2013/9/30

疎水  探鳥スポット
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 少し前に「鴨川にコガモが来てる」と聞いてからずいぶん日にちが経ったけど、先週の金曜日、蹴上から疎水沿いに冷泉通りを鴨川まで歩いてみた。
 数は少ないもののけっこういろいろ見られたので報告しておこう。

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 と、まあこの通り。
 目的のコガモは鴨川、御池橋の下流で見つけることができた。鳥の世界ではそろそろ冬、といったところだろうか。

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2013/9/27

台風と鳥  episode
台風18号は日本全国に大きな被害をもたらしましたが、密かに台風を待っている人もいます。サーファーと珍鳥派のバーダー。サーファーは大波を、バーダーは台風が運んでくる珍しい鳥を期待しています。
台風通過後のある日、家の近くの巨椋干拓田でシギチを探していたら、オグロシギが1羽入っていました。多分、台風が連れてきたのでしょう。

    

また、大阪や神戸からやってきたフォトグラファーに聞くと、種類名は伏せますが、私が見たこともない鳥が4種類も入っているとのこと。珍鳥派バーダー(あるいは珍鳥派フォトグラファー)には台風18号は恵みの風だったようです。
その一方、この台風は襲来前に干拓田にいた鳥をどこかへ連れ去ってしまいました。台風が来る1週間ほど前からツルシギが滞在していたのですが、通過後は姿を見せません。
ツルシギを連れていった代わりにオグロシギを置いていったようです。

    

昨年公開されたバーダーが主人公の映画『ビッグボーイズ』でも、嵐が去った後に鳥を見に行くシーンが描かれていましたが、アメリカでも珍鳥派バーダーの行動は同じようですね。
チョウとかトンボなど昆虫観察が趣味の人にとっても荒天はチャンスなのでしょうか。



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2013/9/25

タカの渡り2013  episode
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リフォームのための引っ越しもあったのですが、なんで毎日こんなに忙しいんだとぼやきながらの毎日でした。
ふと気が付けばブログを長らく更新していません・・・
なかなか記事になるようなこともなかったのですが、やっとタカの渡りを観察に行きました。

1年の内一番楽しみにしているタカの渡りも、土日がなぜか悪天候ばかりでストレス溜まりっぱなし。
実は、今日までに何回か小雨の降る中を行ってはいたのですが、やっと好天に恵まれました。

今季は、この日までに平日にどっと渡ってしまってそんなに期待は大きくなかったんですが、今日は約500羽の渡りを観察することができました。
500羽は、すごいというより多めではあるけど・・・という感じ。
でも今日はコースがよく、ほとんどが頭上を通過するコースで、秋のページェントを満喫しました。

写真を撮っていると素晴らしいページェントをじっくり見られないので、双眼鏡でしっかりと目に焼き付けました。
こんな日はやっぱりしっかり見ないと。
カメラを撮っていると、どうしてもしっかり見られない。やっぱり双眼鏡や望遠鏡で見るほうが気持ちの上での印象が全く違います。

そんな訳で、いい日だったにもかかわらず、ロクな写真が撮れませんでした。(苦笑)
画像はタカ柱(タカが同じ場所で上昇気流を捕えて汎翔するため、タカが連なり柱状に見えること)のごく一部です。
確かこれは30羽ほどのタカ柱でした。
10羽ほど写ったタカ柱もあったのですが、それはボケボケ。(涙)
写真が主ではないのでそんなに悔しさはないのですが、皆さんに立派なタカ柱をご覧いただけないのが残念です。(笑)


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2013/9/23

飛行機でバードウォッチング  episode
空を飛ぶイメージを表現するためか、エアラインのシンボルマークには鳥のモチーフが多いです。早期に再建を果たした日本航空も、一時廃止していた「鶴丸」を復活させました。JALの機体に初めて「鶴丸」が登場するのは、ジェット機を採用した1959年。ツル採用の理由は不明ですが、半官半民の航空会社でしたから日の丸がモチーフになっているんでしょうね。

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意外なことに、ドイツのルフトハンザ航空のマークもツル。同社は1919年に世界初の定期航空輸送を複葉双発機で始めたのですが、その機体にすでにツルのマークが描かれていたそうです。
鳥の中で最大級の大きさであること、童話で「天国の使い」とか「幸運を呼ぶ鳥」として扱われていることからツルを描いたとのこと。現在、野生のツルを保護する活動も行っているようです。

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中国東方航空の尾翼に描かれているのはツバメ。速いイメージで採用したのでしょうか。

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ついでに、中国国際航空は架空ながら不死鳥(鳳凰)です。架空の鳥と言えば、インドネシア航空の尾翼にはガルーダ(神の鳥)が描かれています。
同じ東南アジアのシンガポール航空も鳥のロゴマーク。Silver Krisと呼ぶようで、同社の機内誌のタイトルにもなっていますが、鳥の種名なのかマークの愛称なのかは不明。

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このほか、アメリカン航空(ワシ・下)、キャセイパシフィック航空(翼・種類は不明)、トルコ航空、イラク航空、クウェート航空、ガボン航空、エアロメヒコ、ジャマイカ航空などが鳥や翼をロゴマークに使用しています。

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なお、掲載した飛行機の写真はフリー画像です。



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2013/9/20

国旗でバードウォッチング  episode
クイズです。国旗に鳥が描かれた国はどこでしょう? 
多分、ベテランのバードウォッチャーでも答えられないのではないでしょうか。しかし、鳥を描いた国旗は意外にたくさんあります。
まずは、アフリカのウガンダ。中央に描かれているのは、国鳥ホオジロカンムリヅル。最近どこかの動物園から逃げ出してニュースになったようです。

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同じくアフリカのザンビアの国旗には、国鳥のフィッシュ・イーグルが描かれています。文字通り魚食性のワシですが、フラミンゴも捕食するそうで別名「フラミンゴ・イーグル」。

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次は、旧ソ連邦のカザフスタン。太陽の下で翼を広げているのはステップ・イーグル。昔、この地を支配していたチンギス・ハーンも青地にワシの旗を使っていたので、それを受け継いでいるそうです。

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次は、南太平洋に浮かぶ小国キリバス。日付変更線に最も近く、世界で一番早く太陽が昇る国であることを国旗でも表現しています。その太陽の上を飛んでいるのはコグンカンドリ。日本にもたまにやってくるようで、今年も鳥取県や愛知県で目撃されたようです。

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同じく南太平洋のパプアニューギニアの国旗に描かれているのは、アカカザリフウチョウ。テレビの自然番組にはフウチョウの仲間がよく登場しますが、実物は見た人は少ないでしょうね。

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今度は中南米に渡って、グアテマラ。小さくて見えにくいですが、中央に緑色で描かれているのはケツァール。この鳥はコスタリカのイメージが強いですが、グアテマラの国鳥なんですね。ケツァールの下に描かれているのは2丁のライフル。国を守るためには戦争も辞さないという意志を表しているそうです。

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次は、カリブ海に浮かぶドミニカ。ややこしいですが、カリブ海には野球で有名なドミニカ共和国がありますが、それとは別にドミニカ国があるんですね。国旗に描かれているのは、国鳥ミカドボウシインコ。

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このほか、メキシコの国旗にはワシが、エクアドルとボリビアの国旗にはコンドルが描かれています。中南米の国旗にはなぜか鳥が多いです。


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