今回の親子でとことんは牛乳パックでホットドッグ作り

アルミにつつんだホットドッグを牛乳パックに入れて火に入れると、
ちょうど牛乳パックが焼けた頃に、程よいホットドッグが焼けるのです
できたてをほおばり「おいしー♪」とにっこり

寒い冬には食べ物は必須よね

いっぱい食べてガソリンためたらまた遊びに
繰り出していった子どもたちでした
さぁ、雪が残ったうさぎ山では、
雪滑り台をトトが作ってくれたり、

幼児達と雪合戦やソリ滑りや雪だるま作りを楽しみました
そして…
雪がとけて、地面は泥

大人から見たら、きたない〜って思うかも知れませんが、
子どもにとっては遊び道具

泥の感触を楽しんだり、

雪も使っておままごとをしたり、

はだしになって歩いてみたり…
とっても楽しそうな子どもたちでした
土、という素材は子どもの働きかけに対して、簡単に作り変えたり、元に戻したり、イメージに合わせて自分の力で作り変えて遊ぶことが出来る、最高の素材です
水・砂・土を混ぜ合わせ、それぞれの量を加減することによって
固さや感触が変わるので、さらに子どもたちの興味が湧いて、
「やってみたい」の意欲が引き起こされます

崩したり、作ったりを繰り返す中で、想像力(思い描く)や創造力(工夫してつくりだす)、をかきたてます

大人になっても、新しいものを作り、
またイメージを崩し作り変えていく…の繰り返し

それが楽しいと思えるのも小さいころの
経験あってのことだと思います

どろんこ遊びは「生きる力」につながると私は思っています
家庭ではなかなかできないダイナミックなどろんこ遊びを、
ぜひともプレイパークで思う存分子どもたちに体験させてあげてください

そして「また洗濯物ふやして〜

」ではなく
「今日もいっぱい遊べてよかったね

」と声をかけてやって下さい。
改めて、「お洗濯よろしくお願いします

」
今日のとことんは32組の参加でした!
次のとことんはあったかくなっているかな!?
楽しみにしていてくださいね〜

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