2015/10/30

「フィールドガイド日本の猛禽類 vol.03 ハイタカ」10月31日発売!  books
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 2012年より自費出版で始めたシリーズ「フィールドガイド日本の猛禽類」の第3弾「ハイタカ」が今週末発売となります。このシリーズは、文章だけでなく、イラスト制作や写真撮影、本のデザインやレイアウトまで著者が手がけ、老若男女全てのバードウォッチャーが野外で使用する状況を想定した実用品としてのプロダクトを目指したものです。自費出版のため販売ルートがなく、宣伝はネットとクチコミ、販売は著者自らの手売りから始めたのですが、おかげさまで「vol.01 ミサゴ」「vol.02 サシバ」が好評を得まして、今ではいくつかの書店や団体が本を売ってくださるようになりました。「ハイタカ」を購入ご希望の方は、現時点では以下の2つのネットストアで予約ができます。

 ●ホビーズワールド 
 ●湖北ワイルドライフアートスタジオ(著者が運営) 

 また、対面販売は、ジャパンバードフェスティバル大阪バードフェスティバルのいくつかのブースで行われます。大阪バードフェスティバルでは、「日本野鳥の会京都支部」及び「サシバプロジェクトin大阪」、「バードレスキュー」のブースに置いていただける予定ですので、ご来場の方はぜひ足をお運びください。売り上げは「vol.04」の制作費に使わせていただきますので、どうぞよろしくお願いします。                                越山洋三


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 「フィールドガイド日本の猛禽類 vol.03 ハイタカ」
  著者:渡辺靖夫・伊関文隆・越山洋三・先崎啓究
  発行:フィールドデータ
  サイズ:297 × 210 mm
  ページ:21ページ
  価格:税込756円 
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2015/10/28

宇治川沿いをゆっくり鳥散歩  行事
この10月から始まった平日探鳥会の拡大版。南部では宇治で開催することになりました。その第1回は天気に恵まれ、最高気温26.7℃の夏日のもと、宇治川の堤防を鳥を探しながら散歩しました。
宇治橋下流では、到着したばかりでまだ地味なコガモ、小・大・青のサギグループ、キセキレイ、モズなど10種類ほどが登場し、幸先の良いスタートとなりました。

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    宇治橋下流で水辺の鳥をウォッチング

中州では、宇治川名物・カワアイサの越夏個体2羽(メス)を観察。下見のときと同じく、草陰で眠っていました。
期待したカワセミ、ミサゴ、オオバンは姿を見せなかったものの、モズがオス・メスとも高鳴きを披露してくれ、秋らしい探鳥会となりました。
解散時に、「京都大学宇治キャンパスにあるレストランでランチしませんか」と提案したところ、半数の8人が参加されました。

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    京大内のレストラン「きはだ」でアフターバードウォッチング・ランチ

「ランチ付きの探鳥会は初めて!」「こういうのもいいですね〜」と好評で、次回以降のこのコースでは定番にしようかと考えています。
食べたり飲んだり、鳥談義しながらアフターバードウォッチングを楽しみ、午後1時に解散しました。                           宇治平日探鳥会 2015年10月20日 K.S wrote

●見聞きした鳥 天候:晴れ
カルガモ、コガモ、カワアイサ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、トビ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、イソシギ 22種



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2015/10/26

秋の桂川を散策  行事
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 JR桂川駅改札前、ここは、京都支部の探鳥会として初めての集合場所。
改札口に面する東西の連絡通路は広く、この日は私たちだけではなく、スポーツ団体の子どもたちなどでにぎやかです。
 今日の見所、コースの説明、注意事項を伝え、勇んで出発しました。
 快晴のもと、桂川久世橋右岸の河川敷に下りると、日差しと草いきれで汗ばむほどです。さっそくモズの高鳴きが聞こえましたが、姿は見られず。
 Tさん、Kさんの野草の説明を聴きながらゆっくりと移動します。

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 久世橋上流の井堰周辺ではサギ類や、イソシギ、カルガモが見られましたが冬鳥のカモたちはまだいません。チョウゲンボウも飛んだのですが、私は野草に気を取られ見逃しています。
 草をかき分けるように歩き、水際に下りて、サクラタデの群生地に案内していただきました。桜のような形のピンクの小さな花をつけるので、そのように呼ばれています。
 新幹線鉄橋下流ではイカルチドリ、ケリが出ました。またミサゴ2羽が、再々飛んで私たちを楽しませてくれました。

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 桂大橋右岸の河川敷で昼食にしました。昼食中、すぐ前の草原に待望のノビタキ茶色羽、黒色羽の2羽が止まりました。昼食後、カヤネズミの巣を見たりして左岸に移動しました。
 阪急鉄橋下流では、後続の参加者がマガモの♂エクリプスと、♀の2羽を見ることができました。
 西京極運動公園で鳥合わせを行いました。JR桂川駅で出たイソヒヨドリを含め、26種を数え、観察会は無事終了しました。                   桂川自然観察会 2015年10月18日(J)


●見聞きした鳥 天候:快晴
マガモ、カルガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ケリ、イカルチドリ、イソシギ、ミサゴ、トビ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、ノビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ 26種

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2015/10/23

金沢だより4 ムギマキ  生態
 長いことバードウォッチングをしているのに、特に珍鳥でもないのになぜだか見ることが出来ない鳥というのがあります。私にとってはムギマキはそんな鳥のうちの一つ。
 旅鳥なので、観察のチャンスは春と秋の渡りの時期の短期間しかない。何とか見たいと、ムギマキが出たという情報を聞いて出かけてはふられ、何回かはあと一歩のところで見損ない悔しい思いをしたものです。
 ところが、今年の5月の連休に大阪城公園で京都支部のKさんに教えていただいてようやく、一瞬でしたがオスタイプを1羽見ることができました。長年の宿願は果たしたものの、やはり物足りない感じです。
 さて、「普正寺の森」では10月下旬にムギマキがよく出るとに以前から聞いていたので、実はこの時期をずっとワクワクしながら待っていました。
 少し早いかとも思いつつ、偵察を兼ねてこの土日に出かけてきましたが大当たりで、オスタイプ、メスタイプ合わせて何羽もいたようでした。
 こちらでもムギマキは人気のようでしたが、バードウォッチャーの絶対数が少ないため、ゆっくりといろんなタイプを観察することが出来て、至福の時を過ごしました。

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    ムギマキ1,2

 ほかの鳥では、ヒヨドリの大きな群れがいくつも通過していったほか、シメの数十羽の群れが滞在していました。

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    シメ

 ほかにも、マヒワ、アトリ、シロハラ、クロジといった冬鳥が通過しています。

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    マヒワ

 一方、夏鳥では、キビタキ、オオルリ、コサメビタキ、クロツグミ、ムシクイ類もまだ残っているようでした。

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    キビタキ

 おまけですが、海岸に出るとテトラポッドの上にクロサギ2羽がいました。京都市周辺ではこれもなかなか見ることは出来ないですね。                              plover

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    クロサギ

 
 観察したその他の鳥
 コガモ、ウミネコ、ノスリ、ハヤブサ、カワセミ、オナガ、モズ、ウグイス、イソヒヨドリ



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2015/10/21

ユニークな案山子たちの出迎え  行事
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 前回と打って変って まさに天高く、気温も最適で最高の探鳥日和。参加者も35名、大覚寺の境内の背の高い木にイカルが10羽あまり、こちらがヒーホーヒーと鳴いてやると歌を返してくれました。
 池には半分ほどハスが残り出迎えたくれるカモの姿はありませんでしたが 奥のほうにヒドリガモやホシハジロが見て取れます。青く澄んだ空にはショウドウツバメやイワツバメが飛んでいます。寺の西門を出て北に向かい東へ道をとると菱でにぎわう池のそばに白い可憐な花を咲かせていたテイカカズラが。リーダーの方が細長い果実を破ると中から白い毛をもった種子が現れふわーと飛んでいきました。

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 池の奥にマガモのハイブリッドではないかと見えるカモが静かに採餌しています。コースにある御陵さんでの休憩もほどほどにいよいよ北嵯峨の田園へ。空にはやはりツバメの群れが、きょう何回も姿を見せてくれたオスのモズがキッキッと案内してくれているようです。あぜ道にはサクラタデが一面に白い花を咲かせています。皆さんの目は遠くに見える電気柵に。いました秋の使者ノビタキが、畑にいるのも加えて4,5羽。

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 廣澤の池はさっと見渡しても鳥の姿は見ええず双眼鏡でやっとキンクロハジロ等のカモの姿を認めるほど、児神社で取り合わせ。個体数は少なめだけれど40種を数える。
 終わって大覚寺へ戻る時点で本日の案内テーマーである“ユニーク案山子”は3体のみ。しかし身近にノビタキが見られケリ、ヒバリ、コサギも加わり合計43種となりました。本当に楽しい探鳥会でした。           北嵯峨平日探鳥会 2015年10月15日 N.H wrote


●見聞きした鳥 天候: 晴れ
ヒドリガモ マガモ カルガモ コガモ ホシハジロ カイツブリ キジバト カワウ アオサギ ダイサギ コサギ ケリ トビ オオタカ ノスリ カワセミ コゲラ モズ カケス ハシブトガラス ハシボソガラス ヤマガラ ツバメ シジュウカラ コシアカツバメ ヒヨドリ エナガ メジロ ムクドリ ノビタキ スズメ キセキレイ ハクセキレイ セグロセキレイ カワラヒワ シメ イカル ホオジロ ショウドウツバメ イワツバメ バン キンクロハジロ ヒバリ 43種

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