2008/3/31

貴志川  探鳥スポット
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     何者かに補食されたとみられるウズラの羽根

 ちょっと遠い感じですが、和歌山県の貴志川河畔をあるきました。地元のバーダーによると秋の渡りの時が面白いところだそうです。冬鳥はどうなんだろうと考えてはいたのですがあれこれと忙しくて今ごろになってしまいました。コースはJR和歌山線の船戸駅ちかくの紀ノ川との合流点から「いちご電車」で有名なわかやま電鉄の終点貴志駅あたりまでの約8kmです。  
 まだツグミがあちこちにいたりタヒバリも多かった。時期的にカモ類の数は少ないもののカワアイサ、また猛禽はノスリが点在していました。なにより興味深いのはウズラの捕食痕を見つけたことです。果たして野生の個体だったんでしょうか。

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         紀ノ川と貴志川の合流点


●見聞きした鳥
カイツブリ、カワウ、ダイサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、カワアイサ♂1・♀6、トビ、オオタカ、ノスリ、ウズラ、コジュケイ、キジ、バン、コチドリ、イカルチドリ、ケリ、イソシギ、タシギ、キジバト、カワセミ、コゲラ、ヒバリ、ツバメ、イワツバメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、モズ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、セッカ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、ベニマシコ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス 47種

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2008/3/27

比叡山探鳥会  行事
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 「雨は午後6時から」という予報が当たって、日中は曇りながらも、ときおり薄雲を透して日が差す陽気となった。
 早めに着いた集合地で、仲間の一人が歓声を挙げた。カラスがヤマセミを追い出したという。その鳥は頭上を越えて高野川沿いの高木の枝に止まった。そう近くはなかったが、先着した連中はその姿を満喫した。
 幸先よいと喜んだものの、キララ越えまで(つまり京都市側)は、目立った鳥というと、営巣期に入って清々しく囀るヒガラ、ヤマドリの幌打ち、ウソの声ぐらいなもの。しかし、自動車道を跨ぐ陸橋と山王院付近からは、賑やかな冬鳥たちや地元の鳥たちに出会えた。地鳴きとともに姿を現したカヤクグリ、群飛と杉の樹上で休息を繰り返してぐぜる50羽ほどのマヒワ、杉の巣穴近くにたたずむアオゲラの雌、声はすれども姿は見せぬキバシリ、上手に歌うようになったミソサザイ、そしてやや遠いトラツグミの声などである。帰り道、トラツグミが楓の枝に姿を見せた。
 旧ケーブル跡で昼食をとり、去年のウグイスの巣を案内してもらった後、春渡り最中のノスリを観察。慧眼の持ち主は6羽数えたという。ここでは、また、ミヤマホオジロを見つけた幸運な人もいた。
 気になる木があった。樹皮が桜に似ているが、色がかなり白っぽい。枝ぶりも違う。ミズメかなと思ったので、悪い気がしたが、コツンと樹皮にわずかの傷をつけ、匂いを嗅ぐと、はたして思惑通りサロメチールの香りがした。
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           ミズメ(樹皮)

 この時期、いつも見聞するこの山の冬鳥たちだが、毎年少しづつ様子が違うな、と思う。ふと、方丈記の冒頭の一節を思い出したが、おそらく的はずれの感慨であろう。
        比叡山探鳥会 (3月23日) T.U wrote


●見聞きした鳥
ダイサギ、マガモ、トビ、ノスリ、ヤマドリ、キジバト、ヤマセミ、アオゲラ、コゲラ、キセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、カワガラス、ミソサザイ、カヤクグリ、トラツグミ、シロハラ、ウグイス、エナガ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、キバシリ、メジロ、ホオジロ、ミヤマホオジロ、アオジ、アトリ、カワラヒワ、マヒワ、ウソ、イカル、ムクドリ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス 36種 
(探鳥会で話題にあがったオレンジ色の苔のようなものの顛末は「続きを読む」をクリック)

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           フキノトウ



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    冬になって草が枯れ林道わきに姿を現したウグイスの古巣

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2008/3/24

桂川探鳥会  行事
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 阪急西京極駅9時集合。全部で19名参加、駅前のケヤキに昨年と同様ハシボソガラスが巣をかけて座っていた。西京極球場ではキジバト、メジロ、ヒヨドリ、スズメ、カワラヒワなど小鳥類。桂川に出ると高水敷には畑が広がり多種の野菜が育ってる。ネギ、タマネギ、ニンニク、ラッキョウ、エンドウ、ソラマメ、ハクサイ、カリフラワー、ブロッコリー、キャベツ、ミズナ、コマツナ、ダイコン、シュンギク、ホウレンソウ、ジャガイモ、レタス、サニーレタスらしきもの、ミブナ ? ナバナ ? らしきものなど。
 参加者にベテランが多いので思いおもいに探鳥、時間をかけて観察、桂川を上野橋まで上流へ。この間、水鳥のほとんどが出現、カモ類、カワウ、セキレイ、チドリ、シギ類など、キジバト、ツグミ、オオジュリン、カワセミなども出る。
 上野橋を渡って右岸を上流へ。♂1、♀2のカワアイサが出現、♀の方が精悍な感じがする。松尾橋とその上流の堰の間でも出会う。こちらは♂1,♀4。急流をまるで駆けるように移動する様子が見られた。ハシブトガラスが座っている巣があり最後にシメが現れて「これでシメ」との声あり。

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           イカルチドリ

 野草では開花中のホトケノザが多数みられた。市街地では開花せずに終わる(たねは出来る)ものが多く、わずかしか花が咲かないように思うのだが、この差はなぜだろうか。
 オオイヌノフグリも既に満開の所もあり、美しい。
 少しでも開花していた野草は、ヒメオドリコソウ、ホトケノザ、オオイヌノフグリ、セイヨウカラシナ、ナズナ、ミチタネツケバナ、コハコベ、オランダミミナグサ、キュウリグサ、カラスノエンドウ、ノゲシ、セイヨウタンポポなど。
 おだやかで暖かく、気持ちのいい日だった。松尾橋での解散が1時になってしまった。
          桂川探鳥会 (3月22日) A .T wrote

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        野生化したハナニラ(桂川 上野橋)


●見聞きした鳥
カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、キンクロハジロ、カワアイサ、トビ、キジ、イカルチドリ、ケリ、ハマシギ、イソシギ、タシギ、ユリカモメ、キジバト、カワセミ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、シメ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス 42種

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        堤防のギンヨウアカシヤ(桂川 松尾橋)


次回の観察会は「探鳥会ガイド」をクリック

2008/3/22

バードウォッチング  episode
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   昨年でしたかタブロイド版に紹介された桂川探鳥会の記事です。

 ずいぶん春めいてきましたが、みなさんバードウォッチングはされていますか ? 一昨日所用で比叡山を歩きました。雨、強風、相反するようですが濃霧、ただ気温がそれほど下がらず助かりました。そんな天候でも鳥たは春を感じているのでしょうね、ヒガラやヤマガラがあちこちで囀ってました。最近どこにでもいる印象のトラツグミもいました。2羽が向かい合っておじきし合ってるんです。ディスプレーなんでしょうね、強風に煽られながらオオタカが停空飛翔、獲物でもみつけたんでしょうか、八瀬ではキクイタダキも見ました。この鳥も今期はあちこちで出会います。
 さて明日は今年最初の比叡山定例探鳥会です。良いお天気になってくれると良いのですが、

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 水鳥には命取りにもなりかねません。釣り好きの方はくれぐれもテグスを捨てたりしないで下さい。

2008/3/18

ジュニア大文字山探鳥会  行事
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暖かい春の陽気の中、銀閣寺から火床まで大文字山での探鳥会です。
さすがに大文字山、このコースはたくさんの人で賑わいます。そのせいか、小鳥は少な目でした。

でも、今はノスリが渡っている時期。
この山でこんなにたくさんのノスリが観察できるとは思っていなかったんですけど、火床で11時ごろから2時ごろまで観察した間に38羽のノスリが渡っていきました。
朝からじっくりと観察していれば、3桁のノスリが飛んでいたかもしれない雰囲気でした。

この日は猛禽類が多くて、ノスリのほかにもオオタカ、ハイタカ、ハヤブサ、ミサゴもでて、さながらタカの渡り観察会のような一日でした。
あっ、ツバメはこの春の初認です。


●見聞きした鳥
カワウ、アオサギ、トビ、ミサゴ、ハイタカ、オオタカ、ノスリ、ハヤブサ、キジバト、コゲラ、ツバメ、ヒヨドリ、ルリビタキ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、キクイタダキ、エナガ、ヤマガラ、コガラ、シジュウカラ、メジロ、アオジ、カワラヒワ、イカル、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス 28種


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