本日、O技師により研ぎ澄まされたバイトで試し切り。
精度をチェック。
OK!
本題に入る。
Φ355を難なく飲み込む研磨装置(笑)
ぎゃいーーん、とな!
表完成!
ひっくり返して ぎゃいーーん、とな!
裏完成!
考察:
表面のみ外周付近がせり出し、摩擦面中央付近が減っている。
切削量:表0.4mm、裏0.2mm
完成後厚さ:31.5mm(使用限界31mm)
おおーっ! 新車のような輝き!
早速、試走である。が、、、、、
ジャダー出まくり(爆)
ローターは間違いなく真っ直ぐである。何故に?
締め忘れ?
表面が粗くて食いつくから?
途中でアタックを止め、Labに戻って点検。
あれ?
あれれ?・・・・・
試走前にピカピカだったホイールに・・・・
なんじゃこらー!(宮崎弁)
解説しよう!
平面を蘇らせたローターは絶好調そのものである。ボルト類の閉め忘れも無い。
しかし、、、、偏磨耗したパッドが自己主張したものと思われる。
まん中が先に当たり、スリットで削られる→スリットにパッドカスが目詰まりする→ローターとパッドの間にカスを噛むと一瞬効かなくなる→それが飛んで強烈な減速G→まん中が先に当たり、スリットで削られる→スリットにパッドカスが目詰まりする→ローターとパッドの間にカスを噛むと一瞬効かなくなる→それが飛んで強烈な減速G→まん中が先に当たり、スリットで削られる→スリットにパッドカスが目詰まりする→ローターとパッドの間にカスを噛むと一瞬効かなくなる→それが飛んで強烈な減速G→まん中が先に当たり、スリットで削られる→スリットにパッドカスが目詰まりする→ローターとパッドの間にカスを噛むと一瞬効かなくなる→それが飛んで強烈な減速G
ジャダーそのものである。
もう少し、時間を掛けて当たりを出す必要がある罠。
乙! O技師!
気を取り直して、O技師と入れ替わりで現れたnakayuki号で深夜のドライブと洒落込む。
ナラシ終わったら試乗宜しく!


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