2021/8/22

T1802  プロオーディオ

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 「MARINAIR T1802」をケースに納めました。大振りのトランスなので、ケースも大き目です。入力コネクターはXLR/TRSのコンボタイプを使ってみました。
 改めて音質をチェックしてみましたが、上から下までとても音域が広くフラットで、音像に立体感を感じます。<510Ω:600Ω>のユニティーゲインとの事で、伝送系のアイソレーション用に使われていたのでしょうか?
 どちらにしても「大きくて重いトランスは・・・」の格言は間違っていないようです。

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2021/8/13

最後に・・  プロオーディオ

 この際徹底的に比較してみました。ご存じMARINAIRの「T1452」です。T1452はL31267と互換で、オールドNEVEの前期に使われています。特に今回の黒塗装バージョンは貴重品かと思われます。

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 さて肝心の音ですが、L31267がフラットな特性に対しT1452は中音域に特徴が有り、全体の厚みが増した感じです。多分f特を測定したらL31267の方が優等生かと思いますが、T1452の立体感のある音は何とも心地よいです!f特だけを取ったら国産のT社製が一番かもしれませんが、アタック・リリース・ダンピング等諸々のファクターを兼ね備えた上での全体像なので、一概に測定値だけでは判断出来ないものです。
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2021/8/2

トランス対決 続編  プロオーディオ

 「ST.IVES L31267」でトランスBOXを作ってみました。言わずと知れた、オールドNEVEのラインインプット用トランスですね。このトランスNEVEでは1次側10kΩ/2次側2、4kΩで使われていますが、このまま使うと6dBゲインをロスするため、1次側をパラ接続の2,4kΩとしてユニティーゲインとしました。
 早速音を通してみると、予想外(?)にフラットなイメージです。(LUNDAHLのような音の変化は有りません)しかし音域は上下とも伸びていて、低音域のベースの胴鳴りや高音域の金物類がとても気持ちよく聞こえます。しばらくお気に入りの曲を聞いていたのですが、音はフラットなのに何故か音楽がまとまって聞こえる事に気が付きました。(1ランク完成度が上がった感じです、理由は分らないのですが?)これがNEVEサウンドの源になっているのでしょうか?これぞ『王道!』と言う感じです。

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