もっとも乳幼児の親子がたくさん参加してくれる「親子でとことん」
今月のテーマお花摘みの前に「公開安全点検」を行いました。
うさぎ山は、みんなで見守りながら子ども達がのびのびと遊べる場を創っています。
そのためには公開安全点検は欠かせません。
どんな様子だったかお知らせしま〜す
プレイパークの中で「楽しい所」と「危ない所」を見つけてポストイットに記入してもらいました
模造紙に書かれたプレイパークの地図に貼ってもらいます
楽しい所
危ない所
お弁当を食べながら、皆さんが書いてくれたものを読み上げて共有しました。

危ない所と楽しい所は近くにあるよね〜
危ないと思うところこそ子どもにとっては楽しいんだね

年齢によっては気づかない危険もあるから、みんなで見守って欲しいな

ここにある遊具は力のある子しか登れない滑り台などがあるんだよ
だって、頑張って登ったときは嬉しいよね。その気持ちを大切にしたいんだ
どうしても子どもが登りたいと言うので・・・と大人が手伝った場合は、危ないので注意してみていてね〜

釘やガラスが落ちていたらここに入れてね

釘は、犬の散歩のように、これを使って歩くと、たくさん取れるからお願いね


等、プレイリーダーのハムが伝えてくれました。
そして、最後に うさぎ山立ち上げたメンバーから
「大きな怪我から身を守ることのできる人を育てたいという思いからできた場なので皆で見守ってくださいね。そしてそのことをあなたの周りの人5人に伝えてもらえると、子育てしやすい地域になると思うのでよろしくね〜

」
という言葉で終わりました。
皆さんから、素敵な感想をたくさんいただきましたが、その中からいくつかご紹介します
いろいろな遊具は子どもの能力に応じて、「できるできない」があったり、それぞれの意味があるというのを初めて知り、なるほどと思いました!やっぱり、皆で一緒に考える時間って大切ですね
危険個所と楽しい場所がほぼ同じというのは悩ましい所だと思いますが、親子で失敗しながら危険を察知する能力を身につけていきたいと思いました
楽しい所も危ない所も知った上で、またよりいっそううさぎ山が楽しめると思った
この日に参加できなかった皆さん
うさぎ山に貼っておきますので、追加で記入していただければ嬉しいです
また、「危ないなぁ」と思ったときは、その場でその子に伝えたり、もしくはプレイリーダーに伝えてくださいね。
うさぎ山はみんなで創っていく場所ですのでよろしくお願いいたします

3