2009/10/30

バード・カービング 5  episode
キジバトの日光浴
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 羽を広げた作品の2作目です。人気のある作品です。                         日本野鳥の会 京都 K.N wrote

 ハトはたいへん親しまれている鳥なので,見たことがないという人はまずいないでしょう。日本では今までに11種のハトが野外で記録されていますが,日本中の町中で普通に見られるハトは,キジバトとドバトの2種だけです。
 ドバトは日本にもともと住んでいた鳥ではありません。中央アジア,アフリカ,ヨーロッパなどに広く分布しているカワラバトというハトが飼育品種にされ,観賞用やレース用あるいは伝書バトとして飼われていたものが逃げだして野生化したのが,現在公園などにたくさんいるドバトです。ドバトが日本で野生化した歴史は古く,室町時代にはすでに野生化していたという記録があります。ドバトという名前は,お寺の御堂にたくさんいたので,堂鳩(どうばと)と呼ばれていたのが由来であるとされています。
 一方キジバトはもともと日本に住んでいたハトです。もっともかつては山などにおもに住んでいて,ヤマバトとも呼ばれていました。このキジバトが大都市でも普通に見られるようになったのは比較的最近で,1960年代に日本の各地でキジバトの都市への進出が話題となり,今ではすっかり町に住む鳥の代表格になりました。
 キジバトは都市で暮らすようになって,生活の仕方が変ってきています。特に注目されているのが巣場所です。もともとキジバトは樹に巣をかけて繁殖していたのですが,1970年代頃から建物に巣をかけたという報告が増えてきています。また以前は人を見るとすぐに逃げていましたが,今では公園などで餌をまくと、ドバトの群れに混じってすぐ近くまで近寄ってくることも珍しくありません。ドバトにも近年変化がみられ,かつては樹にはとまらないとされていたのですが,最近は樹にとまって実を食べる姿もよく見かけるようになりました。
 ドバトには灰色や黒色をはじめとして,白色や茶色の個体もいるなど,さまざまな色と模様があります。一方キジバトは全体に茶色いハトで,背中には茶色と黒の鱗模様があり,頚の両横には白と黒のすじ状の模様があります。キジバトとドバトとを区別するには,まずキジバトの模様をはっきりとおぼえるのが一番でしょう。キジバトは遠くから見ると汚い茶色のハトですが,よく見れば意外ときれいな鳥です。一度じっくりと見てみてください。[和田岳(1995) キジバトとドバト. 啓林館 教科書 中理編より]

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 このキジバトなんか変なところありませんか ?
大阪城公園で見つけました。嘴が異常に長いです。身近な野鳥もよく観察してみるといろいろ面白いなと思っています。bulbul


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2009/10/28

宇治川調査 I 区  調査・研究
1 区 宇治橋〜右岸〜白虹橋〜左岸〜宇治橋
8:55〜11:48  晴
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 秋晴れの下、8名が参加。京阪宇治駅前の上空にミサゴがあらわれ、幸先よいスタート。宇治橋から上流を見ると、昨日の雨で水量がいつもより多い。ヒドリガモ一羽見〜つけ。塔ノ島と左岸の間は池になっているとの説明に驚く。もう少し上流に行くと生活排水のため洗剤の泡がたくさん浮かんでいる。その中でカルガモ♀が笑い鳴き。「アハハ」と聞こえる。ドングリの落下する音に今年のオシドリに思いを寄せる人あり。スズメ、キジバト、ドバト、ブト、ボソの普通種を見落とさずに識別して、数えることが「調査」の第一歩ですが、メジロ、シジュウカラ、エナガ、ヤマガラの声にホッとする。淀川の下流では聞こえないといわれると、この瀬音が気持ちよい。太公望の竿先が数M毎に川岸を彩り、ヤマセミも遠慮して姿を見せず。しかしカワセミは見つけましたぞ。                       10月18日 K.K wrote


●確認した鳥
カワウ、コサギ、アオサギ、カルガモ、ヒドリガモ、ミサゴ、トビ、ドバト、カワセミ、コゲラ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、アヒル 23種 245羽


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2009/10/26

北嵯峨探鳥会  行事
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                 アッチにもコッチにもノビタキ
 イカルのノンビリした歌声でスタートしました。大沢池ではヒドリガモ 30羽ほどとカルガモ、オナガガモ、コガモなどが迎えてくれました、が、後がいけません、風も無く、鳥も無い、のどかな小春日和の歩こう会でありました。ため池の水面を覆い尽くさんばかりに咲き乱れるホテイアオイに見とれたり、後宇多天皇陵も空しく後にして農地に移動、期待を込めて空を見上げるが、タカも消えるが如く天高し。

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             ブラックバス死骸

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            高圧電線に触れたイタチ死骸

 古墳近くに来て多数のノビタキが現れ始め、稲刈り中の田にはダイサギ、チュウサギ、コサギ、ハクセキレイ幼鳥、ようやく探鳥会らしくなりました。広沢池にはホシハジロがたった1羽、寂しそうに浮いています、Yさんが遍照寺山際にハシビロガモを発見、西側ヨシ原にはゴイサギ幼鳥、移動し始めるとオオタカが林に飛び込み、バン2羽が飛び出す忙しさに一同ニコニコ顔!広沢池を後に畦道に進むと悠然と旋回するタカ、ミサゴ!続いてオオタカ!なんと先行グループはチョウゲンボウをゲット、更にしんがりグループはタシギまで発見する貪欲なウォッチャー集団でありました。いつもながら参加者一同、後半に一致団結して盛り上がる北嵯峨探鳥会でありました。皆さん有難う!。                     北嵯峨探鳥会 (10月15日) Y.M wrote


●見聞きした鳥
カイツブリ、カワウ、ゴイサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、ミサゴ、トビ、オオタカ、チョウゲンボウ、バン、タシギ、キジバト、カワセミ、ヒバリ、イワツバメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ノビタキ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、カワラヒワ、イカル、シメ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス 40種


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2009/10/23

岩間山  探鳥スポット
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今回は、タカの渡り観察ポイントの岩間山をご紹介します。
TOPの画像はオオタカの幼鳥。たまにこんなのが近くに来てくれます。


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左に見えているのが琵琶湖。
琵琶湖の南端から北東方向を見ています。
この日は見通しが良く、遠く岐阜の伊吹山や竹生島まで見えていました。

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後半の今の時期は、サシバやハチクマに変わり、このノスリやハイタカ属が主役です。

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これはハヤブサ。

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小鳥も渡っていきます。(キビタキとエゾビタキ)

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アサギマダラ(渡りをする蝶)も渡っていきます。


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お願い
近年観察者が多くなり、また写真を撮る人も増えました。
それに加えて、オフロードバイクの練習をする人も増え、そんなに広くない駐車場は土日ともなれば置くところがないくらいです。
お越しになる際には、できるだけ乗り合わせておいでいただくようにお願いいたします。
また、駐車場は志納金として300円が必要です。このお金で道路の整備などをしていただいています。
これからも安心して使わせていただくためにも、一番奥の社務所でお納めください。
お留守の場合は缶に入れるようになっています。


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2009/10/21

「この木なんの木?」  information
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           ヤマブドウ Vitis coignetiae ブドウ科

 比叡山を歩きました。八瀬ではカワガラス、メボソムシクイ、センダイムシクイ、山上ではアトリの群れを観察することができました。
 実りの秋本番です。
 ツルウメモドキ、タラノキ、ムラサキシキブ、ノブドウ、ナツハゼ、エゴノキ、ガマズミ、ヤマブドウ、カマツカ、カナクギノキ、コマユミ、サンキライ、ウメモドキなどの果実を確認。
 当日、見聞きした鳥はダイサギ、ヤマドリ、キジバト、アオゲラ、コゲラ、キセキレイ、 セグロセキレイ、ヒヨドリ、カワガラス、ウグイス、メボソムシク イ、センダイムシクイ、エナガ、ヒガラ、ヤマガラ、 シジュウカ ラ、キバシリ、メジロ、ホオジロ、アトリ、カケス、ハシブトガラスの22 種でした。
 夏期、お休みしていた「比叡山定例観察会」が始まります。各地でジョウビタキが初認されていますが、この観察会で再会できればいいですね。                        10月18日

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     オハラメアザミ Cirsium microspicatum Nakai var. kiotoense Kitam. キク科

鳥を見ながら「この木なんの木?」  
 比叡山探鳥会  10月25日(日)
  いつも歩いている登山道にはどんな樹木があるのでしょう。       (小雨決行)現地で判断
 集合 午前8時45分 「ケーブル八瀬」駅前
 交通 叡電「出町柳」から「八瀬比叡山口」行きに乗車、終点下車、    徒歩3分
 行程 「ケーブル比叡」駅前→旧スキー場→西塔付近 往復 約5km
 解散 午後2時頃 「ケーブル比叡」駅前
 準備 昼食 あれば植物図鑑


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     カワガラス(英名: Brown Dipper) Cinclus pallasii スズメ目カワガラス科
 
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