2008/12/31

桂川生物多様性調査(三川合流)  調査・研究
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 8時半の調査開始時点からけっこうな数と種類の鳥が観察できた。当日のトピックは最終的にはノスリも !! これは別ものだったが、ミサゴとハヤブサのバトルだろうか、一同暫し見とれてしまった。
 カモ類の数がどうも少ないような印象、しかし記録上はたいした差異とは言えない、ここのところコサギを見ない、ベニマシコも目立たない。前年同期の調査と比較して特筆すべきはヒヨドリ、カシラダカ、シメの個体数の増加と言ったところ、猛禽類もで揃っている。気にかかるのはカルガモの減少(約50%減)である。軽々に論じるものではないが留鳥であるがゆえに繁殖場所は大丈夫なのだろうか。
      桂川生物多様性調査(三川合流) 12月23日


●見聞きした鳥
カイツブリ(2)、カワウ(5)、ダイサギ(1)、アオサギ(2)、マガモ(8)、カルガモ(77)、コガモ(3)、ヨシガモ(5)、ヒドリガモ(14)、ミサゴ(3)、トビ(1)、オオタカ(1)、ハイタカ(2)、ノスリ(2)、ハヤブサ(1)、イソシギ(1)、セグロカモメ(1)、ドバト(pl)、キジバト(9)、アカゲラ(1)、コゲラ(6)、キセキレイ(1)、ハクセキレイ(2)、セグロセキレイ(3)、ヒヨドリ(86)、モズ(5)、ジョウビタキ(2)、シロハラ(4)、ツグミ(17)、ウグイス(14)、エナガ(20)、シジュウカラ(9)、メジロ(8)、ホオジロ(8)、カシラダカ(21)、アオジ(6)、カワラヒワ(48)、ベニマシコ(2)、イカル(11)、シメ(97)、スズメ(60)、ハシボソガラス(4)、ハシブトガラス(5) 43種(移入種: 含) 578個体(前年比: 56羽減)

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2008/12/29

桂川自然観察会〜バードウォッチング〜  活動
「私たちの身近にある桂川には、こんなにたくさんの野鳥がいます」
           桂川管内河川レンジャー主催自然観察会

 午前9時、冬型の天気予報に、防寒スタイルの40人を超える自然観察会参加者が、JR西大路駅前に集まっていました。ワコール前の公園で、Tさんから河川レンジャーの活動の紹介、今日の自然観察会のコースの説明を受けました。柔らかな日射しの公園には、地元小学校の児童によって描かれた、ゴミのない美しい桂川を呼び掛ける啓発ポスターが展示されていました。

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 天神川を渡って桂川堤防に着くと、ヨシガモ、オカヨシガモが川の中ほどを泳いでいました。また上空をミサゴが飛び、近年観察機会が増えているとのこと。下流に向かって高水敷を歩くと、ツグミ、ジョウビタキ、モズが。新幹線橋をくぐり天神川との合流点への途中、ノスリ、バン、イカルなどが出ました。合流点突端から20数羽のトモエガモが見られました。桂川でこんなにまとまった数を見たのは、今までなかったのではと皆さん大感激。桂大橋へと折り返す途中、カワセミ、アオジ、シメなどが見られました。ついで、桂大橋下流の中州の木に、ベニマシコの数羽の群れが止まっていました。
 昼食の後、阪急橋下流でミコアイサの雌雄も出て、午後1時30分鳥合わせをして解散しました。出現鳥は49種でした。 
       桂川自然観察会 (12月23日)J. wrote


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●見聞きした鳥
カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、トモエガモ、ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ミコアイサ、ミサゴ、トビ、オオタカ、ノスリ、バン、オオバン、イソシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、キジバト、カワセミ、コゲラ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ツグミ、ウグイス、エナガ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、アオジ、カワラヒワ、ベニマシコ、イカル、シメ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス 49種 


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2008/12/28

JRで琵琶湖一周探鳥行  探鳥スポット
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 紅葉のまっただ中の11月24日、9:12「山科」を発車した琵琶湖線米原行き普通電車には編集委のメンバー4人の顔がありました。最後尾の車両は空いていて、さっそく双眼鏡を取り出して準備OK。大津市街を走り抜けると、最初の探鳥ポイント瀬田川鉄橋です。瞬く間に通過しましたが、カイツブリ、ヒドリガモが見られました。市街化が著しい草津市周辺は、都市鳥が見られるのみ。「野洲」を過ぎ、閑散となった車内は貸し切り状態。「篠原」辺りでミヤマガラスの群れ、「安土」付近ではコガモ。停車駅前後の低速時にアオサギ、ハクセキレイ、コサギ、ヒバリ、ダイサギと確認種は増えていきます。
 「米原」で北陸線への乗り変え時間を利用して駅弁を買いました。11:03発の近江塩津行き普通電車に乗り、雪化粧の伊吹山を望み「坂田」付近でモズ、「高月」駅でジョウビタキ、「木之本」付近でケリが見られました。「木之本」駅にはSLが止まっていて、鉄道ファンで賑やかでした。車窓から見える風景は山がちになり、「余呉」を出ると探鳥ポイント余呉湖です。窓にかじりついて一瞬を見逃さず、カンムリカイツブリ、ホシハジロ、ユリカモメを確認。
 「近江塩津」で、湖西線に乗り換える1時間を利用して昼食。食後ホームから探鳥するとツグミ、シジュウカラなどが見られました。小雨が降り出し、12:39発の新快速に乗車、「北小松」辺りの湖岸でキンクロハジロ、「志賀」ではマガモを確認。「近江舞子」で普通電車に乗り換え、最後の探鳥ポイント「小野」で下車しました。雨が振り込むホームで、フィールドスコープを出して奮闘したsさんの頑張りでヨシガモ、オカヨシガモ、オオバンなど8種を確認できました。そして目的地「大津京」に14:21到着、探鳥行は終了しました。出現鳥は31種でした。(J)


●見聞きした鳥
カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、コガモ、ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、トビ、オオバン、ケリ、ユリカモメ、キジバト、ヒバリ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ツグミ、シジュウカラ、スズメ、ムクドリ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス 31種


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2008/12/26

京都御苑探鳥会  行事
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 高校駅伝の日と重なったが、場所と時間帯のずれから全く影響を受けなかった。ただし、苑内には、駅伝を待つためか、いつより人出が多かったように思う。参加者はちょうど 20名。この内、他支部から 2人、非会員で初めての方が 4名、常連の非会員も 2名ほどあった。
 集合の待ち時間に、杉であったか樫であったか、梢に 2羽のビンズイが止まっている。この季節としては珍しい光景である。歩き始めて間もなく、児童公園北側の小径で、突然エナガを主とする、メジロ、シジュウカラの混群に出会った。双眼鏡の要らぬ距離で、枝渡りするエナガに魅せられてしまった。初めての参加者にはもちろん、彼らを見慣れた連中にも、あの可愛らしい姿と立ち振る舞いは、はなはだ蠱惑(こわく)的であり、長い時間足を留めざるをえなかった。探鳥の心の原点に立ち戻った思いがした。
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アトリ(花鶏、英名: Brambling) Fringilla montifringilla スズメ目アトリ科
異名: あきとり(奈良)、はなすい(岩手)、いちごすずめ(埼玉)、いわすずめ(群馬)、たけすずめ(宮城)、ゆきどり(静岡)、ほうねんどり(山梨)
大きさ: L16 W25.5 冬鳥

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 当苑北縁近くで、ツグミ、シロハラ、シメなどの姿を楽しんだ後、母と子の森に立ち寄る。"小鳥の水飲み場"は、今日は写真屋さんではなく、その鳥たちで賑わっていた。エナガ、シメ、アトリなどが、入れ替わり立ち替わり、降りて来ては、水を飲んだり、沐浴に興じている。ここでもヒトは動けなくなってしまった。静かに号令をかけて、南に移動。迎賓館の北辺の生垣に、うるさく騒ぐ 2羽のシロハラがいた。やがて、イカルとシメの群れがやって来て、高木上で忙しく餌を採り始めた。
 迎賓館南東端近くのフッキソウの群落で、コオロギの声がする。「今頃、何で?」と、耳を澄ますと、持続的な声で、非常に弱まったアオマツムシのように聴こえる。何だろう? また、尋ねられた草の実ヤブミョウガの名前が思い出せなくて往生した。近頃の度忘れの激しさに自ずから辟易している。
 御所南側の高木に 30羽ほどの小鳥の群れ。アトリの中にカワラヒワが 1/4ほど混じっているという。この見慣れない取り合わせは、あるいは両種の生活様式に共通点があることを示すのかも知れない。でも、ここでは単純に「気の合った同志」なのだろう、としておく。この近くで、またしても高木の梢に 2羽のビンズイを見る。不思議な日である。
       京都御苑探鳥会 (12月21日) T.U wrote


●見聞きした鳥
カワウ、マガモ、トビ、キジバト、アオバト、カワセミ、コゲラ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ビンズイ、ヒヨドリ、モズ、ルリビタキ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、アトリ、カワラヒワ、イカル、シメ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス 28種

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 ツワブキ (石蕗、英名: Japanese silverleaf) Farfugium japonicumキク科


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2008/12/25

メーリング・リストのご案内  information
日本野鳥の会 京都支部の会員専用
  "メーリング・リスト、リニューアルのお知らせ"

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京都支部のMLをリニューアルします

 京都支部では会員相互の情報交換の場としてメーリングリスト(ML)を開設しています。このMLをさらに活発にして会員間のコミュニケーションを図るため、このたび投稿規定を改めると同時に、ホームページ委員会が管理することとしました。
 新しい規定は以下の通りです。 

1. メンバーは京都支部会員に限定しますが、本部職員など委員会が承認した場合は特別に加入を認めます。

2. 投稿内容は野鳥を中心とした自然観察、環境保護など当支部にふさわしい情報に限ります。

3. 繁殖や珍鳥に関する情報や画像など、公開することによって野鳥の繁殖を妨げたり、周辺住民に迷惑がかかる可能性のある情報は投稿を禁止します。

4. 画像などファイルを添付した投稿やHTMLによる投稿は、委員会で承認した場合のみ公開します。

5. 添付ファイルのデータ量は1投稿1MB以下とします。

6. 送信・返信は双方向とし、基本的にすべての投稿は全員に公開されます。なお、画像のファイル形式はJPEGまたはGIFに限ります。

7. 字数は制限しません。投稿者の良識にお任せします。


●MLへの加入者を募集します
 新たに京都支部MLに加入したい方は、お名前と会員番号を明記して下記のアドレスへ送信してください。手続きが済み次第、ウェルカムメールを送信します。加入は無料です。
 『そんぐぽす』やホームページでは間に合わない緊急な連絡やイベントのお知らせなど、野鳥に関するさまざまな情報が得られます。この機会にぜひご加入ください。

 bird@kyoto.email.ne.jp(京都支部のメールアドレス)



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