2016/6/29

バードウォッチングがもっとおもしろくなる!  books
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 最近、デパートの屋上って遊び道具もないし、花壇があるくらい、もちろんペットショップや鉢物売ってたりってとこもあるけど、子供連れのお母さんも見かけないし、とにかく人が少ない。というわけでってこともないのかも知れないが、セキレイが繁殖してました。

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 で、鳥が2羽いたとしても、番(つがい)なのかどうか、どうして繁殖といえるのか、そのあたり、身近な鳥たちの生態が見え出すと、珍しい鳥の情報追ってあちこち、みたいな鳥見から卒業できます。それがバードウッチングの本来の楽しみだと、私は思っています。
 ここで紹介するのが「鳥ってすごい」樋口 広芳著です。たいした経験もなく勉強する気もない私にとっては、実に楽しい教科書でした。科学に裏付けされた驚異の鳥の世界が詰まっています。

  鳥ってすごい!樋口 広芳著
   ヤマケイ新書 本体900円+税
   ISBN 9784635510349

   第一章 なんと言ってもすごい鳥の飛行術  
   第二章 羽毛は鳥の命綱  
   第三章 鳥はとってもおしゃれ  
   第四章 くちばしとつがいに見る鳥という生き方  
   第五章 渡りの謎 [その一] どこからどこへ?  
   第六章 渡りの謎 [その二] さらなる疑問を追って  
   第七章 カラスおそるべし! その知能の秘密  
   第八章 ずるがしこさの極み—托卵  
   第九章 遊ぶ鳥たち
   終章 鳥からのメッセージ
                  ヤマケイHPより


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2016/6/27

北嵯峨平日探鳥会  行事
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    ケリ

 今日の探鳥会は小雨乍ら15名が集合。とにかく出発。大沢の広い池をまだカイツブリが巣材を咥えて中央に急ぐ、巣造りでしょうか、マガモも姿を見せました。

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 気になったアオバズクの営巣木を見守る雄を、やっと背後の柿の樹で発見しました。さらに進み 久しぶりに雨の旧嵯峨御所の遺跡をめぐりました

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 心経宝塔で孵ったムクドリもすっかり大きくなっている。池の傍に今年も半夏生が明るく華やいでいます。池の周囲を一回りしたところでの続行是非の採決は、小雨続行と決まりショートカットで廣澤の池の方面へ。

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 畑の中央で昨年と同じあたりでチュウサギを又アマサギのファミリーを見つけ全員の目が集中。成鳥 3羽と大分大きくなった雛が9羽。しばらく行くとネギ畑の下に今年生まれたヒバリの雛がちょこちょこ歩いています。ややあって揚げヒバリを見せてくれました。

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 ケリも飛んでいます。モズも啼いています。ツバメもすいすい。雨が降っているにも関わらず北嵯峨野は鳥で結構賑わっています。廣澤の池の手前にある釣り殿園地に着くと姿は見えませんでしたがギョギョシ、ギョギョシと迎えてくれました。まだ雨は降っています。そのまま東屋で鳥合わせを済まし解散しました。

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 今回はアマサギを含めサギ類は5種を数えました。小雨降る梅雨の北嵯峨はまことに多情です。                              北嵯峨平日探鳥会 2016年6月16日 N,H wrote

●見聞きした鳥 天候: 小雨
マガモ カルガモ カイツブリ キジバト アマサギ アオサギ ダイサギ チュウサギ コサギ ケリ トビ アオバズク コゲラ モズ ハシブトガラス ハシボソガラス シジュウカラ ヒバリ ツバメ コシアカツバメ ヒヨドリ エナガ ウグイス メジロ ムクドリ スズメ キセキレイ ハクセキレイ セグロセキレイ カワラヒワ オオヨシキリ 31種

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2016/6/24

80年前の「野鳥の会講演会」  information
今から80年前の1936(昭和11)年1月19日、京都市内で「野鳥の会講演会」が開催されました。主催は2年前に設立された日本野鳥の会、後援は京都日出新聞社(京都新聞社の前身)。その予告記事が以下です。

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この記事には「演題と講師」として、「野鳥礼賛」内田清之助、「鳥語の訛り」川村多実二、「題未定」新村出、「鳥に対する雑感」鷹司信輔、「鳥を愛する心」柳田國男、司会者・中西悟堂と記されています。
内田清之助は後に日本鳥学会会頭を務める鳥類学者、川村多実二は『鳥の歌の科学』で知られる動物学者、新村出は『広辞苑』の編纂者、鷹司信輔は当時の日本鳥学会会頭、柳田國男は日本民俗学の第一人者、そして中西悟堂は日本野鳥の会会長です。
そうそうたるメンバーが集まって行われたこの講演会の席で、関西支部(京都支部の前身)が結成され、支部長として川村多実二が選出されました。全国初の支部として京都支部が誕生したのです。
つまり、今年は京都支部創立80周年。その記念事業として、『京都府鳥類目録』(仮題)の発行や祝賀会を行います。
また、「会費割引キャンペーン」も実施しています。今年1年に限って、学生2,000円OFF、一般1,000円OFFで入会できるというお得なキャンペーンです。ぜひ、この機会にご入会ください。広報部

会費割引キャンペーンの詳細はこちら



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2016/6/22

下鴨神社平日探鳥会  行事
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 昨日までと違い、今日は乾燥した爽やかな空気に変わった。北寄りの風も心地よい。

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 6月に入り、この時期にしか出会えない鳥たちの巣立ち雛たちとも出会えた。シジュウカラ・ヤマガラ・ツバメ・コチドリ・カルガモ・まだ巣の上に雛がいるハシブトガラスとトビ。にぎやかな糺ノ森でした。

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 希望者のみ参加の植物園では、鳥との出会いは少なかったが、植物の詳しい方による急遽の野草講座も楽しませていただいた。                下鴨神社平日探鳥会 2016年6月1日 Y.N wrote

●見聞きした鳥 天候: 曇り
マガモ、カルガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、コチドリ、トビ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、コシアカツバメ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ 24種

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2016/6/20

音羽山山麓探鳥会  行事
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 曇り空の国分団地バス停には、現地集合を含め、17名が集まりました。
 今日の目的は、サンコウチョウを見たいということ。朝のあいさつの後、今日のコース、期待される出現鳥の説明をして、9時前スタートしました。
 三田川を離れて林道を歩くと、三ツ池の内の2番目の鳩ケ池に到着しました。

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    6月4日の下見で撮影

 池の堤に登ると山の稜線の木にオオルリの♂。しばらく、さえずりを楽しみました。池ではカワセミ、キセキレイの姿も。
 三田川の流れに沿って進むと、サンコウチョウの声が聞こえてきました。辺りはスギ、ヒノキの林。しばらく止まって姿を探しましたが出てくれません。

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 少し進むと、辺りは落葉広葉樹林、オオルリが近くに現れ、望遠鏡で見ることができました。またセンダイムシクイの声も聞こえてきます。
 林道に出合ったところで、サンコウチョウの声が聞こえてきました。今度は遠く、近く飛び回っている様子。ここでも少し止まって探しましたが、姿はダメ。
 西山路傍休憩所でトイレ休憩し、国分の森をさらに奥へと辿りました。
 ここからはクロツグミの声が頻繁に聞け、姿を見られた方もありました。
 林道の終点から山道に入った頃、またサンコウチョウの声。ここでは後尾を歩いていたメンバーが姿を見られたそうです。若葉台への分岐を過ぎたところで止まり、耳を澄ますことにしました。クロツグミがしきりにさえずっています。アオゲラの声とドラミングも。
 引き返して、林道終点の広場で昼食にしました。ここでもサンコウチョウの声。
 昼食後、往路を引き返す途中もゆっくり探しながら歩きましたが、私は姿を見ることができないまま。
 鳩ケ池に戻って鳥合わせをしました。少数の参加者が聞いたホトトギスを含め、29種を記録し、探鳥会を終了しました。

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    6月4日の下見で撮影

 解散後、国分団地の次のバス停まで歩いて、松尾芭蕉が暮らした庵が復元された幻住庵を訪ねました。                              音羽山山麓探鳥会 2016年6月12日(J)

●見聞きした鳥 天候: 曇り
カルガモ、キジバト、アオサギ、ホトトギス、トビ、カワセミ、コゲラ、アオゲラ、サンコウチョウ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、コシアカツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、センダイムシクイ、メジロ、クロツグミ、キビタキ、オオルリ、スズメ、キセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ 29種

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