2010/6/7

アクティブ・フェーダー  プロオーディオ

 久しぶりに一日中半田ごてを握っていました。作業場は日当たりが良く冬場は暖かくてよいのですが、これからの季節は汗をかきながら奮闘します。

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 工作途中だった「SIMENS W291VSTD」のコネクターを交換しました。ちょっと加工してD-SUB 37Pを付け、コネクターの先は、XLR-3Pと電源用に4Pの先バラを作りました。早速通電して音出しです。いつも通りモニターSPに接続し、リファレンスCDを掛けてみると・・・?「なるほど!!」オーディオマニアに人気が有る訳が分かりました。なかなか豊かな音です。とにかく中音域がしっかりしていて、それだけで安心感があります。
 初めは上下の音域が狭いのかと思いましたが、シンバルの響きも心地よく、ウッドベースの胴鳴りもしっかり聞こえます。中音域がしっかりしているので上下が物足りなく感じますが、逆にフラットに近いのかもしれません。その上特筆される事は、音像がしっかりしている事です。一般的に豊かで甘い音は音像がはっきりせず、もやが掛かったような音が多いのですが、前にも書いたようにL/R電源回路が別なので、その効果かもしれません。

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 ミキシングで使うにはジャンルが限られてしまいますが、自宅でジャズやクラッシックをグラスを傾けながら聞くには最高かもしれません!

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2010/6/6

ディスクリートアンプ<未完成>  プロオーディオ

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 「松下製ディスクリートアンプ」を木製ケースに入れました。<未完成>なのは今のままでは電源部に問題が有り、ファントム電源が使えません。それ以外にも入力部のアッテネーターのガリ(と言うより接触不良!)が酷く、10kΩのPOTと交換したのですが、ディスクリート回路の気難しさからインピーダンス合わせに手間取りました。
取り敢えず、ダイナミックマイクで音出しをしてみます。第1印象ですが、ディスクリート回路の入出力タムラ製トランスと言うことで地味な音を予想したのですが、実際はクリアで高音域に伸びた明るい音でした。タムラ製トランスは一般的に上下ともにレンジは狭いイメージですが、このアンプは高い方が出ています。しかしディスクリート回路の割には低音域が少し弱いかもしれません。EQはスペアナが無いので正確には分かりませんが、ハイブーストが10kHz辺り、ローカットが100Hz辺りでバッサリ切れています。ボーカルで使うには少し低域が足らないかもしれませんが、楽器で使うには良いかもしれません。
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