節分の今日、うさぎ山プレイパークには活きのいいオニがやってきた。
素早く走り回る青鬼や近づいてくる赤鬼、小さな子どもたちがあちらこちらで大泣き。追いかける幼児。鬼の正体がわかっていてもそばにくると恐い。
泣いている子どもたちを楽しくながめている大人の姿。
「恐いもの」に出会って「恐れる」という感情が子どもたちにあるっていうことだ。
すくすく大きく成長しているってことだね。
鬼が逃げて行った後、豆まきで退治してくれた皆はお菓子をもらって、泣いていた子も笑顔が戻ってきたね。
皆のお蔭でうさぎ山は悪い鬼はいなくなった。ありがとう。
いわしの頭が刺さったひいらぎの葉をおいておけば、もう大丈夫だね。
鬼さんお疲れさま〜


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