銀さんからレポート第2弾到着!
これから、匠の技が始まる悪寒。
所定の位置に戻り、作業。Frフェンダーは外して磨き中。
今回、板金の切っ掛けとなったRリアフェンダー下部の表面の腐り。
普段はマッドガードが付いていて全く見えない状況だった。
胃カメラでリアフェンダー耳部確認中。リアフェンダー内の袋内側に若干錆が浮いている。現状では問題無いレベルとの事。同じように左フェンダー内も確認した所、交換作業により純正と異なったコーキングが丁寧に施工してあり状態はとても良いとの事。純正無事故よりも錆もなく良い(笑)。
Frフェンダーホースメント袋部確認中。こちらも全く錆なく状態は良好。
大元の骨の状態は、今まで直した32の中でもトップクラスとの事
右サイドステップ前方、切り取り。丁度ジャッキポイントの壁が露出する。やはり錆が回っているが、それ程酷くないので切り取りは外側のみ、内側は切らずに、上から補強の高張力鋼板を貼る予定。
内側のフロア〜ステップ部。丁度アクセルぺダルの下あたり。
ここが錆びて穴が開いているいる32が殆どとの事。私のクルマは無事。
袋内部。左方向がフロント側。この丸い穴が純正の溶接ナゲット跡。錆部分を削り取り、リブを形成して板金し、元ボディに溶接する。
ジャッキポイントの凹が復活!
ここの錆は表面のみで実際は酷くないので、サビのみ落として高張力鋼板を貼り付け補強する予定。
表の板金、錆除去、成型が完了!
フェンダー内の施工は良かったが、ドア廻りの溶接がイマイチ。
穴の埋まっていないナゲットを再度溶接予定。

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