2009/6/7
山菜教室 山の幸(山菜採り、キノコ狩り)
6月7日 今年度2回目の山菜教室開催。開山祭と重なってしまったので、午後に時間をずらし、メニューは午後のてんぷらとなった。ぜんまいやワラビの処理の仕方や、気軽なてんぷらを習う。パリッと揚がった山菜のてんぷらの塩!!最高の食感でした。

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2009/5/20
コシアブラ 山の幸(山菜採り、キノコ狩り)
いよいよ芽吹き始めました。(5月19日撮影)
千駄刈りの森、標高約1600mにあるコシアブラの木です。

NPO法人蓼科八ケ岳国際自然学校では、5月24日に山菜教室をとり行います。
参加者募集中ですのでぜひどうぞ。
申込・問い合わせ先:蓼科八ケ岳国際自然学校HPよりお願いします。
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千駄刈りの森、標高約1600mにあるコシアブラの木です。

NPO法人蓼科八ケ岳国際自然学校では、5月24日に山菜教室をとり行います。
参加者募集中ですのでぜひどうぞ。
申込・問い合わせ先:蓼科八ケ岳国際自然学校HPよりお願いします。

2009/5/3
シラカバ樹液 山の幸(山菜採り、キノコ狩り)
5月3日、シラカバ樹液の採取を行いました。
朝10時集合、参加していただいたのは2家族、8名様です。

まずは教室近くのシラカバにドリルで穴をあけて採取の準備。

穴を空けると同時に樹液が滲みだしてきます。チューブをセットしペットボトルに溜めます。これで準備完了。

天気も良いので樹液が溜まるまで、森へ散歩に出かけました。

芽吹き前で視界の利くこの時期は、山あがってきた鳥を観察するチャンスです。今日は、ルリビタキ、アオジ、アカハラのカラフルな野鳥達が見られました。常連のヒガラやシジュウカラ、ウグイスのさえずりも良く聞こえます。
切り株で樹木の勉強。年輪を数えて見ました。細いけれども約50年のカラマツです。

1時間くらいして戻ってくると、ペットボトルに樹液がしっかり溜まっていました。量は2箇所で1リットル以上はあります。教室で樹液を試飲。味はほんのり甘く、ミネラルやアミノ酸が豊富に含まれているそうです。
午後からは別の家族と再挑戦。

別の木にセットしてからまた森を歩きました。今回はウグイスが姿を見せてくれました。
午後になって樹液の滲出が止る事もあるので心配しましたが、1時間ちょっとで500ccのペットボトル8分目まで溜まっていました。
もうしばらくすると根からの吸い上げた水は芽吹きや成長、蒸散に使われるようになり樹液の滲出はとまってしまいます。
この時期だけの山の幸です。
byにし
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朝10時集合、参加していただいたのは2家族、8名様です。

まずは教室近くのシラカバにドリルで穴をあけて採取の準備。

穴を空けると同時に樹液が滲みだしてきます。チューブをセットしペットボトルに溜めます。これで準備完了。

天気も良いので樹液が溜まるまで、森へ散歩に出かけました。

芽吹き前で視界の利くこの時期は、山あがってきた鳥を観察するチャンスです。今日は、ルリビタキ、アオジ、アカハラのカラフルな野鳥達が見られました。常連のヒガラやシジュウカラ、ウグイスのさえずりも良く聞こえます。
切り株で樹木の勉強。年輪を数えて見ました。細いけれども約50年のカラマツです。

1時間くらいして戻ってくると、ペットボトルに樹液がしっかり溜まっていました。量は2箇所で1リットル以上はあります。教室で樹液を試飲。味はほんのり甘く、ミネラルやアミノ酸が豊富に含まれているそうです。
午後からは別の家族と再挑戦。

別の木にセットしてからまた森を歩きました。今回はウグイスが姿を見せてくれました。
午後になって樹液の滲出が止る事もあるので心配しましたが、1時間ちょっとで500ccのペットボトル8分目まで溜まっていました。
もうしばらくすると根からの吸い上げた水は芽吹きや成長、蒸散に使われるようになり樹液の滲出はとまってしまいます。
この時期だけの山の幸です。
byにし
