2014/7/30

御所アオバズク観察会  行事
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 京都御苑では、今年も宗像神社、母と子の森、近衛邸跡の3か所でアオバズクが営巣・繁殖した。今年は空梅雨で晴れの日が多かったためか、ひなの成長が順調で、巣立ちも例年より1週間ほど早かった。アオバズク観察会は毎年7月25日前後に開催しているが、宗像神社と近衛邸跡の親子は既に巣穴付近には見られず、観察可能なのは母と子の森だけだった。そのため、参加者には間之町口から母と子の森まで、1.4kmほど歩いていただくことになった。もとは迎賓館の東に群生していたヤブミョウガがこのあたりまで分布をを広げて咲いている。

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 母と子の森の親子はここの巣箱で繁殖したファミリーで、両親と巣立ち雛4羽がバードバス付近の樹に止まっていた。成鳥は胸から腹にかけての茶色の斑点がはっきりしているが、雛はぼやけている、などの特徴をじっくり観察。やがて薄暗くなると親鳥は飛び立って狩りを始め、セミなどの餌を捕る。雛は「リリリ」と虫のような声で鳴いて、餌をねだる。この情景をしばらく観察し、だいぶ暗くなった7時半前に解散した。         御所アオバズク観察会 2014年7月26日(Σ)


●見聞きした鳥 天候: 晴れ
キジバト、アオバズク、ツバメ、コシアカツバメ、ヒヨドリ、メジロ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス 10種

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2014/7/28

木 あれこれ  episode
  あつい、暑い! 耐えられないくらいの暑さ。
 京都はとうとう最高温度が38.3℃になってしまいました。
 早朝散歩に出たら、後は買い物にも行けず、部屋に引っ込んだまま。

  雑事をこなす元気もなく、とりあえず撮り貯めた木の花や実を並べ てみました。

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  橋のたもとに大きなシンジュ(ニワウルシ)の木があって、

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  毎年たくさんの実をつけます。
 冬には葉が落ち、殻を残した姿はまるで枯れ木のようになります。
 春になると至る所に芽を出して川端通の分離帯まで埋め尽くしてしまいます。
 ちょっと厄介者の感じがします。


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  ヘクソカズラは、名前は悪いですが、かわいい花をいっぱいつけて 虫を呼んでるようです。


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  クサギ。これも名前がかわいそうなくらい。でもにおいを嗅ぐと確 かに臭いから仕方ありませんね。


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  アオギリの白い花。


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  この木は何でしょう?葉の形から「アワブキ」かな?(全然自信な し)どなたか教えてくださ〜い。


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  最後はクリです。
 いつの間にかこんなところにも生えて、1mくらいの大きさなのに、 もう実がついているのです。
 秋が楽しみです。

  鴨川の土手の草刈りがまた始まりました。
 石垣にのさばっているクズやどんどん大きくなっていくシンジュの若 木を早く刈り取ってもらいたいものです。


                    散歩道は鴨川のほとりです。
            鳥、花、犬、人…、出会いはあれこれ、楽しい一日が始まります。
                            ブログ「あれこれ散歩道」より



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2014/7/25

いつもの散歩道、あの花の名前は?  行事
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 京阪三条駅で集まって鴨川端へ、遊歩道へ降りた途端に、みなさん、植物に詳しい Kさんを取り巻き動かなくなった。企画した者にとってこんなに嬉しいことはない。前回まで解説をお願いしてた Tさん、山でいろいろ教えていただく Iさん、「あれにしては花弁が小さい」とか難しい議論が展開する。

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 虫の名前ひとつ知らない私は、なんでもいいから鳥を見つけて騒いでやろうと、血眼であちこち首を振ってみるが、これといったものは発見できなかった。ま、鳥の少ない時期なんだけど、ただカモの子供たちはわんさかいてて、楽しい。

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 途中、ちょっとお洒落なラウンジで涼をとる大人な観察会にしている。今回、そこの喫茶スベースは満席、急遽、食堂を解放して下さった。こんなことも、実は地元にお住まいの方のお知り合いだからこそ、今回もみなさんのお陰で楽しげな時間を持つことができた。
 確認できた植物はなんと 100種以上という結果、Kさん、ありがとうございました。
             鴨川リレー自然観察会 2014年7月20日


●見聞きした鳥 天候: 晴れ
マガモ(交雑種)、カルガモ、ドバト、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、トビ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、コシアカツバメ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ 23種(植物類はあまりにも多く今回リストはつけません、ご質問があればお答えします tit●wbsj-kyoto.net ●→@)

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2014/7/23

水辺の花 7月  episode
  早朝の川辺は、もうクマゼミの大合唱が始まっています。
  涼感が半減しますが、それは我慢して歩きます。

  大きくなったカモはほっといて、水辺の草花を探しましょう。

  年に何回かの草刈りで植生は毎年変わっていきます。
  去年あったものがなくなったり、新たに出てきたものもありと
  それらを探すのも、楽しみなものです。

  今年の目玉はオニユリ。初めてのお目見えです。

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  2本が大きくなり、明日にでも咲くかと楽しみにしていたのに、
  ある朝、手折られていました。悔しい思いです。


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  ヒオウギスイセンはあちこちでひっそりと咲いています。
  鮮やかな朱色が目立ちます。


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  マツヨイグサはほとんど終わり、
  今咲いているのはアレチマツヨイグサ。毎年増えていきます。


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  ヤブカンゾウ。
  これも年々増えていますね。


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  メハジキはまだ小さいですが、
  そのうちクズを押しのけて上へ上へと伸びていくでしょう。


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  モウズイカ。
  刈られても刈られても、株を増やしています。

  次回は木の花を見ていただきたいと思います。

                    ブログ「あれこれ散歩道」より



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2014/7/21

鵜飼のウ  episode
マスメディアの報道ですでにご存知でしょうが、6月末、宇治川の鵜飼に使われているウミウにヒナが誕生しました。5月下旬から6月初めにかけて5個の卵を産み、そのうちの1個が孵化したのです。
極めて珍しいことで、100羽以上のウミウがいる長良川の鵜匠(75歳)は「鵜は卵を産まないもの」と長年信じていたとのこと。専門家も「飼育中のウミウが孵化するのはおそらく初めて」と話しています。
その後、ヒナは順調に育ち、鵜匠のブログによると、7月12日現在326グラムまで成長。毎日、体重に近い量の餌(ペースト状にしたアジやイワシ)を食べているそうです。
この珍事のおかげで宇治川の鵜飼の人気も高まったようで、先日見に行ったら、平日にもかかわらず100人近い観光客が乗船していました。

    

このニュースで、鵜飼に使われているのはカワウではなくウミウであることが広く知られました。鵜飼は宇治川のほか嵐山など全国に14カ所ありますが、そこで飼育されている鵜のすべてが茨城県日立市の海岸で捕獲されたウミウ。宇治川にも今年2羽の新入りが加わりました。
日本の鵜飼はウミウですが、中国ではカワウを使うそうです。中国では現在でも鵜飼が漁業として行われていて、漁師は冬はカワウを、夏は網を使って魚を獲るとのこと。日本では夏の風物詩ですが、中国では冬なんですね。
日本でも元々はカワウを使っていたようですが、一時カワウが激減して捕獲が難しくなったためウミウになったとのこと。
今でこそカワウは珍しくとも何ともないですが、30〜40年前はカワウは珍鳥で、わざわざ京都から知多半島の鵜の山まで見に行ったという話をベテラン会員から聞きました。
カワウからウミウに変わったもう一つの理由として、徒歩で行う「放ち鵜飼」から舟に乗って行う「舟鵜飼」に変化する過程で、より大きいウミウの方が好都合だったからではないかと、ある研究者は推測しています。
ちなみに、鵜飼はペルーでも行われていたらしく、1400年前の土器にその絵が描かれているとのこと。さらに、ヨーロッパでも一時スポーツとして鵜飼が行われたようで、ルイ13世の前で鵜飼が実演されたという記録が残っているそうです。




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