2015/3/30

京都新聞「野鳥〜京都の四季〜」Vol.20〜Vol.21  episode
京都新聞(朝刊)で連載中の「野鳥〜京都の四季〜」の記事をご紹介します。
以下の画像をクリックしていただくと、大きな画面でご覧いただけます。

    第20回ヒレンジャク(3月12日掲載)
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    第21回ウグイス(3月19日掲載)
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2015/3/27

旅支度を始めた冬鳥たち  行事
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 京都御苑はウメやアセビの花が咲いて、主役のサクラが咲き競う本格的な春も間近。スズメの声も春めいてきた。
 集合場所の乾御門では、シロハラ、ツグミ、ビンズイ、アトリなどの姿が見え、幸先はよさそうだ。近衛邸跡の池では、住人のカワセミも愛想よく出迎えてくれた。今冬は苑内で2羽のアオゲラが越冬しており、姿やドラミングを見聞きできた。

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 「母と子のの森」の水場では、ヤマガラやシジュウカラが人の姿を見ると寄ってくる。何か餌をもらえると期待しているらしいが、野鳥の野放図な餌付けには問題があることを、餌やりをする人たちはわかっているのだろうか? 
 カワラヒワが「ビーン」とさえずっている。迎賓館横では上空を旋回するハイタカがちらりと見えたリ、高木の巣に止まるアオサギを確認したり。このあたり、アオサギのコロニーができてしまったようだ。臭気問題で駆除されるような事態にならなけらばよいが…。迎賓館南の森では、ミヤマホオジロが出現した。モクレンのつぼみが膨らんで、開花も間近と思われた。

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 ジョウビタキやシメを見て進むと、鷹司邸跡の芝生に待望のトラツグミが現れた。10分余り観察してから九条池へ向かう。途中、アオバトが高木の梢付近に止まっているのを見つけた方がいた。
 九条池のほとりで「鳥合せ」ののち、解散。
               京都御苑探鳥会 2015年3月15日 Σ

●見聞きした鳥 天候: 晴れ
マガモ、カルガモ、キジバト、アオバト、アオサギ、トビ、ハイタカ、カワセミ、コゲラ、アオゲラ、チョウゲンボウ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、トラツグミ、シロハラ、ツグミ、ルリビタキ、ジョウビタキ、スズメ、ビンズイ、アトリ、カワラヒラ、シメ、イカル、ミヤマホオジロ、アオジ 33種

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2015/3/25

京都御苑の冬鳥  生態
しばらく前、京都御苑へ冬鳥観察に行ってきました。
今の時期、この都市公園で大きな群れを形成しているのはイカルかアトリ。地面に降りてカエデの種を食べ、人が近づくと一斉に樹上に逃げるという行動を繰り返しています。同じ仲間なので、食性も行動もよく似ています。
下はアトリの大群。よく見ると、餌を食べるというよりも、落ち葉をかき混ぜているだけの個体もいます。表面的には集団と同じ行動をしながら、実際には別のことをしている不真面目なヤツなのでしょう。私自身も覚えがあります(笑)。

    

昨年はトラツグミが少なかったですが、今年はあちこちで遭遇。合計7羽を確認しました。下の動画では大きなミミズを引っ張り出しています。人が近づいたので、樹上に“お持ち帰り”してゆっくり食べていました。

    

目当てのミヤマホオジロやアオバトには出会えなかったものの、「そろそろ帰ろうかな」と思った頃にルリビタキの成鳥オスが出現。これまで京都御苑ではメスタイプには何度も出会っていますが、青いルリビタキは初めて。今年はハッピーになれるかも。

    



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2015/3/23

ガールズ探鳥会 オシドリを見に行こう!  行事
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 今回で3回目となったガールズ探鳥会。今回は宝ヶ池でオシドリ目当てです。寒い中、どれくらいの方が来てくださるのかと少々、不安に思いながら待っていると改札から知ったお顔、そしてはじめましての方も・・・。「集合場所が分からない」とお電話をいただき、集合場所が地上出口と思っておられて随分、待ってくださった方もおられ、今度からは集合場所の案内を丁寧にしなくては、と反省しております。
 結局、地上で会えた方々を合流し、3歳の可愛い女の子や留学中のドイツ人大学生もいれて、全員で22人の参加者。寒い中、たくさんの方が参加してくださり嬉しくて、担当者の私は内心、舞い上がってしまいます。
 岩倉川にかかる橋までに、シジュウカラ、アトリをみて、橋からはカワセミくんのハンティング、キセキレイに目を奪われるガールズたち。やっぱり鳥でもイケメンはじっくり見たいものです(笑)

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 池を北側から反時計回りまわりに移動していくと、肉眼でも良く見える位置にカモたちが。「オシドリの♀もきれいな模様ね」とやっぱりガールズたちはメスびいきになりがち?!「ホシハジロの正面顔、おススメです!しもぶくれだけど、とっても可愛いでしょ?」と私がおススメをすると、それが分かったかのようにホシハジロがこっちを見てくれて、ビックリ!!

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 道を進んでいくとシカが山手に出没。たくさんの人で見ても人を怖がる様子が全くなく、堂々と木の葉を食べている。ここも、よく見るとディアーラインと呼ばれるシカの口が届く範囲は、葉っぱがないし樹皮も食べられている。ここの木が枯れてしまわないかと心配になる。
その後、途中でアオゲラの声を聞いた数人がはぐれて帰ってこない(泣)待っている人たちには、鳥の羽の説明を少しさせていただき、カモの鏡羽の美しさに感激していただけた様子。

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 曇り空のでしたが、無事、池を一周し鳥合せ。「女性だけの探鳥会って、今後もしてほしいですか?」と聞くとたくさんの方がうなずかれた。「やっぱり女性だけだと気兼ねがないわ。」との声もいただく。ここは小鳥もカモもたくさん見ることができる良いコース。男性のみなさん、ごめんなさい(笑)また、来年もこの時期にたくさんのガールズたちとここで鳥見をしたいと思ってます!
          ガールズ探鳥会 2015年2月11日 A.T wrote


●見聞きした鳥 天候: 曇り
オシドリ、マガモ、カルガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、コサギ、トビ、カワセミ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ジョウビタキ、スズメ、キセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、カケス 28種

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2015/3/20

今朝の鴨川  生態
   朝起きて見る窓外の寒暖計は9℃、いつもとはかなりの差。
   テレビの伝える最高予想温度は20.5℃、なんと春真っ盛り。
   この寒暖の差に右往左往される体はたまらない。
   風邪のように咳やくしゃみは出るし、鼻もぐずぐず。
   いったい風邪なのか、花粉症なのか、両方なのか・・・。

   外に出れば空は明るく、空気は暖かい。
   うれしいことに川べりの花があちこちで咲き始めた。

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   寒さにかじかんで開けていなかったフラサバソウの花が、ぱっと  開いた。
   春の日射しを謳歌しているようだ。


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   トサミズキ。花は垂れ下がって咲いているけれど
   うつむいているのを下から見れば葯はきれいな赤。


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   タネツケバナも日当りのよい片隅でよく咲いている。
   毎日どんどん増えているよう。


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   東側の土手にはサクラに混じってたった1本のウメ。


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   オカメザクラも咲き出した。去年より2日ほど早い。


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   ユキヤナギもちらほら。


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   こちらは13日に見たホシハジロ♂。
   やっとおいでになったかと思ったら1日だけのご滞在。

   春には春の悩みもありますが、やっぱり春はうれしいですね。



                    散歩道は鴨川のほとりです。
            鳥、花、犬、人…、出会いはあれこれ、楽しい一日が始まります。
                            ブログ「あれこれ散歩道」より




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