遅くなりましたが、3月24日(土)に開催した、子ども商店街の様子を載せます。
出店は8店舗で、お客さんもたくさん来てくれました。
作ったお菓子やアクセサリーを売るお店、まとあてのゲームなどをし、景品(作ったお菓子やゴムでっぽう)をあげるお店、風船プールやかたたたき屋さんなどの、体をつかう感じのお店などがありました。
子どもたちは、商品やお店の看板づくりや建設、当日のお客さんの呼び込み、お客さんとのやりとりを一生懸命やっていました。準備から当日まで含めて、大変なことも色々あったようですが、既に「来年もやりたい」と言っている子が何人もいたり、「来年はもっとこうしたい」と、次へのイメージを膨らませている子もいます。
当日に保護者意見交換会というものもやりました。出店した子の保護者から、子どもが子ども商店街で出店して、大変だったことや良かったことをお聞きしました。
保護者の意見も聞き、子どもによっていつどの時点で何をやりたいと感じて自主的に動いていたかは違うけど、それぞれの子に成長した部分があるようだし、子どもの意外な一面も見られて良かったというお話も聞けました。

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