2009/3/30

探鳥記  探鳥スポット
 大津を7時30分に出発、河野海岸へは9時40分に到着しました。海上、約200mにシノリガモ3〜4羽の群れを発見、10時過ぎから岸寄り60mの岩床へ上がり、休み始め最終的には15羽を確認しました。11時、うしろ髪を引かれながら その場を後にしました。

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    シノリガモ 晨鴨( 英名: Harlequin Duck) Histrionicus histrionicus
     異名: とつくりがも(千島)、おきのけんちよう(兵庫)
     大きさ: L42 W66 冬鳥、一部地域で繁殖
     絶滅のおそれのある地域個体群: 東北地方以北の繁殖個体群


 その後 坂井市坂井町ではマガン450羽±の群に1羽のシジュウカラガンも確認。観察者はK夫妻と私の3名でした。
                   3月1日(日) A.O wrote

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2009/3/27

石清水八幡宮の欄間  episode
石清水八幡宮では4年に及ぶ「平成の大修理」が終わり、現在特別拝観が開催されています。先日、内部を見せていただいたら、本殿を囲む塀の欄間にたくさんの鳥が彫られていましたのでご報告します。
残念ながら、撮影禁止のため画像がありませんので、下の案内パネルの写真で想像してください。パネルの欄間のモチーフは蜜柑とハト。こんな極彩色の鳥の彫刻がズラーっと並んでいます。

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鳥はすべて植物とセットになっていますが、理解に苦しむ取り合わせがたくさんありました。例えば、松と薔薇とツル。松と鶴は分りますが、なぜバラなんでしょう?
梅とウグイス、松とシジュウカラ、枇杷とヒヨドリ、葦とカイツブリ、松とウ(カワウかウミウかは不明)あたりは違和感がありませんが、菊とハクセキレイ、芙蓉とキジ、椿とゴジュウカラなどはバードウォッチャーにとっては不思議な取り合わせです。
さらに、ザクロとツグミは時期が合わないし、牡丹とキツツキ、菖蒲とオシドリ、枇杷とカケス、山茶花とウズラ、柿と小瑠璃(「しょうるり」とふりがながふってありましたがコルリのことでしょう)の取り合わせも不自然です。
それでも、彫刻の精巧さ、色彩の鮮やかさ、そのボリュームには迫力があり、ちょっと変わったバードウォッチングが楽しめました。特別拝観は4月12日(日)まで開催していますから、興味のある方はどうぞ。


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2009/3/25

ジュニア春のノスリの渡り探鳥会by比叡山  行事
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3/20はジュニア探鳥会で、比叡山に行って来ました。春のノスリの渡りを見るためです。
昨夜来の雨と降水確率90%という予報にもかかわらず、なんとか晴れ間も覗く天気に勇んで出かけましたが、今日はずいぶんと気温が下がり、山の上は風も強くて寒い寒い。

TOPの画像は上で写したものですが、この天気と強風では飛びません。残念ながら成果はなし・・・。
子供たちには可哀想でしたが、それでも自然相手では仕方がないということもわかってくれています。こういうことも含めての、自然との付き合い方を学ぶのも大切なのかもしれません。


私らはボウズのときが山ほどありますからなんともないんですが、まだ経験の浅い方には残念なことです。でも、これも含めて楽しめるようになれば、よりおもしろくなります。
忙しい時間を工面して、結局飛ばなかった・・・なんて日があってもそんなに悔しくなくなりますね。(笑)

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ノスリ



見聞鳥
カワウ、トビ、オオタカ、ハイタカ、キジバト、コゲラ、ヒヨドリ、カワガラス、ルリビタキ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、エナガ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カワラヒワ、カケス、ハシブトガラス 

2009/3/23

北嵯峨探鳥会  行事
 まあ今回は心配しましたね、だって20℃前後の日が5日も続いて昨日なんか25℃、5月下旬の気温とか言ってますし、今日の最高気温も24℃と予想されていました。「三寒四温」や「春に三日の晴れ無し」などの諺をことごとく退ける高温と晴天が続いてます。これじゃあ冬鳥空っぽかも知れませんがな、おまけに今日
から大覚寺庭苑は入苑料(500円)徴収が始まってます、昨日来た時サクラの花はまだ咲いてなかったのにね‥?。
 終わってみると、やはり変でした、日頃見づらい臆病なクイナが大胆にも開けた所で採餌姿を見せてくれるのは、ここ広沢池では例年この時期だけなのに‥?早くも旅立ってしまったんかな(2羽の内、1羽はイタチの餌食やったが)。

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                    低空を舞うミサゴを観察

 クイナ以外は順調に現れてくれました、気温や天候にだまされませんね、鳥さんは偉いですね、気象条件の詐欺に掛からないんですね(アッそうそう「渡りを始める条件」、これ「野鳥あれこれ」に使おっ)、ハクセキレイは30羽以上、ツグミもたくさん見れたしジョウビタキも居て冬鳥はほぼ勢ぞろい、良かった良かった。良かったのはもう一つ、ミサゴが大沢池の鯉を獲ったのだ!そして我々に見せ付けるように頭上近くを通過!「何処へ運ぶんやろ」「プレゼントかな?」などと賑やかな一同でありました。
               北嵯峨探鳥会 (3月19日) Y.M wrote


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          ミサゴ [ 英名: Osprey ] Pandion haliaetus (資料映像)


●見聞きした鳥
カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、オナガガモ、キンクロハジロ、ミサゴ、トビ、ノスリ、バン、ケリ、キジバト、カワセミ、ヒバリ、ツバメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ツグミ、ウグイス、エナガ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カシラダカ、カワラヒワ、イカル、シメ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス 40種


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2009/3/20

おしどり夫婦  episode
 仲のいい夫婦を「おしどり夫婦」と表現しますが、ご存知のように実際のオシドリは夫婦仲がいいわけではありません。子育てが終ればペアを解消します。
では、なぜこんな言葉が生まれたのでしょう? 「繁殖中はいつもペアでいるから」と説明されることもありますが、繁殖中はオシドリ以外の鳥もペアで活動します。

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 由来は中国の故事。ある夫婦の妻を暴君が奪ったために夫が自殺します。それを知った妻も、「夫と同じ墓に葬って欲しい」という遺書を残して後を追いました。怒った暴君は、同じ墓ではなく、少し離れた向かい合わせの墓に葬りました。
すると2つの墓から木が芽生えて大木に育ち、幹がからみ合い、樹上に1つがいのオシドリが巣を作りました。人々はそのオシドリを死んだ夫婦の生まれ変わりと噂した、という話です。
ちなみに、その木のことを中国の書では「梓」と記していますが、アズサではなくキササゲを意味します。アズサ(別名ミズメ)はカバノキ科の日本固有種、キササゲはマメ科の中国固有種です。

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