2014/12/31

京都新聞「野鳥〜京都の四季〜」Vol.11  episode
京都新聞(朝刊)で連載中の「野鳥〜京都の四季〜」の記事をご紹介します。
以下の画像をクリックしていただくと、大きな画面でご覧いただけます。
今年の掲載は以下のオシドリで終了です。来年1月にまたご紹介します。

    第11回オシドリ(12月11日掲載)
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2014/12/29

京都環境フェスティバル2014  活動
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 12月13日・14日に「京都環境フェスティバル2014」が開催されまして、ワークショップ「巣箱を使って鳥や生き物いっぱいの環境を作ろう!」のオペレーターとして、参加させて頂きました、大きい会場でのオペレーターは久しぶりだったので、少々緊張しました、巣箱を掛けるといろんな生き物が使うことを、スライドを説明するのですが、楽しいひと時をすごすことが出来ました。

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野鳥の会のブースは巣箱、鳥のブローチの色塗りをしていたのですが、今年もたくさん方にご来場いただきまして、ありがとうございました。
            環境フェスティバル 2014年 S.O wrote

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2014/12/26

出そろったか? 御苑の冬鳥たち  行事
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 8時前、地下鉄から烏丸今出川の路上に出ると、地表に斑状の霧が立ちこめている。これは珍しい。しかし、よく見ると視程は 1km以上あるので、気象学の定義上は haze (靄もや) に相当するのだろうか ? 近衛邸跡で、シロハラ、ツグミ、カワセミの声を聴く。続々と現れた鳥仲間によると、今冬は、すでに多くの冬鳥が到着しているらしい。

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 いざ、出発するとすぐに、先の見聞鳥に加えて、カラ類、イカル、アトリの群れに出会う。だが、この後が中々続かない。
 母と子の森に入ると、まずトラツグミに会う。続いて「水飲み場」でミヤマホオジロの雄が沐浴中。と、ぐるりのベンチの後ろで、ミヤマの雌が辺りの人々の群れを無視して菜餌中。そして、ただいま、付近をカラの混群が、ゆっくり通過中。いつもは "しんがり" を勤めるコゲラがいない、と S氏は思案顔。

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 だが、コオロギの里に入ると、メタセコイアの樹幹で 2羽のコゲラが、もつれて闘争中、場所争いであろう。また、先シーズンの同じ頃、300羽ほどのイカルが群れていた大エノキは、全くの "無人"。実もついていない。今年は、山も、里も不作だそうだが、当苑の樹木もそうらしい。この里の、混んだ高木群の中に、アオバトが単独で見つかった。難をいえば、後ろ向きだったので、美しい色合いを十分に見せてくれなかったこと。それにしても、何とも見にくい処に、よくぞ見つけたものだと、感心する。

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 九条池近くになって、近くの疎林からルリビタキの地鳴き。多くの眼が集まった結果、雌らしかったという。しかし、若い雄との区別は難しいかも知れない。残念だったのは、Kさんが先日確認したキクイタダキを探そうと、あちこちのモミやツガに注目したが、どなたも発見できなかったこと。                                    京都御苑探鳥会 2014年12月21日 T.U wrote


●見聞きした鳥 天候: 晴れ
アオサギ、マガモ、トビ、キジバト、アオバト、カワセミ、アオゲラ、コゲラ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ビンズイ、ヒヨドリ、ルリビタキ、トラツグミ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、カシラダカ、ミヤマホオジロ、アオジ、アトリ、カワラヒワ、イカル、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス 31種

●目立った植物
フッキソウ、モクレン (蕾)、サザンカ、ツバキ (花)、マンリョウ、クロガネモチ、ナンテン (実)

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2014/12/24

秋のノビタキも一休み  行事
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 大覚寺の事務所の屋根にイソヒヨドリの♀の若1羽がこちらを見ている。垣根上の入り口を入りすぐの川にはヤマガラが。前回の探鳥会には見られなかったヒドリガモが2羽、舟着き場でむかえてくれ、更に池の奥からは5羽も手前までよってきた。
小さな門をくぐり正面の大きな杉の木にはイカル、ムクドリ、ヒヨドリが出たり入ったりして盛んに動いている。赤い経堂の広場はNHKの時代劇「ぼんくら」の撮影中で足早に通過。ハス田は静かで、カモの姿は無く、カイツブリがぽつんと浮かんでいた。元の道を戻り“嵯峨”と読める深く大きくほられた石の背後の木立には数羽のシジュウカラ採餌していた。黄色い衣を着た僧侶が4人小さな御堂の前でお祈りをしていたが、この風景はやはりお寺独特のたたずまいであってなかなかいいものである。

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 境内を出て直指庵の方へ、鳥影もなく北嵯峨の風情を感じながらそのまま御陵さんの所までいって小休止。いよいよ開けた田園地帯に出る、青く澄んだ空にはツバメやコシアカツバメのなどの燕類が乱舞していた。田んぼにはまだ刈り取りを終わってない所があり、それを狙ってか、スズメの群が行ったり来たり、悪いことに我々の進む方向に現れ、前回見られなかったノビタキを見ようとしたが中々近くではっきりとは見られない。途中小屋の屋根にまたもやイソヒヨドリの若が現れた。

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廣澤の池には、その中央にキンクロハジロやホシハジロの潜水ガモが十数羽浮かび池の北側の水際にオシドリが数羽確認できた。鳥合わせ後しばらくして池の上空をミサゴが数回旋回していたがダイヴィングキャッチにはいたらなった。
 今回は野鳥講座の6人の方が実地研修を兼ねて参加され総勢50人弱の参加を見たがそれぞれ秋の嵯峨野を満喫されていたようだった。             2014年10月16日 北嵯峨探鳥会 N.H wrote 


●見聞きした鳥 天候: 晴れ
オシドリ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ミサゴ、トビ、オオタカ、カワセミ、モズ、カケス、ハシブトガラス、ハシボソガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ショウドウツバメ、ツバメ、コシアカツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、ノビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、イカル 38種 

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2014/12/22

鳥は何日飛び続けられるか?  生態
渡り鳥は何千キロも飛びます。最も飛行距離が長いのはキョクアジサシで、名前のとおり北極から南極まで渡ると言われています。もちろん、途中何カ所かで休憩しながら渡っていくのでしょう。
中には休憩なしで一気に渡る鳥もいます。2007年にアメリカのある研究機関が、アラスカで繁殖する数羽のオオソリハシシギに発信器を装着して人工衛星で追跡調査したところ、1羽のメスがニュージーランドまでの12,000kmを一気に渡ったそうです。
途中、水分や栄養分を補給した形跡はなく、ニュージーランドに到着したときは体重が半分以下に減っていたとのこと。これが鳥の無着陸飛行の最長記録だそうです。

    
     12,000kmを一気に渡るオオソリハシシギ

渡りに要した時間は9日間。その間、休まず・飲まず・食わずで飛び続けたわけです。にわかには信じられませんが、それが自然の驚異ということなんでしょう。
飛行機でさえ9日間も飛び続けるのは不可能だろうと思って調べたら、1986年にアメリカのボイジャーという飛行機が無着陸・無給油で世界一周したという記録があります。航続距離は40,212km、要した時間は9日間と3分44秒。
距離は違いますが、航続時間が飛行機もオオソリハシシギも9日間というのが面白いですね。



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