とにかく寒い。
午後3時までコタツで過ごす。
まずは、準備運動に除雪である。
薄日が差したので、明日嫁ぐホイールを洗う。
ホイールキャップも洗う。
やっぱ寒みぃ〜が〜!
冷たい水での作業をすると、普通の作業が暖かく感じるはずである。(爆)
本題に入る。
元年号での痛恨のタービンブローで連鎖ブローしたexわっきー号の心臓を検証する。
このクソ寒い日に、雪の降りしきる中、何ゆえエンジンをバラすのか?
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そこにエンジンがあるからである。
嫌いなエンジンオイルを抜くの図。
まずはサージタンクを外しから開始。
サージタンクが外れたの図。
インマニ&スロットルが外れたの図。
ひっくり返して、今度はオイルパンを外す。
ボルト&ナットを全て外し、ちょっと浮かすの図。
このオイルパンはアルミ鋳造+フロントデフ付きで、一人の作業はとっても大変である。
でも、さくさくと外れるの図。
元に戻し、カムカバーを外してヘッドボルトを緩めると・・・・
コンパクトなブロック単体になるの図。
ここからが検証である。
6気筒全てのシリンダーに縦傷と細かい破片が散らばる。
その影響でスキッシュエリアも破片噛み込みでザクザクであった。
傷が深いのでオーバーサイズ1mmで2.7L仕様、JUNのヘッド加工メニューで復活を目指したいが、、、、、OK?

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