片倉うさぎ山プレイパーク　ダイアリー

うさぎ山ではただいま釘さしが流行っています。

違う学校でも違う学年でもプレイパークに行けば誰かいる！
相手を見つけて、日々戦う子ども達です。

実力をあげてきた子ども達が、
うさぎ山のナンバーワンを決めたいという話があがり、
釘さし大会を決行しました！

釘さし大会当日。
朝から来て練習したり、一生懸命釘の先を削っている子も。

一生懸命練習してきた分、この表情！
真剣そのものです！




トーナメント戦で試合スタート！
「やべぇ緊張する☆」
「絶対勝つ！！」
白熱していましたよ！



さて、優勝者は！
小学校２年生のSくん！
なんと２年連続です☆
トロフィーと黄金の釘をゲットできました！
おめでとう！




悔しい想いをしたり、喜びがあったり、
いろんな想いが沢山の釘さし大会だったけれど、
みんな頑張ったよね！
「早いうちにまたやろう！」という子も。
次回をまたお楽しみに！



決勝で負けたやのんも…
次回に向けて特訓だぁ！

常連のSくんは、
最近料理にはまっています

この前はカレーを来ていた人集めて作りました

さてさて、そんなSくんが今日はなにをつくったかというと…


餃子



買い出しから、調理まで、参加者募集して、
みんなでお金も出し合って作りました

いろんな形があるのがこれまた楽しい


餃子を焼いて…
完成した一口目を食べたSくんは…

「うまい」

びっくりするほどジューシーでおいしい餃子でした


完成の写真は…

あまりにおいしくて撮り忘れてしましました(笑)

みんなで作って食べると100倍おいしいよね〜


こうしてやってみたいことを実現していく子ども達。
子ども達の会話の中で、
「いいんだよ失敗してもだってプレイパークなんだし」
っていう言葉がでてきました
失敗出来る場だからこそ、こうしていろんなチャレンジが
出来るんだと思います

Sくんいわく、
次回はピザを作りたいとのこと


Sくんの料理はホントにおいしい
次回も期待してま〜す

普通の流しそうめん台からバージョンアップ

おもしろいそうめん台を作ろうと
中学生と考えたのが…

チョー・スーパー・ハイパー・プレパ流しそうめん



うさぎ山の急な斜面を使ってそうめん台を設置してみました



結構な角度です
水がこぼれないように調整しての絶妙な設置


さぁ、いよいよスタート
スタンバイする子ども達



一番急な早い所でスタンバイしていた小学生
始まって一言目
「うぉおおおそうめんが見えない」(笑)

かなりのスピードで落ちるので、
箸を構えていないと取れません



難易度高い流しそうめんに
子ども達も盛り上がります

小さい子たちは緩やかな所で挑戦

すると、
「いまから小学生と大人は、３０秒食べるの禁止ね
小さい子にとらせてあげよう」と、

小学生達がみんなで楽しめるように考えてくれました


来ていた知らない子同士だったけれど、子ども達の優しさで
みんなで流しそうめん楽しみました

さて、次回はどこに設置しようかね〜

子ども達と考えるのが楽しみです

７月２１日(土)＆７月２５日(水)に流しそうめんイベントを行いました



２１日は雨まじりのあやしいお天気でしたが、100人以上

２５日は…２００人以上の参加でどちらも大盛況でした
写真は２５日です





何回茹でたんだと思うくらいすごい量のそうめんでした
暑い中スタッフの皆様お疲れ様でした
ちなみにそうめん台は１１日に常連のお母さん達がみんなで
協力して作ってくれたんですよ〜


さてさて、そんなそうめんをゲットするため、
みんなかなり前から楽しみにしていた様子
幼児から小学生まで楽しみました
中学生はスタッフと一緒に手伝ってくれましたありがとう！


頑張った戦利品です(笑)



幼児達もとれると嬉しそうに見せてくれました。
小さい子はフォークを使ってゲットしていました

終わってからも｢おいしかったね〜たのしかったね〜｣と
お友達同士で話す姿も見られましたよ


流しそうめんで夏を満喫

イベント以外でもそうめん台は使えるので、
声をかけてくださいね〜
団体利用も受け付けていま〜す

ただいま夏の連続期間中

うさぎ山の林の中に基地づくりエリアが登場

いつもは、長い期間残す事がなかなかできない基地を、
夏の連続期間中(８月５日まで)は毎日残して作れます





自分だけの基地を楽しみに作っている子どもたちも

子どもの遊びって、大人のように今日の仕事が終わったらおしまいではありません。
一日で終わるわけではなく、

毎日毎日続いて積み重なっていくのです

遊びが終わったように見えても、
やりたいことをイメージしてワクワクしていたり、
次の日やりたいことの計画をたてていたり…

「昨日の続きしよー」
「昨日は出来なかったから今日はこれをやりたい」と
楽しみに毎回やってくる子、沢山います。

「明日を楽しみにできること」

それってすごく幸せなこと。
子どものころ、この感覚を体験して知っているって
人生を豊かにしてくれるんじゃないかと私は思います

より子ども達が連続した遊びが出来るように、
環境を作っていけるようみんなで創っていきたいですね