2013/6/5
やっと完成! プロオーディオ

4chラインアンプがやっと完成しました。正面パネルは、50dBの2連ステレオアッテネーターが2個と電源SWとシンプルです。最終的にアンプで11dBのゲインがあるので、アッテネーターでレベルバランスを取るには使いやすいと思います。
さっそく音質のチェックですが、CDから4chラインアンプを通し、KRKのモニターを鳴らしてみました。第1印象ですが、とにかくエネルギー感がすごいです!電源もシリーズ電源でしっかりしたものを使ったのと、DC±15V仕様の回路を±18Vで動かしているせいかもしれません。低音域の力量感がある分高音域が少し寂しいですが、RECAPすれば多少改善されると思います。サンプリングの際にデジタル臭さを消したり、音に厚みを持たせたりするには最適かもしれません。

