2012/10/31

桂川探鳥会  行事
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この探鳥会は毎年10月末に開催されている。今回は10日程早くなった為カモ類は期待できそうもない。
 ただ渡りの途中の夏鳥が見られる可能性は有るが。
 西京極駅前から桂川へ向かう途中の天神川で「コサギ」「カルガモ」、木々では「カワラヒワ」が出迎えてくれた。
 桂川に出ると「セグロセキレイ」や「モズ」が見られた。

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         ケサランパサラン=ガガイモ(Tさんの植物教室)

 刺繍館の近くで一行は足止めた。アンテナに「チョウゲンポウ」が止まっており、時々あたりを飛び回って、またアンテナ戻るといった行動を繰り返していたのだ。おかげさまで近くでじっくりと観察することができた。
 少し進むと「コガモ」の群れが中洲の上で休んでいるのが見られた。ただ数は少ない。
 朝方は肌寒く感じられたのだが、このあたりまで来ると日差しが強く感じられる。空にはほとんど雲がなく快晴である。
 上野橋まで進んでも夏鳥(ヒタキ類)の姿は見られない。時々姿を現す小鳥は「イワツバメ」「ショウドウツバメ」「カワラヒワ」といったところである。

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           ゴキヅル=御器蔓(Tさんの植物教室)

 松尾橋(終点)まであと100mというところで「ノビタキ」が出現した。やっとヒタキ類に出会えて一行も一応満足。
 金木犀の花が香る木陰で鳥合わせを行った。この時期ではまずまずの出現鳥合計32種であった。
              桂川探鳥会 (10月20日) K.K wrote


●見聞きした鳥
カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、トビ、チョウゲンポウ、イカルチドリ、イソシギ、キジバト、カワセミ、コゲラ、ショウドウツバメ、イワツバメ、コシアカツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ノビタキ、ウグイス、シジュカラ、メジロ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガカス、ハシブトガラス(ドバトを含まず32種)

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2012/10/29

北嵯峨探鳥会   行事
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 朝方の雨が一応上がったものの、再び降られることを覚悟に初参加の1名を含む9名が参加し決行された。
大沢池、渡って間もないヒドリガモ8羽とオナガガモ1羽が挨拶でもしてくれるように、先ずもってわれわれの方へ集まってくれた。

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カワセミ♂がハスの花床の上でポーズを作り、バンの幼鳥2羽がハスの間を縫うように移動した。
 北嵯峨の小道でモズの高鳴きが聞こえ、後宇多天皇陵の森でカケスの声が聞こえた。天候のためか今日の田園は静かで、ノビタキが3羽、モズが1羽、コシアカツバメなど10数羽のツバメと数羽のカラスたちであった。ただ、数少ないコスモスの花が道端でわれわれを迎えた。
 広沢池、カイツブリの声が聞こえたが水面に水鳥の姿なく、あしはらの縁にゴイサギの幼鳥と成鳥合わせて8羽が見え隠れした。
              北嵯峨探鳥会 (10月18日) K.O wrote


●見聞きした鳥
カイツブリ、カワウ、ゴイサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ホシハジロ、バン、オオバン、ケリ、キジバト、カワセミ、ショウドウツバメ、ツバメ、コシアカツバメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ノビタキ、シジュウカラ、メジロ、イカル、スズメ、ムクドリ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス 33種

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2012/10/26

グリーンウォッシュ  保全
欧米では「環境にやさしい企業」を装う行為を、「ホワイトウォッシュ(汚れた壁を白く塗り変えること)」をもじって「グリーンウォッシュ」と呼んでいます。
先日、京都のNPO法人がグリーンウォッシュに関するセミナーを開催したので参加してきました。そこで事例の一つとして取り上げられたのがニッサンの電気自動車「リーフ」。
下はニッサンのWebサイトですが、特徴の第一に「ゼロ・エミッション」を掲げています。説明文は「走行中の排出ガスはゼロ。CO2はもちろん、窒素酸化物も一切出しません」。

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最初は「この表現のどこに問題があるの?」と思いました。しかし、BMWが電気自動車を発売した際の以下の広告は「グリーンウォッシュである」と指摘され、最終的にBMWはこの広告を取り下げたそうです。

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BMWの広告「楽しさ100%、排出ガス0%」(セミナー会場のパワーポイント映像)

理由は、電気は化石燃料や原子力でつくられ、CO2の排出量は0ではないから。欧米の「グリーンウォッシュ」に関する意識はここまで進んでいるということですね。
ニッサンの「リーフ」は今の日本では許されるレベルだと思いますが、以下の「いろはす」のCMは明らかにグリーンウォッシュ)でしょう。

    

植物由来の素材を使ったペットボトルであることを、植物から生まれたような表現でアピールしていますが、その素材は全体の5〜30%に過ぎません。欧米なら即取り下げでしょうね。
ヨーロッパでは、「環境にやさしい商品」とか「自然な味わい」といった表現も根拠を示さない限り×だそうです。
現在の日本は「グリーンウォッシュ」という言葉さえ知られていませんが、そのうちに表現が厳しく規制されるでしょうね。


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2012/10/24

北嵯峨探鳥会 (日曜版)  行事
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 恒例の北嵯峨探鳥会は今まで通り毎月第三木曜日に開催されている。今回は休日に開催して欲しいと言う会員からの要望にお答えする形で追加された。来年四月も追加開催する予定になっている。

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 秋も半ばとなり朝晩が涼すく過ごせる季節となってきた。
 前半はいつもとは異なるコースを歩く。大覚寺の庭園の外を南側から東側へ進む道を曲がったところで「イワツバメ」の群れが出迎えてくれた。
 道なりに進み、左折して後宇多天皇陵を目指す。途中「カワセミ」「モズ」「ホオジロ」などと出会い、天皇陵で一休み、ここを出発しようとした時小鳥の群れが出現、「メジロ」「エナガ」「シジュウカラ」「ヤマガラ」の混群であった。

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 稲刈の済んだ田畑を眺めながら進むと、広沢池の北側の山の上を「ミサゴ」が舞っている、しばらくすると枯れ木の頂上に止まった。一行の足取りも止まった。
 広沢池が近くに見えてきた。いよいよ目当てのポイント「ノビタキ」だ。どれもこれも色が薄い。メスばかりのようだ。四方八方見渡してやっと黒い顔のオスを見つけて全員納得し先へと進む。

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        サクラタデ Polygonum Conspicuum タデ科 イヌタデ属

 広沢池では珍しく「クロハラアジサシ」が見られた。他には「キンクロハジロ」「ホシハジロ」「イソシギ」などがみられた。ここから大覚寺に戻る予定であったが、「ミサゴ」や「クロハラアジサシ」のおかげで約1時間オーバー、止む終えず児子神社の境内で鳥合わせとなった。
 この後大覚寺への帰り道で「タシギ」に出会え、総計40種となった。
 担当者(私)の不備で観察鳥リストにツバメ類が抜けていたため、誰ひとり気づかず終了した (ゴメンナサイ!)。
 ちなみに「イワツバメ」「コシアカツバメ」「ショウドウツバメ」の3種類がカウント落ちでした。
              北嵯峨探鳥会 (10月14日) K.K wrote


●見聞きした鳥
カイツブリ、カワウ、ゴイサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、コガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ、ミサゴ、トビ、オオタカ、イソシギ、タシギ、クロハラアジサシ、キジバト、カワセミ、コゲラ、ショウドウツバメ、コシアカツバメ、イワツバメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ノビタキ、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カワラヒワ、イカル、スズメ、ムクドリ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス 40種


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2012/10/22

京都御苑探鳥会  行事
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 早朝はかなり寒かったが、次第に "鳥見" に恰好な日和となった。この御苑では、数日前にキビタキやムシクイ類が観察されているという。そうこうしてるうちに、近くのイロハモミジにコサメビタキを見た人があった。これらの鳥を求めて、一行 22名、勇んで出発。いつも多いメジロの声が一層激しい。地上近くの草花でヒラ・ヒラする蝶がいる。少し痛んだ、小型のアサギマダラだった。焼き物のフクロウが休むブランコに近づいた時、季節はずれのクマゼミの声がする。四半世紀前の同じ時期に、長谷寺近くの "与岐神社" の森でミンミンゼミを聴いて驚いたことを思い出す。

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 近衛池にカワセミは見当たらず。代わりに、池端のオオモミジの枝にアオサギがとまり、頻りに枯れ枝を折っている。繁殖期に入ったらしいが、この個体にパートナーはいないらしいという。他にめぼしい鳥はいない。
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 だが、中山邸跡南側の疎林に、南下中の夏鳥を続々と発見。猛々しさのないタカたちのお陰だ。先ずは、エゾビタキ。続いて可愛いコサメビタキと美しいキビタキの姿が。しかし、誰の眼にも映ったわけではない。いらいらした人たちが東に移動し、アオバズクの防護柵に近づいた途端、柵内の小さな赤松の枝にキビタキの雄。彼は、フライイング・キャッチをしては、また樹下に降りて餌を探した後、元の枝へ戻る。よく見ると、この上の枝には雌もいるではないか ! 初心者もヴェテランも、このガップルを楽しんだ。慧眼けいがんの持ち主がここでは珍しいノビタキを発見。でも、小生は探し得ず。バード・バスの回りに、いつもの写真屋さんの群れ。だが、沐浴する鳥はいない。

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 コオロギの里に入る。京都迎賓館回りの東壁付近でクサヒバリの声。例年通りだが、鳥の姿はなく、声もしない。実が、すっかり拾われた橡の木を見上げていると、イカルの声が聴こえてきた。小生にとっては今日初めて。当館南の 2本のモクレンで実を探すが、見付からない。しかし、来春咲く花芽がおびただしく付いている。楽しみなことだ。少し東進すると、草むらでチュ・チュと早口で繰り返す舌打ち音がする。畏友いゆうHさんは、さっきから聴こえているという。何だろうと近づくが姿を現さない。一寸目を離した隙に声は止んだ。その時、別の仲間数人が大きな鳥が飛んだという。鳩より大きく、重量感のある姿だった、とも。声と姿が同一個体のものだとすると、思い当たる鳥はいない。果たして、何だったのだろうか ? 暫くは、頭を悩ますことになりそうだ。

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       ナラタケモドキ Armillaria tabescens キシメジ科 ナラタケ属

 この後はヤマガラとセグロセキレイに出会ったぐらいで、九条池に着く。マガモはまだ来ていない。アヒルと孤高の哲学者、アオサギだけ。
             京都御苑探鳥会 (10月7日) T.U wrote


●見聞きした鳥
アオサギ、トビ、キジバト、コゲラ、コシアカツバメ、イワツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、ノビタキ、キビタキ、エゾビタキ、コサメビタキ、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、カワラヒワ、イカル、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス 23種

●出現昆虫
クロアゲハ、キチョウ、アサギマダラ、エンマコオロギ、ツヅレサセコオロギ、ミツカドコオロギ、カネタタキ、クサヒバリ、マダラスズ

●目だった植物
キツネノマゴ、ヤブタバコ、ミズヒキ (写真)、キンミズヒキ、ヤブミョウガ、ゲンノショウコ、チカラシバ (写真)

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