2011/4/17

徹底的に・・・  プロオーディオ

 2ch1871を作るうえで、1つだけ不安があります。以前のブログにも書きましたが、時々ゲインスイッチを切り替えていると、信号が断になってしまうことです。

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 今回は2段目のAM283のゲインは切り替えませんが、回路構成に問題があるならば改修しなければなりません。半日掛けて1ch1871を分解して、原因を突き止めました。結論は10kΩのボリュームでした!ゲインスイッチを切り替える時、隣のボリュームに振動が伝わったようです。未使用品を使ったのですが、まさか内部で接触不良が・・!!
 とりあえずボリュームを交換してみてから、現象は出ていません。ロット不良品と言うのでしょうか?いろいろあって、飽きる事がありません!

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              「おまえが悪い!」
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2011/4/16

製作再開!  プロオーディオ

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 中断していた2ch1871の製作を再開します。1Uのケース加工は出来ているので、内部配線に移ります。まずアンプの構成ですが、1段目がALTEC1588で、アッテネーターを挟んで2段目がAM283です。AM283は増幅率18dBで固定し、1588のゲインを可変させます。1588は外付け抵抗で14dbから33dBまでゲインが変えられるので、6dBステップ位で4段階可変とします。この状態でアンプ全体のゲインを計算すると、最小で14+18+8(出力トランス・MARINAIR/T-1850の利得)=40dB、最大で59dBとなります。実際上最小でも40dBゲインが有るのは使いづらいので、頭に−10/―20dBのパッドを入れることにしました。その結果ゲインステップは、20・30・40・46・52・59dB(凡その目安ですが・・)となります。
 そこで6接点2回路のロータリーSWを使い、片側の回路で1588のゲイン切り替え(14/14/14/20/26/33dBの6段階)、もう1つの回路でPAD切り替え(−20/−10/0/0/0/0dB)をします。この2回路を組み合わせる事で、上記の6段階ゲイン切り替えが可能になります。

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2011/3/20

手作りオペアンプ?  プロオーディオ

 面白いオペアンプを手に入れました、・・・と言ってもプリント基板だけです。FETの2SK117が2個付いていますが、他の部品は有りません。しかしどれも簡単に調達できる部品なので、早速組み立ててみました。LEDの電圧降下を利用した回路構成で、明るく点って面白いです。実体配線図(懐かしい言葉ですね!)があるので、頭を使わずにアットと言う間に完成しました。DC±18Vで通電すると、20dB程のゲインが有ります。さてどんな音がするのでしょうか?

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2011/3/13

NEVE B208  プロオーディオ

 面白いアンプを手に入れました。NEVE/B208でオールドNEVEのバッファ用オペアンプのようです。もちろんディスクリート回路です。早速通電してみました。予想通り単電源DC24Vで動作しましたが少し発振しているようで、正弦波の波形が太くなっています。220μのカップリングコンでサーを介してQEE3041を駆動していますが、1次側のインピーダンスが合っていない様です。ためしにMARINAIR/T-1850をつないでみると、見事に綺麗なサインカーブが現れました!(やはり<NEVE>には<MARINAIR>でしょうか?)前者のインピーダンスが600Ωに対し、後者は87Ωです。他にも手持ちのトランスを試して見ました。インピーダンスの合わないトランスも、R・Cを追加して発振を止めますが、方形波を入力すると波形がグチャグチャで音質特性に影響がでてしまいます。NEVE/B430やB440も同じでしたが、ビンテージアンプはなかなか神経質です!

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2011/2/19

B フロントパネル  プロオーディオ

 リアパネルと同じ要領で穴を開けます。電源スイッチにゲイン切り替え、ボリューム、ファンタム電源スイッチとLED表示をそれぞれ2つ、計9個の穴あけです。

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 加工できたパネルはシンナーで汚れを拭き取ります。

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 次に文字を入れますが、今回は黒パネルなので白文字が必要です。最近は透明のフィルムラベルを使っているのですが、白文字はプリント出来ないので、昔ながらのインスタントレタリングを使います。

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 最後に薄くクリアラッカーを吹きかければ完成です。
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2011/2/6

A リアパネル作り  プロオーディオ

 リアパネル作りに入ります。リアパネルには入出力2ch分のXLRが4個と、今回は別電源仕様のため4PのXLR(ノイトリックを使用)の計5個の穴を開けます。

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 まずPCの描画ソフトで下図を作ります。XLRなど良く使う部品は、スタンシルに図形を残しておくと次回使う時に便利です。

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 裏に糊の付いたラベル用紙に印刷し、カットしてリアパネルに貼り付けます。

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 図形にあわせてセンターポンチを打つのですが、これがとても大切で、精度の良し悪しが後の仕上がりに響きます。

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 前回と同じく下穴を開けて、ホールソーで穴あけです。φ22/23/24mmと使ってみましたが、23mmが一番使いやすそうです。

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 メス座(XLR3-31)に関しては、ツメの出っ張り部分をヤスリで少し削ります。

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 4Pのノイトリックが少し傾いてしまったので、取り付けビスの穴を便利な3mmの棒やすりで修正します。この穴はタップが切れないので、裏からナット止めします。

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 一箇所ビス穴の修正をしましたが、なかなか上手に出来ました。
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2011/2/5

2ch1871製作開始!  プロオーディオ

 1U2ch仕様のTubemansound1871(NEVE BA283AM+ALTEC1588C)の製作に取り掛かります。今回は実況中継でお届けします!

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 まずALTEC1588Cと出力トランスMARINAIR T1850の取り付けステーを作ります。40mm×40mmのL型アルミステーを30cmにカットしますが、初めはこのまま使おうかと思ったのですが、実はEIA/1Uケースは外寸の厚さ43mmですが、内寸は35mm程しかありません。仕方なくジグソーでカットして、35mm×40mmのL型ステーを作りました。

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 ステーに必要な穴の位置を決めてセンターポンチを打ち、次に3mmの下穴を開けます。

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 そして1588用のオクタルソケットを取り付けるため、30mmの穴をホールソーで開けます。
 
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 最後にオクタルソケットとトランスの取り付け穴にタップを切れば完成です!

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 これで1588CとT1850それぞれ2個ずつを、しっかり固定することが出来ます。ちなみに真ん中に開いている穴は、通線用のものです。

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2011/1/24

お休み中・・・  いろいろ

 年明け以来冬眠していたわけではないのですが、作りたい物が思い浮かびませんでした。手持ちの部品でBA283AMを作っていますが、何時もながら動作チェックをすると出力が30dBu程あり、計測していても気持ちが良いです。何故BA283AVにしないかと言うと、BA283AMとALTEC1588との相性が良いのです。確かにBA283AVは素晴らしいのですが、個人的にはALTEC1588の明るい音が好みです。近々2chマイクプリとしてラッキングする予定です。

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2011/1/13

タイガーマスク!  

 「伊達直人」・・最近メディアでよく聞く名前ですね。去年のクリスマス以来、この名前で多くの寄付が寄せられています。ネットでは偽善だ、自己満足だ、売名だ(本名は出していないので、「売名」では無いと思いますが・・?)と戯言を言う人がいますが、何故素直に賞賛できないのでしょうかね・・?ただ本当に無記名で寄付をされている方は沢山いらっしゃると思いますが、今回のように「ちょっと」目立ってみたい「潜在的ドナー」が、まだまだ日本には沢山いることを証明したのではないでしょうか。

 「自己満足」社会の役に立てば大いに結構!まだまだ日本も捨てたものではありません!!

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                ・・・?
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2010/12/30

改修完了!  プロオーディオ

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 ラインアンプの改修が完了しました。写真の左側、2個並んだQEE3041の上に例の「太陽」を取り付けました。前に書いたように「太陽」はDIP8pinのデュアル・タイプのオペアンプとコンパチなので、基板の8pinソケットの上に頭でっかちな「太陽」が刺さっている状態です。なので写真のように輪ゴムで固定しておかないと、動いて接触不良を起こしそうでちょっと不安です。持ち運びをする機材には向かないかもしれません。
 さて音の方ですが、前出のヘッドホンアンプと同じ構成なのですが、右側にある巨大な電源トランスを用いたシリーズ電源と、コンデンサーをシルミックにしたのが違います。予想通り電源に余裕が有る為か益々音に厚みが増し、心持か落ち着いた音のような気がします。このラインアンプを作った当時は、シグネティックス製NE5534ANの音に満喫していたのですが、音の世界は本当にキリが無いです!
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