2013/2/17

SIMENS V275/01  プロオーディオ

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 ちょっと前に手に入れたSIMENS-V275/01です。ご覧のようにトランス入出力のラインアンプですが、ネットでV275の回路図を検索するとサミングアンプと書いてあり、どう見ても実物と違います。どうも後ろについている</01>が違うようで、回路的にはV275がディスクリートに対し、V275/01はハイブリッドICで出力トランスをドライブしているようです。
 回路は簡単なので、とりあえず結線して動作確認をしてみました。この当時のドイツ製モジュールの定番である電源電圧DC24Vで入力に正弦波を入力します。出力トランスが2出力有るのですが、スペックが分からないので最初は片側のみで試してみました。出力に綺麗なサインカーブが現れましたが、ヘッドルームが10dB程度しかなく、とても使い物になりません。そこでトランス出力をカスケードしたところ、ヘッドルームが26dB取れました。しかし困ったことに、このモジュール自体に38dBものゲインがあるのです。どの様な使い方をしていたのか分かりませんが、ちょっと使い勝手が悪そうです。
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2013/2/11

ラインアンプ  プロオーディオ

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 ドイツ製と思われるラインアンプを手に入れました。8ch基盤でHAUFEのトランスが乗っています。ラインアンプと言えば、最近CDを聞いて気が付いたことがあります。クラッシックを除けば、ほとんどの楽曲でサンプル音源を使っているわけですが、有名ミュージシャンの音源はとても太く聞こえます。音源自体の違いも有るとは思いますが、打ち込みの際に手間をかけて質の良いミキサー(アンプ)を通しているのではと推測しました。
 かつて一斉を風靡した知り合いのミュージシャンから、自宅で作ったデモテープを聞かせてもらいました。楽曲的には好みなのですが、音源が細く迫力がありません。そこで倉庫から通すだけで音が太くなる(?)リミコンを持ち出し、長期貸し出しすることになりました。数ヵ月後感想を聞いたら大変ご機嫌で、ミックスしなおしているので出来たら是非聞いてほしいとのことでした。
 サミングアンプでのミックスは効果的なのは知られていますが、入力音源にも良質なラインアンプを通す方法はどうでしょうか?製作的にはマイクアンプより簡単なので、少しラインアンプを作ってみようかと思います。
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