2016/3/30

綾部天文館パオのイベントが大盛況  活動
京都支部では、3月13日(日)に綾部天文館パオと共催で野鳥イベントを開催しました。京都府中部地区では初めての試みです。
まず、9時からは八田川や由良川沿いを歩く探鳥会を実施。パオの前には、京都府北部や中部の会員、地元の野鳥クラブ「FAヤマセミの会」の会員、京都市など南部から駆けつけた会員、さらに地元の一般の方々など45名が集まりました。探鳥会の模様は前回の記事で報告したとおりです。

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    朝の受付

一方、天文館パオのホールでは、自分の好きな鳥に色を塗って缶バッジに仕上げるコーナー、羽根コレクションの展示、鳥の声クイズ、野鳥のビデオ放映、絵本の読み聞かせなど多彩なプログラムを実施しました。

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    缶バッジコーナー

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    鳥の羽根展示

鳥の声クイズでは、初心者コースとはいえ、ほぼ全問正解する4〜5歳の男の子や、大人が「カラス」としか答えない声を「ハシブトガラス」と正確に答えた小さい女の子も登場。会員から「将来は鳥博士になれる!」という称賛を浴びていました。

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    鳥の声クイズ

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    ビデオに見入る鳥が大好きな女の子

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    鳥の絵本読み聞かせコーナー

初めての試みでしたが、おかげさまで大盛況でした。来年もぜひ実施したいと思います。
参加されたみなさま、天文館パオのスタッフの方々、ありがとうございました。K.S wrote

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2016/3/28

水辺の冬鳥も山野の冬鳥も 枚方山田池公園探鳥会  行事
少しくらい遠くてもいいから、新しい場所で探鳥会を開いてほしい。そんな会員の声にお応えして、京都支部としては久しぶりに山田池公園で開催しました。

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お目当ては50羽以上のオシドリの群れでしたが、1週間前の下見では2ペアのみ。昨年2月の大阪支部の例会では322羽が、同年3月でも70羽が記録されていますが、今年は北帰行が早かったようです。
それでも本番当日は合計3〜4ペアが見られ、参加者から「きれいやな〜」という声が上がります。下見のときは確認できなかったハシビロガモも50羽ほどの群れがいて、いくつかのグループがグルグル回りながら採餌しています。

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池を離れてもみじ谷方面へ行くと、イカルやシメ、ツグミ、ジョウビタキ♀などが登場。水辺の鳥に加えて山野の鳥の出現種が次々に増えていきます。
車道を渡ってせせらぎの谷へ下り、再び水辺の鳥探し。山田池にはいなかったコガモやカルガモ、ダイサギが見られました。暖かい陽射しのもと、菜の花が咲く芝生広場で昼食としました。女性参加者からは“飴ちゃん”やひと口チョコが回ってきます。

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午後の部ではオオジュリンやアオジ、ジョウビタキのオスも登場しました。また、美月橋を渡って再び山田池を望む場所に出ると、目のいい参加者が対岸の木に止まっているオオタカを見つけてくれました。
さらに、それまで数カ所の出現ポイントでも姿を見せなかったカワセミが登場。しばらく、参加者の眼を釘付けにしました。
鳥合せでは41種類を記録しましたが、来年はもう少し早い時期に開催してオシドリの大群をお見せしたいと思います。                  枚方・山田池公園探鳥会 2016年3月12日 K.S wrote

●見聞きした鳥 天候: 晴れ
オシドリ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミコアイサ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、トビ、オオタカ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセレキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、シメ、イカル、ミヤマホオジロ、アオジ、オオジュリン 41種

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2016/3/18

冬鳥を見た後は抹茶カフェで暖まる 宇治平日探鳥会  行事
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2〜3日初夏のような暖かい日が続いたかと思ったら、また急に冬に逆戻りした3月10日。「寒いし、天気も悪いし、参加者は少ないだろうな」とタカをくくり、資料を15枚に節約して受付を始めたところ、これまでの宇治平日探鳥会では最も多い20名が参加されました。急きょ、常連メンバーから資料を回収して配布することとなりました。
いつものように京阪宇治駅横の宇治川で、まず水鳥をチェック。目の前にはオカヨシガモやコガモが、下流にはホシハジロやキンクロハジロが休んだり泳いだりしています。
上流へ歩いていくと、いつもの場所にカワアイサのメスが3羽。「オスはもう北へ帰ったかな?」と思ったところに、早い流れに乗って2羽が下ってきました。

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参加者全員がじっくり観察できたので、宇治川を離れて世界文化遺産の宇治上神社へ。地面で採餌するイカルやジョウビタキを観察した後、国宝の本殿で参加者数名が柏手を打ちました。

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そして、いよいよ本日のハイライト、クロジが出没する大吉山へ。2合目あたりで、地元のローカル紙「洛南タイムス」の記者が待っていてくれました。事前にお願いしていた取材依頼に応えてくれたようです。
取材が終って先へ行くと、5合目の藪にクロジらしきシルエットが…。双眼鏡で確認すると、青いルリビタキ。今シーズンは未確認だったので、出現予想リストから外していたのですが、本番当日にお出ましになられました。ただし一瞬だけで、見たのも私だけでした。
お目当てのクロジは山の中腹と頂上の展望台の2カ所を行ったり来たりしているのですが、今日は中腹で現れました。しかも、オスとメスが藪の中の枝に止まってじっとしています。みなさんの双眼鏡や望遠鏡、カメラもじっと動きません。

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展望台に着くと、地元の散歩者が設置している餌台にヤマガラが次々にやってきます。しばらく小鳥を見たり、平等院や宇治の街並みを展望した後下山しました。
鳥合せの後、今回も抹茶カフェへお誘いしたところ13名が参加され、約1時間鳥談義に花を咲かせました。                           宇治平日探鳥会 2016年3月10日 K.S wrote

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    翌日「洛南タイムス」に掲載された記事

●見聞きした鳥 天候: 曇り
オカヨシガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カワアイサ、キジバト、カワウ、アオサギ、イカルチドリ、イソシギ、トビ、ハイタカ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ルリビタキ、ジョウビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセレキレイ、セグロセキレイ、イカル、アオジ、クロジ  36種

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2016/3/16

ポンポン山の福寿草を見よう!  行事
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 前日までは雨の天気予報で心配しましたが、当日は夕方まで雨は降らず、無事に第1回ハイキング例会を実施することができました。
 参加者は。担当者を含めて支部会員が5名と少人数でしたが、西山でフクジュソウやカタクリの保護活動をされている西山自然ネットワークの会員が7名、道案内と応援に参加していただき、一緒に和やかな雰囲気で西山を歩きました。

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 ポンポン山では満開を迎えたフクジュソウや、登山道のあちこちで春一番に咲く、黄色いマンサクの木の花を見ることができ、早春の季節を感じながらハイキングを楽しみました。                      第1回ハイキング例会 2016年3月6日 K.N wrote

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    満開のフクジュソウ

●見聞きした鳥 天候: 曇り
キジバト、トビ、コゲラ、アオゲラ、モズ、カケス、ハシブトガラス、ハシボソガラス、ヤマガラ、ヒガラ、コガラ、シジュウカラ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、シロハラ、ルリビタキ、キセキレイ、イカル、ホオジロ、アオジ 22種

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    マンサクの花



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2016/3/14

幻像のアオサギが飛ぶよ  books
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  なぜアオサギは不気味になったのか?
  「孤独、孤高、精悍なアオサギ」のヨーロッパ。
  「火を吐く妖怪、不気味で憂鬱なアオサギ」の日本。
  なぜアオサギのイメージは日本と西欧で全く異なるのか?
  サギの生態に魅せられたサギ博士が、古今東西の文学を渉猟して、  サギ像分裂の背景を探り、人間と動物の関わりに思いを馳せる。
                                / 本誌カバーより


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    幻像のアオサギが飛ぶよ
       日本人・西欧人と鷺
       佐原 雄二 著
       定価1,500円+税
       ISBN978-4-7634-0767-2 C3045
       発行 2016年2月25日
       花伝社


 アオサギが嫌い、それには理由が考えられそうだが、私は大好き、無条件である。「孤独、孤高、精悍なアオサギ」いいですよね、これに少々「ふしぎ」を感じてるところがある。そこが日本的なところかも知れない。
 生物って、喰うとか繁殖とかあと危険回避な日々、という見方が科学的、ところが奴は、食料を見つけて飛び降りるには高過ぎる枝に長時間止まっていたり、せっかく川に来てるのに、水辺で陸を見つめていたり、ひょっとして「哲学」が、なんて思ってしまう。
 「火を吐く妖怪、不気味で憂鬱なアオサギ」も解らなくはないのである。

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