2021/9/7

基板の補修  プロオーディオ

 古いアンプ基板などのコンデンサーを交換(RECAP)することで、音質が改善されることは良く知られています。ディスクリートのアナログ基板となると凡そ20年以上は経過しているので、出来るならRECAPしたいものです。
 RECAPするとなると古いコンデンサーを取り外し、新しい物(オーディオ用をお勧めします)を半田付けするのですが、取り外す時に半田吸い取り機で、プリント基板のランド(素子の足を止める丸いプリント)が剝がれてしまう事が有ります。気が付かずに新しいコンデンサーを付けると、足の部分だけに半田がのってプリント回路に接触せず、信号が断になってしまいます。そこで「基板の補修」が必要になります。特に立体プリントのホールスルー基板だと半田を吸い取るのに時間がかかり、プリントも細かいので見逃してしまう事が多々有ります。
 RECAP前は普通に動いていたのにRECAPしたら音が出ない・・!なんて時は疑てみて下さい。

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