ある晴れた平日の午後

4歳の男の子SくんとSoくんと畑に一緒に遊びに行ったところ、
トマトとなすを発見

収穫をすると、料理を作ろう盛り上がる2人

ちびっこ料理人、チャレンジスタートです
初めての包丁
初めての火起こし
初めてのかまど料理
初めての味付け
どうすれば火が大きくなるかな

何を使えばフライパンに入った具をかき混ぜられるかな
子どもなりに考えます

その1つ1つが彼らにとっては大きなチャレンジ
1つ出来ると、『見てみて!できたよ

』と自信に繋がっていくのが、
伝わってきます
料理をお椀にいれて、完成


食べてみると…
『おいしい


』
親指を立てて、目をまんまるくして、
喜ぶ子ども達。周りの大人にも食べてもらって褒められて、
また嬉しそうなにっこり笑顔
『今日帰ってからなすとトマトで風邪ひいたお父さんに作ってあげる

』とSくん。
『今度はお父さんとスパゲッティを作りたい

』とSoくん。
今回の遊びが日々の生活に結びついて行っているんですね。
これぞ生きる力です
こうして、収穫から料理まで、
やってみたいとチャレンジしたいと思えるのも、
遊びの中で、失敗しても良い環境があるからこそだろう
と思い、改めてプレイパークの良さを感じました
おうちでどんな料理ができたのかな

また子ども達から話が聞けるのを楽しみにしています

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