2011/6/15 3:01
コロプラ関東制圧日記 -東京都南洋諸島編- 前編 コロプラ全国制圧日記
飛行機が怖くて乗れない蛇口捻が送る…
ノープランなダメ旅行が、とうとう船旅に進化した!!
ノケモン オレンヂ諸島編
コロプラ関東制圧日記 -東京都南洋諸島編- 前編
「伊豆大島の乱!!
金がなくても前進せよ!!」
えー…
今回の「伊豆大島」がどこにあるかを知らない者が多すぎたので、はじめに地図で確認しようと思う。

伊豆にだけ反応して
「伊豆大島って…静岡?」
と言った者もいる始末…
伊豆大島は東京都です!!
6月9日(木) 13:00 東京都港区海岸一丁目
新交通ゆりかもめ 竹芝駅

予定通りの夜勤明けである。6月の連休がココしかない為、豊洲のネカフェで時間を稼ぎ、強行軍でここまでやってきた。
見送りに、世界三大ヒマジニスト鼻黒妖精師匠がきてくれました。
竹芝駅のすぐ真下に、客船ターミナルがあります。

ここで予約していた船のチケットを買う。

同日 13:50 竹芝桟橋・テイクオフ
乗船する船「セブンアイランド号」は水中翼船です。40ノット(約80km/h)の速さで航行し、竹芝-大島を1時間40分で結びます。
水中翼船とは何ぞや?
推進時に発生する水の抵抗を減らす目的のため、船腹より下に
「水中翼」(すいちゅうよく)と呼ばれる構造物を持った船。
停止時および低速では通常の船と同様、船体の浮力で浮いて航行し、「艇走」と呼ばれる。
速度が上がると翼に揚力が発生し、しだいに船体が浮上し離水、
最終的には翼だけで航行する、「翼走」という状態になる。

セブンアイランド号(ウィキペディアより)
水面の上を飛ぶ船…か
なるほど、だから船内アナウンスがテイクオフ(この場合は離陸ではなく離水)なんだねェ…
結構船酔いの心配をしていたのだが、全くの杞憂だった。実に快適な船旅だった。
同日 15:30 北緯34度44分0秒 東経139度24分0秒
東京都大島町岡田5 岡田港

島の北に位置する岡田港に接岸し下船する。
遂に、伊豆諸島の大島に上陸した。
更にバスで元町港に移動する。
同日 16:00 大島町元町1
元町港

元町港から街を望む…見えている山は三原山
岡田港から南西に位置する元町に到着した。
車のナンバーが「品川」というところが東京なんだなぁ…と思う。
とは言え、内地に比べたら全く何も無いところである。コンビニはおろか町の商店は17時で閉まってしまう。スーパーが19時まで営業していた。食事処など…探すだけ無駄のようだ。
だが、内地では滅多に見ない光景というのもある…

宿に行く途中の野菜直売所。ああ、君の時間が羨ましい…
ここは…内地より、少し時間がゆっくり流れているようだ…
同日 16:10 同所
ホテル大和館

…やはり、時の流れの滞留を感じる
これ以上動くことを諦め、宿で寝た。
深夜2時に起きて港に行って見た。車どころか人すらいない。聞こえるのは潮騒と自分の足音だけ…寂しい町だ

町から桟橋に向かって撮った写真
6月10日(金) 9:00AM 大島町野増字ワダ
谷口酒造

大島で唯一の造り酒屋。別名「ツバキ城」
元町からバスで更に南下する。
「御神火」シリーズの麦・芋焼酎を造っている、コロプラスポンサー土産のお店です。早速「おやじごろし」と「ツバキ城」という麦焼酎を購入。「ツバキ城」は店でしか手に入らないらしい。
店の奥さんが言う…
「大島は何も無いところが、いいところなんですよ^^」
心を読まれてしまったようだ…

金コロカをゲットだぜ!!
10:50AMの船で島を離れる。12:20に竹芝に到着。
今回はノープラン強行だったのでこれしかありませんが、三原山や温泉などまだまだ沢山見るところがあります。
伊豆大島…あなたも出掛けてはいかがですか?
予告!!
古の流刑地八丈島…さらに南下すると見えてくる島々がある
東京から26時間、南に約1,000km
そこに行ったが最後、3日間は帰れない。
それは東洋のガラパゴスか?はたまた生き地獄の修羅場なのか…!?
そんな事よりも休み取れるのか?
次回
コロプラ関東制圧日記 -東京都南洋諸島編- 後編
-完結編-
「遥かなる小笠原諸島!!
5泊6日の父島拘束耐久修行」
に、チェック!!Love&Peace…
ノープランなダメ旅行が、とうとう船旅に進化した!!
ノケモン オレンヂ諸島編
コロプラ関東制圧日記 -東京都南洋諸島編- 前編
「伊豆大島の乱!!
金がなくても前進せよ!!」
えー…
今回の「伊豆大島」がどこにあるかを知らない者が多すぎたので、はじめに地図で確認しようと思う。

伊豆にだけ反応して
「伊豆大島って…静岡?」
と言った者もいる始末…
伊豆大島は東京都です!!
6月9日(木) 13:00 東京都港区海岸一丁目
新交通ゆりかもめ 竹芝駅

予定通りの夜勤明けである。6月の連休がココしかない為、豊洲のネカフェで時間を稼ぎ、強行軍でここまでやってきた。
見送りに、世界三大ヒマジニスト鼻黒妖精師匠がきてくれました。
竹芝駅のすぐ真下に、客船ターミナルがあります。

ここで予約していた船のチケットを買う。

同日 13:50 竹芝桟橋・テイクオフ
乗船する船「セブンアイランド号」は水中翼船です。40ノット(約80km/h)の速さで航行し、竹芝-大島を1時間40分で結びます。
水中翼船とは何ぞや?
推進時に発生する水の抵抗を減らす目的のため、船腹より下に
「水中翼」(すいちゅうよく)と呼ばれる構造物を持った船。
停止時および低速では通常の船と同様、船体の浮力で浮いて航行し、「艇走」と呼ばれる。
速度が上がると翼に揚力が発生し、しだいに船体が浮上し離水、
最終的には翼だけで航行する、「翼走」という状態になる。

セブンアイランド号(ウィキペディアより)
水面の上を飛ぶ船…か
なるほど、だから船内アナウンスがテイクオフ(この場合は離陸ではなく離水)なんだねェ…
結構船酔いの心配をしていたのだが、全くの杞憂だった。実に快適な船旅だった。
同日 15:30 北緯34度44分0秒 東経139度24分0秒
東京都大島町岡田5 岡田港

島の北に位置する岡田港に接岸し下船する。
遂に、伊豆諸島の大島に上陸した。
更にバスで元町港に移動する。
同日 16:00 大島町元町1
元町港

元町港から街を望む…見えている山は三原山
岡田港から南西に位置する元町に到着した。
車のナンバーが「品川」というところが東京なんだなぁ…と思う。
とは言え、内地に比べたら全く何も無いところである。コンビニはおろか町の商店は17時で閉まってしまう。スーパーが19時まで営業していた。食事処など…探すだけ無駄のようだ。
だが、内地では滅多に見ない光景というのもある…

宿に行く途中の野菜直売所。ああ、君の時間が羨ましい…
ここは…内地より、少し時間がゆっくり流れているようだ…
同日 16:10 同所
ホテル大和館

…やはり、時の流れの滞留を感じる
これ以上動くことを諦め、宿で寝た。
深夜2時に起きて港に行って見た。車どころか人すらいない。聞こえるのは潮騒と自分の足音だけ…寂しい町だ

町から桟橋に向かって撮った写真
6月10日(金) 9:00AM 大島町野増字ワダ
谷口酒造

大島で唯一の造り酒屋。別名「ツバキ城」
元町からバスで更に南下する。
「御神火」シリーズの麦・芋焼酎を造っている、コロプラスポンサー土産のお店です。早速「おやじごろし」と「ツバキ城」という麦焼酎を購入。「ツバキ城」は店でしか手に入らないらしい。
店の奥さんが言う…
「大島は何も無いところが、いいところなんですよ^^」
心を読まれてしまったようだ…

金コロカをゲットだぜ!!
10:50AMの船で島を離れる。12:20に竹芝に到着。
今回はノープラン強行だったのでこれしかありませんが、三原山や温泉などまだまだ沢山見るところがあります。
伊豆大島…あなたも出掛けてはいかがですか?
予告!!
古の流刑地八丈島…さらに南下すると見えてくる島々がある
東京から26時間、南に約1,000km
そこに行ったが最後、3日間は帰れない。
それは東洋のガラパゴスか?はたまた生き地獄の修羅場なのか…!?
そんな事よりも休み取れるのか?
次回
コロプラ関東制圧日記 -東京都南洋諸島編- 後編
-完結編-
「遥かなる小笠原諸島!!
5泊6日の父島拘束耐久修行」
に、チェック!!Love&Peace…