2014/2/17

樹木がくれる幸福  調査・研究
環境ジャーナリスト・枝廣淳子さんのメルマガに興味深いニュースがあったのでご紹介します。
イギリスの新聞「ガーディアン」が、「緑地が幸福感を高め、ストレスを減らし、健康を促進する」という研究成果が増えているという記事を掲載したそうです。
例えば、アメリカのペンシルバニア州の病院では、1972〜1981年のデータを分析した結果、「手術後、ベッドから緑の木々を見ることができた患者はより早く回復する」ことが分かったとのこと。

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また、オランダで25万人の市民を対象に同様の調査を行ったところ、緑地と健康・幸福に関して同じような結果が出たそうです。
このほか、「自然の中にいるとストレスが減り、仕事の業績が上がる」とか、自然とのふれあいが「囚人の体調不良の減少」や「都心の少女たちの自制力向上」「老人の死亡率低下」に関連しているという論文もあるとか。
さらに、シカゴのある研究では、緑の多い場所に住む人々はコンクリートに囲まれて暮らす人々よりも近隣との交流が多く、家庭内暴力も少ないことが判明したそうです。
枝廣さんは、「これまでは、環境問題といえば人々から自然を守ることが目的でしたが、人々の幸福を保つために自然を守るという考え方が出てきたのです」と解説しています。
私も樹木が好きで、バードウォッチング以外にツリーウォッチングを趣味にしていますが、そもそも「樹木が嫌い」という人はいないはずで、好感度の高い自然物に囲まれていれば幸福度が高まるのは当然でしょう。
この論調に従えば、樹木や野鳥を観察し続けている人は幸福度が高いことになりますが、私に関する限りYESです。



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2014/2/14

鳥の陶オブジェ「バーズワーズ」展  information
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 陶製でアブストラクトな鳥、どうも興味が湧いてこない。イメージとしては「きらい」である。が、しかし、鳴り物入りで開業したグランフロントへ行ったことなかったので覗いてみた。
 一時の大旋風は去り、行列をなしたというレストランのフロアも梅田のほかの食堂街より静かに見える、これからが生き残りの勝負なんだろう。

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 作品を展示、販売してる「イデーショップ ヴァリエテ」は5階だった。対応してくれた青年はていねいに出店の経緯や作家のことを話してくれる。好印象だ。

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 だからというわけでもないが、陶器のブローチに "妙" に引き込まれる。なんだか魅力的なのだ。作者の感性に魅了されるのである。
 トップに持ってきた写真はついつい買い込んでしまったもの。たぶんタカだと思うのだが。
 どうです ? なんかいいでしょ、

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       ■BIRDS' WORDS CERAMIC EXHIBITION; FLYWAY/Osaka
       開催期間:2014年1月17日(金)〜3月3日(月)
       開催場所:イデーショップ ヴァリエテ(梅田) 
              大阪府大阪市北区大深町4-20 グランフロント大阪 南館5F
       営業時間:10:00〜21:00
       電話:06-6359-2225




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2014/2/12

桃山御陵周辺探鳥会  行事
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 電車に乗る前から天気は良くなく、天候が心配であったが気がつけば雨はやんでいた、丹波橋駅からまずは桓武天皇陵へ、桓武天皇陵前で探鳥会がスタート。
 まずはメジロ・ヤマガラ、ウグイスがおでむかえ、ウグイスはさえずりの合唱が聞かれ春の訪れを感じることが出来た。

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 雨は小雨が降る程度で傘も必要無く進む途中の池でマガモやカワウなどを見て、桃山御陵へオオタカ、ノスリ、アオバトが空を舞う姿が見られた桃山御陵では生駒山頂、あべのハルカスも見えることが確認出来た。

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 昭憲皇太后陵にはオオタカが辺りを見渡す姿も確認出来参加者みんなでオオタカの姿を楽しむことが出来た。                       桃山御陵周辺探鳥会 2014年2月9日 O.S wrote


●見聞きした鳥 天候:曇り後晴れ
オシドリ、マガモ、キジバト、アオバト、カワウ、トビ、ハイタカ、オオタカ、ノスリ、コゲラ、モズ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ヒレンジャク、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、シメ、イカル、アオジ、カワセミ 31種(解散後4種追加)



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2014/2/10

江戸の作家の鳥狂い  episode
『南総里見八犬伝』で知られる江戸時代の作家・滝沢馬琴は鳥が大好きだったようです。と言っても、バードウォッチングではなく、飼い鳥の愛好家として。
「原稿料だけで生計を立てた日本で最初の作家」と言われるように相当な売れっ子で、毎日執筆に明け暮れ、そのストレスを和らげるために鳥を飼い始めたのがきっかけ。日記には次のように記しています。
「吾今、筆硯(ひっけん)の為に繁れて保養に由なし。小鳥などの活物を座右に在らせて、常にその運動を見るならば、気を散じて宜しかるべしと思ひしかば、紅鷽(てりうそ)を求め得て、その籠を書斎の窓に掛けたりしに…」。
忙しくて筆と硯だけの日々なので、小鳥でも飼って気晴らししようと思って雄のウソを飼ったというわけです。

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               京都支部ホームページ「野鳥図鑑」より

このウソをきっかけに馬琴は飼い鳥にのめり込みます。その年の冬にはウソのメスを買い入れ、翌年には次々と種類を増やします。売れっ子作家が飼い鳥ファンだと聞きつけた鳥屋がひっきりなしに売り込みに来るという事情もあったようです。
数年後にはウソのほか、メジロ、キクイタダキ、ヨシキリ、サンコウチョウ、カナリア、ホトトギス、カッコウに加えて、コガモ、オシドリ、バン、シギなどの水鳥も飼っていたそうです。
特にハトに執着し、キジバト、アオバト、ドバト、キンバト、ギンバト、シラコバトなどハトだけで8種類17羽も飼っていました。
ところが、100羽以上にもなると世話も大変で、餌代もバカにならなくなり、鳥籠の置き場所にも困るようになって急に我に返り、カナリアだけを残してほとんどの鳥を売り払ったそうです。




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2014/2/7

大浦湖岸探鳥会  行事
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 どんよりした朝だった。湖西線で永原に向かうのだが、北上するにつけ雲が重くなる。雨だ、それでも数人の方が見えた。「これは中止だ」というほど本格的に降っている。しかし、予報を信じて決行する。
 大浦川に沿って歩き出すとほどなく小降りに、やがて止んでしまった。

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 「厳寒の湖岸を歩く」はずだが、寒さは感じられない。小鳥たちの動きが活発だ。彼らも天候の回復を待っていたのだろう。
 この2年あまり、カモをはじめ水鳥の姿が希薄になっている。関西一円の傾向だと思うがこの川にもオオバンが群れをなしている。

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 山麓からカケスの声が聞こえる、しかも複数、否、けっこうな数だ。そろそろ渡り始めているのだろう、"ふきのとう"に象徴されるように春の兆しである。
 参加者のお一人がこの日の風景を愛でておられた。この探鳥会に雪も寒風もないことは希である。鳥もそこそこ見られたしまあこれで満足しておこう。
 それから、トビが川でなんども金魚を獲って、電柱の天辺で食べていた。しかも獲物はミサゴ持ちであった。                               大浦湖岸探鳥会 2014年2月2日

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●見聞きした鳥 天候: 雨のち晴れ
ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、カワアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、ユリカモメ、カモメ、トビ、オオワシ、ノスリ、コゲラ、アオゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、キセキレイ、セグロセキレイ、アトリ、カワラヒワ、ベニマシコ、ホオジロ、カシラダカ、ミヤマホオジロ、アオジ 50種

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