2009/9/21

MIDAS PRO4A  プロオーディオ

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 「MIDAS PRO4A」と言うモジュールを手に入れました。MIDASというメーカーは知っていますが、10数年前に日本のPA屋さんが使い始めた頃からです。実際はもっと古いイギリスのメーカーで、今回のPR04Aも80年代初頭の物のようです。80年代のイギリス製ということで期待を持って中を見てみると、有ります有ります!入力トランスはSOWTER3360、オペアンプはシグネティックス製NE5534N、フェーダーはP&G・・・。予想通りの回路構成です。ちょうどNEVE33114あたりと同じ時代のものでしょうか。詳しく回路を読んでみると、基板もシンプルで分かり易く、ヘッドアンプ部とEQ部だけ取り出してアウトボード化出来そうです。
 早速基板をフロントパネルから取り外し、得意の「モジュール・ブッタ切り」工法で製作に入ります。取り外されたヘッドアンプ・EQ基板に通電してシングルトーンでテストしてみました。綺麗なサインカーブが現れ、アンプもEQも正常に動作しているようです。

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 切り取った基板とフロントパネルを元に戻しケーシング開始ですが、その前にアウトプットの処理が必要になります。ミキサーのモジュールなので出力はアンバラなのですが、そのままでも使えない事はありませんが、いろいろな使用条件を考えて、バッファアンプでトランスをドライブしてバランス出力にします。回路はディスクリートOPアンプLX108と日本光電製トランスの組み合わせです。モジュール側の出力レベルに合わせて、ゲイン調整出来るようにしました。

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