2009/3/20

サミングアンプ A  プロオーディオ

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 入力側のバッファーアンプは問題なく動作したので、次に出力側のラインアンプ製作にかかります。と言っても、オークションで手に入れた手頃なラインアンプ基板があるので、これを使う事にしました。回路構成はシンプルで、シグネティックスのNE5534Nにプッシュプルの電力増幅回路が付き、アウトトランスのJENSEN/JE-123をドライブしています。この回路は以前作ったNEVE/BA640とほぼ同じ回路です。
 サミングアンプ全体の構成としては、入力された信号はパンポットを通してL/R信号に分けられ、それぞれを抵抗でミックスし、ラインアンプを通して出力します。ラインアンプには10dB位のゲインを持たせ、ラインアンプの前にアッテネーターを付けて、レベルコントロールが出来るようにするつもりです。
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2009/3/15

サミングアンプ @  プロオーディオ

 以前から作ってみたいと思っていた、サミングアンプの製作に取り掛かりました。「サミングアンプ」という言葉は昔は無かったと思うのですが、DAW環境のミキシングが盛んになり、PCからの出力信号を単純に加算するだけのアンプがもてはやされるようになりました。理由はいろいろ有るようですが、最終的にデジタル信号を一旦アナログに戻し、アナログ回路を通す事で音の太さや色付けをするようです。もちろん普通のアナログミキサーでも事足りるのですが、余計な回路を通す事での音質劣化を避けるため、シンプルな回路構成にするのが基本です。
 1Uのラックケースがあるので、8入力2出力位のサミングアンプを作ろうかと思います。私自身はDAWを使っていないので、プリアンプと組み合わせてミキサー代わりに使うつもりです。入力はノントランスの電子バランスとして、出力はJENSEN/JE-123-Sを使ってトランスアウトにします。取り合えずシグネティクスNE5534Nを使って8ch分の入力バッファアンプを作りました。オペアンプの音の傾向から、カップリングコンデンサーはニチコンのFineGoldを使いました。

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2009/3/2

SSL4000G EQ完成!  プロオーディオ

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SSL4000GモジュールのパラメトリックEQ部がラッキングできました。入出力にバッファーAMPを追加してバランス回路とし、バイパススイッチと<∞〜+6dB>可変のボリュームを追加しました。電源回路も一体にしようかと思いましたが、オリジナル回路がDC±18V駆動で適当なスイッチング電源が見当たらず、トランスを用いてたシリーズ電源となる為スペース的に無理なので外付けにしました。
 プリアンプと違って音質比較をするのは難しいのですが、HP、LPフィルターに4ポイントEQ(MH、MLはQカーブ変更と周波数切り替え付)と十分なスペックです。年代物では有りますがS/Nも良くボリュームガリも無いのには、さすがに名機の片鱗をうかがわせます。
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