2016/10/31

宇治川沿いをゆっくり散歩  行事
昨年の10月に始めた宇治平日探鳥会も1周年。雲一つだけの快晴の秋空、京阪宇治駅には12名のバーダーが集まりました。
スタート地点の宇治大橋下流にはカルガモに加えてコガモがいますが、まだエクリプス中で、他のカモもまだのようです。
JR鉄橋をくぐって堤防から寄り州を探すものの、目当てのイカルチドリの姿がありません。一方、反対方向の京阪宇治駅ビルの屋根には、下見のときと多分同じ個体のイソヒヨドリが…。逆光を避けてスコープで見ると、雄の若鳥のようです。

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大きな中洲が見える川岸まで歩くと、宇治川で越夏したカワアイサの雄と雌が草むらで眠っています。その下流の中洲には、イカルチドリが5羽。さらに、イソシギが現れたり、堤防の外の樹の上でモズが高鳴きしたり、参加者のすぐ目の前にイソヒヨドリの雌が姿を見せたり、しばらく双眼鏡やスコープが手放せません。ある参加者は「ここはいろんな鳥が見られますね〜」と満足そう。担当者としてもうれしい限りです。
集合時間は少し肌寒かったものの、だんだん暑くなり、何人かの参加者は上着を脱ぎ始めました。たっぷりの日差しを浴びながら堤防を歩いていると、ジョウビタキの声が聞こえてきます。探すと、電柱の上に雌がいました。しばらくすると、上空をミサゴが旋回し始めました。順光の中、白い下面がしっかり見られました。

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    水道橋に止まるカワウ

再び河川敷に降りて、水道橋に止まっているカワウを見ていると、数人の参加者が藪を指差して「ムシクイがいる!」。鳴き声から判断するとオムシクイのようです。
その後、堤防に上がってゆっくり歩きながら解散地点の隠元橋へ。終了直前に、ケリの群れが川の中州で水浴びしているシーンに遭遇。カワセミも現れて、その声を聞きながら鳥合わせと、副担当Uさんによる野外羽根教室を行いました。

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    Uさんによる野外羽根教室

解散後、希望者で京大宇治キャンパスにあるカフェレストランでランチをいただく予定でしたが、月曜日が定休日のため、急きょ学生食堂に変更。参加者6名がそれぞれのトレイに好きな料理を取って、格安の料金で昼食をいただきながら、鳥談義に華を咲かせました。                 宇治平日探鳥会 2016年10月24日 K.S wrote.

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       京大の学生食堂でランチしながら鳥談義

●見聞きした鳥 天候: 快晴
カルガモ、コガモ、カワアイサ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ケリ、イカルチドリ、イソシギ、ミサゴ、トビ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ヒヨドリ、ウグイス、オオムシクイ、ムクドリ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ 28種



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2016/10/28

鳥と木の実とクモの巣と  行事
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      トチの実

 心配した雨もどこへやら、暑いくらいのお天気に恵まれ、虫好き植物好きの会員が叡電修学院駅に集合した。

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 駅前のコシアカツバメの巣を確認後、曼殊院方面へ出発。鷺ノ森神社を抜けたところで担当Gさんのお宅のバタフライガーデンを見学。たくさんの蝶が飛び交う中、質問も飛び交う。昆虫少年だった参加者も多く、なかなか先へ進めない。

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 音羽川沿いでは、今日の特別講師、ご近所にお住まいのNさんからカタツムリの特別講義を受ける。全然知らないことばかりでみなさん、「へー!」の連続。

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 その後、鳥とのつながりを考えつつクモや木の実の観察をしながら鷺ノ森神社に戻り、鳥合わせとなった。                        修学院自然観察会 2016年10月16日 K.O wrote

●見聞きした鳥 天候: 晴れ
キジバト、トビ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ホオジロ、ノスリ 17種

●植物
アオツヅラフジ、ノブドウ、シャクチリソバ、イタドリ、サンシュユ、アオギリ、メタセコイア、トチュウ、キササゲなど

●昆虫など
ウラギンシジミ、ツマグロヒョウモン、モンシロチョウ、キタキチョウ、イチモンジセセリ、メスグロヒョウモン、ウラギンヒョウモン、コミスジ、ホウジャクの仲間、ナナフシ、オオカマキリ、ノコギリクワガタ(死骸)、クチベニマイマイ、ジョロウグモ、シロカネイソウロウグモ、ゴミグモ、ウズグモ

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2016/10/26

『Birds of Kyoto 京都府鳥類目録2016』を販売します  information
9月7日の記事でもご紹介しましたが、当支部は創立80周年記念事業として『Birds of Kyoto 京都府鳥類目録2016』を刊行しました。
鳥類目録とは、その地域に生息するすべての野鳥を網羅したリストで、貴重な自然の財産目録となるものです。本目録には、京都府で記録された野鳥335種を掲載しました。なお、編集や判定にあたっては、京都野鳥の会にも協力していただきました。

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      表紙の写真はオオミズナギドリ(京都府の鳥)

■本目録の特徴
@ 仕様/A4版・152ページ(表紙含む)・オールカラー
A 図鑑としても利用できるよう、ほとんどの種類についてカラー写真を掲載
A 基本的に京都府内で撮影された写真を使用し、得られない場合は府外や海外の写真を使用
B 各種類の記録回数を月別に集計し、「月別記録回数」を表として掲載
C 出現頻度の高い種類については、「探鳥会月別出現確率」を表として掲載
D 記録の詳細が不明な種類は「参考記録種・亜種」として紹介
E 「京都府外来生物リスト(鳥類)」などに掲載されている種類は「外来種・亜種」として紹介

当支部会員や関係団体、府内の主な図書館にはすでにお届けしましたが、一般の方々にも販売いたします。「もう1冊欲しい」という会員も、以下の要領で購入してください。


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   カラー写真、生息状況、確認地、月別確認回数などを掲載

■料金
・販売価格/1冊2,000円(無税)
・送料/2冊までごとに510円(1〜2冊510円、3〜4冊1,020円…)(日本郵便のレターパックプラスでお届けします)

■申込方法
・以下のMAILかFAXに、氏名・郵便番号・住所・電話番号・冊数・(会員の場合は)所属支部を明記してお申し込みください。
MAIL  tit@wbsj-kyoto.net
FAX 075-661-5608 

■お支払い
・目録価格と郵送料の合計額を以下のいずれかの口座に振り込んでください(手数料は購入者負担)。
京都銀行 山科支店 普通 4169341
ゆうちょ銀行 店番 448 普通 1228654
口座名(いずれも) 日本野鳥の会京都支部

■お届け
・申込確認後に発送しますが、お届けまで2〜3週間かかる場合もございます。
・冊数が多い場合など、入金を確認してから発送させていただく場合もございます。
・事務所の開所は不定期のため、来所による受取には対応できません。
・11月19〜20日の大阪自然史フェスティバルで若干部数販売する予定です。
・在庫がなくなり次第、販売を終了します。

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       参考記録のページ

今なら最大4,500円お得!
上記の『Birds of Kyoto 京都府鳥類目録2016』は会員には無料で配布します。また、創立80周年記念として、現在「会費割引キャンペーン」を実施しており、今年中なら一般1,000円OFF、学生2,000円OFFで入会していただけます。
つまり、今年中に京都支部に入会していただくと、学生の場合、会費2,000円+目録2,000円+郵送料510円=4,510円お得ということです。新入会員には最新の支部報などを郵送するウェルカムメールに目録を同封してお届けいたします。
この機会に、ぜひご入会ください。広報部

会費割引キャンペーンの詳細はこちら



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2016/10/24

死んでるのかな?  生態
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 本日(10/21) 出勤時 職場の駐車場にて ハクセキレイ が横たわってるのを発見 「死んでるのかな?」と思い 拾い上げると 意識もうろうながらも 動くので 近くの芝生に 置いて仕事に向かいました。
 休憩中に様子を見に行くと 歩けないものの意識バッチリ…「助かるかもしれない!」今度は職場の安全な草地に放し 再び仕事へ…終業後 見に行くと 草地を普通に歩いており 近づくと 何事も無かったかの様に 屋根を越えて飛び去りました、まあ…良かった良かった。(百舌鳥)

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ハクセキレイ Motacilla alba (英名; White Wagtail)
スズメ目セキレイ科
亜種; 本州中部以北で繁殖するハクセキレイ(M. a. lugens)、西日本で繁殖するホオジロハクセキレイ(M. a. leucopsis)のほか、タイワンハクセキレイ(M. a. ocularis)も記録されている
別名: せきれい(青森)、しろせきれい、なべしよい、しろつんつん(山梨)、せきれい(伊豆大島)、しろさえきれい、はくせき、せきれい(熊本)、むぎまきどり、かわらすずめ(千葉)、いしたたき(福岡)、せぐろせきれん、なべしよい、むぎまきどり、むなぐろせきれん、むねぐろせきれい(静岡)




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2016/10/21

秋の桂川を散策  行事
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 雲ひとつない快晴の阪急松尾大社駅に、多くの会員などが集まりました。台湾から、観光で来日中の方々も参加されました。控えめに用意していたレジュメが足りなくなり、急遽コピーに走るはめに。
桂川右岸河川敷に移動し、今日のコース、期待される出現鳥や野草の話をして出発しました。河川敷を歩くと、日差しも強く少し汗ばむほどの陽気です。
 

松尾橋上流の河川敷で、Tさん、Kさんから野草の説明を聞いていると、台湾から来日中のTさんが「今、写真を撮ったこの鳥何ですか」との質問。見るとノスリがしっかり写っています。つい先ほど空を見て、飛んでいたので写したのだそうです。みんな野草に気を取られて、私も含めて残念の声。
今日は、タデ科の植物が小さな花をつけて、咲き競っています。野鳥では、サギ類が水面を眺めて立ち尽くしています。イカルチドリやイソシギも見られました。

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ヨメナ

 

期待していたノビタキは、黒色型1羽が河川敷の木の先端に止まったのが見られました。ただ最後尾の数人だけでしたが。ヨメナ、マルバアサガオが河川敷に映えてきれいに咲いていました。
 
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        マルバアサガオ



 野鳥では、カワセミ、モズなども望遠鏡で初心者に見てもらえ満足の様子。中ノ島公園で鳥合わせと野草合わせをしました。鳥は冬鳥はコガモだけで、全部で28種、野草は20数種観察し、解散しました。解散後、有志で昼食を食べながら、今支部が当面している課題について話をしました。                                          桂川自然観察会 2016年10月15日(J)

●見聞きした鳥 天候: 快晴
キジ、カルガモ、コガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、イカルチドリ、イソシギ、トビ、ノスリ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、コシアカツバメ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、ムクドリ、ノビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ 28種

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