本日、某所より金沢入りした講師、相模原のなんでも屋氏。
とりあえず、開店直後の第七ギョーザを襲撃。
相模原のなんでも屋氏、みやもとぉ〜氏でホワイト大を食す。
某氏が猫舌なのは内緒であり、いつも激混の第七ギョーザの駐車場で相模原のなんでも屋号の左右に駐車するクルマが居なかったのはもっと内緒である(爆)。
Lab到着直後のお花畑の相模原のなんでも屋号の図。
全国区で有名なボンネットの図(笑)。
早速、バルタイ講習会を開催。
まず変更前の基礎体力測定。
インジェクター開弁度75%、480馬力前後か?
続いてバルブタイミングを変更する。
タイミングベルトカバーを外して、スライドプーリーを露出させる。
今まではブタに真珠だったのだが、2年の沈黙を破り役目を果たす。
設定は、IN110度→106度、EX115度→119度
要するにインテークバルブは早く開いて早く閉じる、エキゾーストバルブは遅く開いて遅く閉じる。オーバーラップは8度増加。低速トルクの犠牲を最小にして高回転のもうひと伸びを期待。
イニシャル点火時期20度を講師に設定していただくの図。
結果は、、、一度EXを逆(111度)に設定し、ドッカンターボになった(笑)になったが、再調整で狙い通りの特性に振られる。このまま暫く乗ってみる事にする。
が、、、、、
何処かでリミットが掛かって吸入空気量の増加がバルタイ変更でも見られない。エアクリか、排気系か・・・・カムを生かしきれない罠
それでも、十分満足!
その後、物言うチューナー(笑)茶氏と名探偵チューナーLEG氏がマップトレーサーを持ち込み試乗。判定は・・・・・ROMの詰めが甘いと指摘
速攻でROMデータを弄るの図。
その間、マサハル氏の32をリフトアップ。
理由はR1Rのパンク修理。
ここでも相模原のなんでも屋講師の登場!
難なくパンク修理完了!
あら探しMTG会場と化す。
端っこにはLEGチューナー作業中の図(笑)。
続いて、相模原のなんでも屋号のあら探し。
懐中電灯片手に入念にチェック。
一同、見入る(爆)
完成した暫定ROMを入れて、、、、目からウロコ!
トルクが落ちず、回転が全域で軽い。LEGEND magic。
バルタイ変更以上の進化がソコにあった。まだ3,000〜5,000r.p.mの繋がりが不満とのこと。
足も満足するレベル、エンジンも満足するレベルにあるオーナーと一人歩きする32。何処まで進化するんだ?

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