2013/12/30

メジロとサザンカ  生態
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 最初椿の枝とモリアヲガエルの組み合わせでメジロ2羽を作品にしましたがカエルが大きすぎてメジロが小さく見えるのでサザンカとの組み合わせに作り直した作品です。KN wrote

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メジロ(英名: Japanese White-eye)
学名: Zosterops japonica
スズメ目メジロ科
異名: ちつちめ(栃木)、めーじろ(千葉)、くにめじろ(伊豆大島)、はなつゆ、はなすゐ、 はなし、さーみ(鹿児島)、はなし(福岡)、おくさま(徳之島)、めじ(兵庫)、はなする(宮崎)、しろやまがら(広島)、めじ(愛知、静岡、兵庫)、 しまめじろ、めじろ(伊豆大島)、めんじめ、めんじろ(八丈)、 はなし、はなつゆ、おくしやも、おくさま、しやんむ、おいもん(奄美)、そーみなー ぐわ、みーそーなゅ(沖縄島)、いつさみ、おくさま(徳之島)


 日本野鳥の会京都支部では大阪市立大学、堀江明香氏(大阪市立大学大学院 理学研究科 生物分子機能学講座 代謝調節研究室 特任講師)のメジロの調査を応援しています。より多くの方々の協力が必要です、以下参照ください。

-----調査概要---------------------------------------------
 この調査は、メジロのさえずり時期をしらべるもので、NPO法人バードリサーチの方と協同で今年から始まりました。
初めてさえずりが聞かれてから繁殖が終了する8月くらいまで、お昼の時間にメジロがさえずっていたかチェックしてもらう調査を月に数回の頻度で行 うというものです。

 メジロは全国に生息していますが、繁殖生態は思いのほか調べられておらず、身近な割に謎の多い鳥です。少ない情報からは、どうやら地域ごとに子育 て戦略が違うようで、特に、日本は南北に長いため、繁殖期がだいぶん違うと考えています。そこで、主に繁殖期に聞かれるさえずりをみなさんと チェックすることで、大体の繁殖時期を明らかにしたいと思っています。

 場所は公園や神社などに出向いていただいてもいいですし、林が周りにある職場や学校であれば、窓をあけてチェック、だけでも大丈夫です。何かの調 査や観察会のついででも、状況はなんでも大丈夫です。対象の時間は11-13時くらいの間で、チェックの目安は20分くらいですが、特に決まりは ありません。調査の頻度も月1-4回くらいと考えていて、もちろん継続して行ってもらえれば嬉しいですが、もっと少ない単発のデータでも問題ありません。
「メジロのさえずり時期を一緒に調べてみましょう(クリック)




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2013/12/27

鳥のヘアスタイル  episode
カシラダカとかカンムリカイツブリとか、名前にヘアスタイルが表現された鳥がいますが、名前ほどには目立った髪型ではありません。
それよりもユニークなヘアスタイルはカワアイサ。オスはそうでもないですが、なぜかメスだけ後頭部のヘアが長いです。みんなの党の渡辺喜美代表は以前こんなヘアスタイルでした。

    

ボサボサ頭では、カワアイサよりもウミアイサの方がスゴイです。しかも、こちらはオスもメスも同じくヘビメタ系。下の動画では、風が強くてそのボサボサ頭が変形しています。

    

レンジャクのヘアスタイルも相当個性的。こちらもヘビメタ系ですね。

    

後頭部だけでなく頭頂部も尖がった鳥がいます。その代表格はヤマセミ。宇治川のヤマセミは釣り人にもよく知られていて、彼らは「ヤマセミ」と呼ばずに、サッカー選手のヘアスタイルに例えて「ベッカム」と呼んでいます。

    

この系統ではヤツガシラの方が派手かも知れませんが、残念ながら私はまだお目にかかったことがありません。



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2013/12/25

京都御苑探鳥会  行事
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 曇りだが、ときに小雨、また青空も覗く。事後に誰かが「何でもあり、ですね」と、つぶやく。「今、冬鳥はいかが ? 」との問いに、当御苑の主は「芳しくない」というので、少々滅入る。

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 集合地でイカルの声。典型的な歌ではない。それにソウシチョウの声にも似ている。近衛邸跡でビンズイを発見。だが、"樹上" とは、いまどきには珍しい。近衛池の南のコーナーにアオサギが佇む。彼は、普段のように "すっく" と立ってはいない。背を丸め、長い首を屈めている。あの哲人の威厳も矜持(きょうじ)も、かなぐり捨てている。池端の高木に 5〜6羽のイカル。柔らかいキョッ・キョッと、ぐぜり。東に回ると、シロハラの地鳴き。彼も地面ではなく、灌木を移動しながら鳴いているようだ。

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 中山邸跡南の芝生に、やっと 3羽のビンズイ。しかし、彼らも、すぐに樹上に飛び立つ。イロハモミジの枝であったろうか ?、孤独のシメがひっそりと止まっている。小鳥の水場の近くにアトリ。近くの樹上にカラ類やメジロなど。母と子の森の高木でイカルが、ざわついている。数は多そうだ。コオロギの里に入って、迎賓館東北隅の大エノキにイカルが群がっている。「5〜60羽か、いや100羽はいる」との会話の中、「200羽 !」という声がかかる。まるで魚市場の "せり" のごとし。大勢で、鈴なりの実を割る音が凄まじい。この後、一斉に飛び立った。その有様から 200羽という見積もりは、正しかったようだ。こんな大群には、初めて出会った。

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 大宮御所北の芝生に !0羽ほどのビンズイ。彼らはヒトの接近にも、平気で餌をあさっている。いつもの観察者は一安心。大宮御所西の疎林で、わが新人の一人が美しい鳥を発見。アオバトの雄と判明した。おめでとう !
 急いで本日の観察の概要を記そう。例年見られる冬鳥はほぼ出揃っていた。しかし、彼らの多くは、この時期には珍しく、地上ではなく樹上に見られた。木の実や、樹上で越冬する昆虫の卵などが豊富なせいではなかろうか。
          京都御苑探鳥会 2013年12月15日 T.U wrote


●見聞きした鳥 天候: くもり雨
アオサギ、マガモ、トビ、キジバト、アオバト、コゲラ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ビンズイ、ヒヨドリ、モズ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、アオジ、アトリ、カワラヒワ、イカル、シメ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス 27種

●果実
ムクノキ、エノキ、クロガネモチ、イイギリなど

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2013/12/23

初めてのバードウォチング  行事
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 12月14日(土)、「初めてのバードウォッチング」と銘打って岡崎疎水探鳥会を開催しました。まだ体験したことがない方や初心者を対象に、アクセスのいい街中で、気軽に野鳥に親しんでもらおうという探鳥会です。
 小鳥は動きが速くて初めての方には観察しにくいですが、大きくてゆっくり動くカモなら望遠鏡に入れて見てもらいやすいので、バードウォッチング入門には最適という企画意図です。
 一般市民にたくさん来ていただきたいので、事前に関西の新聞社や放送局にパブリシティリリースを配布したところ、京都新聞とリビング新聞が情報を掲載してくれました。
 その効果を期待し、通常より多くの参加者数を想定して、3名の担当者のほかに親しい会員3名に応援を依頼しました。
 ところが、実際に集まったのは全部で16名。担当者としては拍子抜けでした。最低気温0℃という今期いちばんの冷え込みのせいかも知れません。
 しかも、ちょうど集合時刻前後に、車両事故のため地下鉄東西線のダイヤが乱れるというトラブルが発生。遅れて参加される方のために、担当者1人を集合地の蹴上駅に残して先発しました。

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 最初の観察ポイント「琵琶湖疏水記念館」では、噴水周辺に浮かぶヨシガモやキンクロハジロ、カルガモなどを観察。1週間前の下見では動物園内の樹にハイタカが止まったのですが、本番では出現しませんでした。
 その後、疎水沿いに歩きながらヒドリガモ、ホシハジロ、カイツブリなどを観察。「今回が初めて」という6名の一般参加者に、望遠鏡でお見せしたり、応援に駆けつけたUさんによる羽根や骨の話を聞いていただきました。

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 解散地点の夷川発電所ではKBSテレビの取材を受け、夕方の「京都新聞ニュース」で放送していただきました。
 今回の探鳥会の目的は、未経験者や初心者にバードウォッチングの楽しさを伝えること。すぐ目の前でカモが見られる岡崎疎水はその場所として最適なので、次回はもう少し暖かい3月くらいに実施しようかと考えています。                                         岡崎疏水探鳥会 2013年12月14日


●見聞きした鳥 天候 晴れ
マガモ、カルガモ、ヒドリガモ、ヨシガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ、オオバン、カイツブリ、アオサギ、カワウ、トビ、キジバト、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス 18種
(解散後、参加者とともに鴨川沿いに三条京阪まで歩くと、岡崎疎水にはいなかったコガモ、オナガガモ、ユリカモメ、ダイサギ、コサギが見られました)

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2013/12/20

宇治川下流探鳥会  行事
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 久しぶりの探鳥会の担当、おまけにマイナールートで他の行事とも重なってるので参加者がゼロかなぁと思っていましたら、ありがたいことに9名の参加者がありびっくりです。

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 まずは淀城跡公園へ。ここはそんなに広くはないのですが、やはり歴史の感じられる場所で、落ち着きます。
 お堀にカワセミやカルガモ。なんとゴイサギを参加者が見つけてくれました。上空にはミサゴ、公園内にキセキレイ、ツグミ、シメと意外と鳥がいました。

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 先が長いので少し急ぎ足で宇治川堤防に向かいます。途中住宅街を抜け堤防へ。天気がいいせいか、風が少し強いがそんなに寒くなくいい感じ。最初は土手の下を歩きます。しかし、今日は何故か野鳥が少ない。ホオジロが声はするが警戒心が強い。アオジも少し姿を見せただけ。
 しばらく歩くがたまにシジュウカラ、エナガ、メジロもいるがゆっくり見れない。トビは我々が珍しいのか時折近くを飛ぶ。オオタカらしき猛禽がいたが滑空していたのでとりあえずハイタカSPとした。
 河畔林の伐採は御幸橋から少し上流まで進んできていたが今回のコースまではまだ進んできてません。なので鳥はいるはずなんですが・・・。
 しばらく歩いて堤防の上に上がり、淀の競馬場の池を見るとカモ達がいっぱい。樹木で視界は狭いが、カワウ、カルガモ、コガモ、オナガガモ、ホシハジロ、ヨシガモに今季はあちこちで出ているトモエガモも.....。

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 少し気分をよくしたものの、相変わらず鳥が少ない。横大路運動公園近くではさすがに森があるからかビンズイが2羽電線に止まってお出迎え。ありがたい。

 その後国道1号線をツバメのねぐらで有名な葭原を眺めながら歩く。そのあたりはものすごい数のカラスが飛んでいる。200羽はいるだろうか。トビも十数羽飛んでいる。風が強いからか相変わらず小鳥が見れない。
 そうこうしているうちに伏見運動公園についてしまいました。今日は天気もよかったので、途中堤防上でお昼にして、もう少しゆっくり観察してもよかったかなぁと反省しました。お昼は公園でのんびりした気分で過ごし、体育館前で鳥合わせして解散しました。やはり鳥種は三川の近くということもあってか42種とまずまずでした。
 次回いつかは、もう少しのんびり観察したいと思います。参加者の皆さん、ありがとうございました。                         宇治川下流探鳥会 2013年12月14日 J .T wrote


●見聞きした鳥 天候: 晴れ
ヨシガモ、カルガモ、オナガガモ、トモエガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、イソシギ、ミサゴ、トビ、ハイタカSP、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ビンズイ、タヒバリ、カワラヒワ、ベニマシコ、シメ、ホオジロ、アオジ、42種

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