SERで参加される方が1人や2人はいるんじゃないかという希望的観測は見事に打ち砕かれました。
レース自体は、当初計測チップのチェックを兼ねた試走周があり、その後各組ごとスタートという流れでした。
試走のときは路面はそれほど荒れていなかったので、「この感じであればなんとかなるかな?」と思っていたのですが、実際にスタートしてみるとコーナーの所々や上り坂で大渋滞が発生。
そういったこともあり、あちこちで先頭が抜けるまで待ってから再発進するということを繰り返していました。
ここでうまくタイミングをつかんで半クラを多用しないようにすればよかったのですがそれを怠ってしまったため、最終的には2周目のダートラコース上にある緩い坂で登りに失敗した際にクラッチを焼いてしまいました・・・・・。
クラッチを焼き切ってしまう前にマーシャルとして参加されていたカントクが助けてくれたのですが、それが無駄になってしまい申し訳ない次第です。

途中、サイドスタンドの下に敷いていた石がずれてひっくり返ってしまったり、YZ(だと思うのですが)に乗ったエントラントがぶつかったりしたりとトランザルプにとっては散々なレースとなりました。
リタイアしてすぐはテンションが妙に高かったのか、安全地帯に避難して携帯から記事を投稿したり、私がリタイアした場所の手前でスタックしていたKTM(125?)の女性を助けたりと色々とやっていたのですが、その後にコーステープの外からトランザルプを眺めていると「なんでこんな乗り方しかしてやれなかったのかなぁ?もっとうまく乗ればクラッチを焼き切るなんてことにもならなかったんじゃないか?」と思い始め、トランザルプに申し訳ない気持ちと完走できなかったことで悔しい気持ちでいっぱいになりました。
過去にトランザルプでここを走ったこともあり、さらにはお祭りエンデューロということで慢心があったんだと思います。
その結果がマシントラブルでリタイアという形で如実に出たんでしょう。
これを踏まえて、来年の年忘れエンデューロにトランザルプでリベンジするかどうか今の段階では考えていませんが、少なくともどのようなシチュエーションにおいてもバイクに最低限の負荷しかかけないような乗り方をつきつめていかないといけない、と年の瀬を迎えて深く実感した1日となりました。
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