2007/8/31

セミ  生態
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 これなんだと思われます ? エノキの種、それに白いのがなんとセミの眼やそうです。(訂正コメントが入りました: セミの目は一番左、およびその右下2番目です。白いのもエノキの種。だそうで失礼しました。)セミの天敵はヒヨドリなどの鳥です。糞を分析してみるとセミがいっぱいいる季節にはその残骸がよく見られ、その時期のヒヨドリやムクドリの食性がわかります。カラスやアオバズクなんかが食べるのもよく知られてはいますが、

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    見てのとおりかわいいけど剥製、背景の鋭い目もヒヨドリです

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2007/8/28

大阪南港野鳥園探鳥会  行事
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 残暑厳しいなか午前10時、シギチファン10数人が展望塔前に集まり探鳥会開始。野鳥園のスタッフさんによると、最大でキリアイが40余り入っているとのこと。また数日前からオオハシシギが入っているとの情報もあり、期待を胸に観察を始める。展望塔内は大阪支部の探鳥会も行われ人人人。展望塔正面の西池の干潟にはキリアイがあちこちに。こんなにキリアイをたくさん見るのは初めて。南池にコアオアシシギ、アカアシシギがいたとの噂話は聞くが、見られず少しあせりも。また北池の干潟にエリマキシギもいたそうな。
オバシギ、ダイゼン、ヒバリシギ、ソリハシシギは見られる。
 大阪支部のメンバーと一緒に南観察所に向かう。南池を見ると噂のコアオアシシギ、アカアシシギがいる、そしてここにもキリアイが。シギチの魅力に、汗が吹き出す暑さもなんのその。展望塔に戻ると西池にホウロクシギが、上空をミサゴも飛び昼食にする。野鳥園のご好意で、冷房の効いた会議室を使わせていただきほっとする。

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 午後は、北観察所に向かう。見られなかったエリマキシギが目的。大きく引いている干潟を見るが、いるのはキアシシギや、キリアイ、トウネン、シロチドリなど。午後1時45分、ここで鳥合わせを行い、シギチなど33種を数え終了した。オオハシシギは、残念ながら抜けた様子。なお終了後、展望塔に戻り南池を見たらエリマキシギがいました。J.I wrote

●見聞きした鳥(文中に登場したものの他)
カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、コチドリ、アオアシシギ、イソシギ、ウミネコ、キジバト、ショウドウツバメ、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、セッカ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラスなど33種

2007/8/24

侵出 ?  生態
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 大阪城前から難波あたりまで船で行った。タイガースが優勝したとき話題になったりしたけど、はっきり言ってメッチャ汚い川なんです。鳥はというと「季節がら」でもありそうだけど、ほんの時たまスズメやドバトをみかけるくらい、でもアオサギだけはしっかりと川面を見つめてはりました。4kmほどの間に6羽。やはり目だちます。

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 サギ類って集団で営巣したり寝てたりって感じなんですが大阪府下での近年の傾向としてアオサギは単独営巣や小さなコロニーの形成などでの繁殖例が増えてきてるようで、この風潮は北海道でもみとめられるそうです。先日のことですが信州のずいぶん内陸の川にポツンとアオサギが立ってました。けっこう標高のある谷筋なんかでも悠然と飛んでるのを見かけたりしますよね、こうして彼らは勢力を拡大してゆくのでしょうか。これって全国的な動きなんだろうか、それにしても逞しい鳥だなって思ってしまいます。

2007/8/21

鳥を探る  調査・研究
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 レーダーを使って鳥の動きをさぐろうという試みです。画面の上の部分緑の残像を残して走る流星のようなのが上空約600mを飛ぶ野鳥です。地上から双眼鏡でさがしてみても全く見えませんでした。

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                操作バネルとディスプレィ

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 写真はアンテナを水平に回転させている時に撮ったものですが風車のように鉛直に回すこともできます。そうすると通過するものをとらえることが可能で今回はその方法でツバメの塒入りを映し出してみました。下の写真がそれで群れの動きがよく解ります。オレンジ色が実像で緑色が残像なのでセンターラインにむかって動いているということになります。肉眼で見ると上空約70mを1000羽くらいが旋回していました。

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 まだまだ試行錯誤の段階ですがこれから今までよくわからなかった夜渡る鳥たちの動きやその他のいろいろな謎が白日のもとになるかも知れません。

     (文中の色の変ったところをクリックすると知識が深まります)

2007/8/17

標識調査  調査・研究
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 この鳥がどこで生まれ、どこでどんな生活をしているのか、夜行性であったりあまり鳴かなかったり目視で確認できない鳥がやって来た場合、双眼鏡などで見ただけでは種類のわからない鳥、また再捕獲されると最低限の寿命の判断もできる。野鳥の生態を深く知るために必要不可欠の作業である。

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 この日、標識されたのはヒヨドリ若1、コルリ♂若2、ウグイス若1、メジロ成鳥1の計5羽。写真はコルリです。もちろん元気に放鳥されたのはいうまでもありません。


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