2007/6/11

NEVE 33415  プロオーディオ

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 33415は33416の兄貴分にあたるバッファー・ラインアンプで、その違いは33416がBA640のワンステージに対し、33415は前段にBA438を配してツーステージのアンプ構成になっていることです。正確に言えば2ndステージはBA440で、BA640は回路が一部IC化されているのに対し、BA440は完全なディスクリートです。入力トランスはSt,ives/L10468で出力トランスはMarinair/TO129です。
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 この33415を用いてマイクプリアンプを作ってみました。各ステージアンプごとに外付け抵抗でゲインを調整し、1stステージと2ndステージの間にフェーダー(ボリューム)を入れました。この回路構成でNEVEのAB級アンプ、1081や33114などのHA部と同じになります。入力部のホット、コールド(XLR、2,3番ピン)にパラで6.8kΩのファントム電源用抵抗をつなぎ48Vを供給すれば、コンデンサーマイクも使えます。前にも書きましたが、NEVEのモジュールはそれぞれ完結しているので、ピンアサインさえ判ればいろいろモディファイでき、手軽にNEVEサウンドを楽しめるのが魅力です。
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