2018/8/31

「落語の中の鳥」  行事
 鳥を主題にした落語はいくつかあります。その中から3本を取り上げて、動画で楽しんでいただこうというこの企画。一席目は、昔は「首長鳥」といわれていた鳥がなぜ「鶴」と呼ばれるようになったか、知ったかぶりのご隠居があわて者の男に話す「つる」。味わい深い語り口調の桂米朝でお聴きいただきました。
 二席目は、三遊亭円生のために劇作家・菊田一夫が書き下ろした「水神」。カラスが化身した女が、女房に逃げられた男と一緒に暮らす、しっとりした人情噺(ばなし)です。

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 最後は、桂枝雀の「鷺(さぎ)とり」。金もうけのために雀(すずめ)や鶯(うぐいす)を捕獲しようとして失敗し、最後に鷺を獲ろうとして大騒動を起こす男の話。枝雀らしいアドリブのきいた話芸で事務所は笑いに包まれました。
 終了後、関西と関東の笑いの違いについていろいろ意見が飛び交い、「関西の言葉は漫才向き、関東の言葉は落語向き」という方もいました。
 鳥の演目はまだいくつかありますので、第2弾を11月に企画しています。            室内例会 2018年8月18日 K.S wrote



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2018/8/26

台北賞鳥記(その5)  行事
 本日3か所目は「関渡自然公園」。こちらは地下鉄の駅から少し歩いて15分くらい。
 二本の川の合流地点にある広大な湿地帯を整備したもので、「台北市野鳥学会」が運営を任されているようです。私がこれまでに行ったことがある日本国内のいろいろな野鳥観察施設が見劣りするほど、スケールが大きく、施設も充実していました。

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 駅から公園に向かう途中で目の前の木に飛んで来たのは、オウチュウ。すぐ横は交通量の多い幹線道路です。
 

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 「関渡自然公園」正門。右に見える小屋で、入園料NT$60(約240円)を払う。


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 メイン棟の「自然中心(ネイチャー・センター)」。立派な建物で、職員も常駐しています。手前は芝生広場になっています。


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 展望室からは、広大な公園内を一望できます。
 大型の双眼式の望遠鏡が数台設置されていましたが、左右それぞれでピントを合わせるタイプなので、少し使いにくい。今度来るときは、自前のスコープをもちこむ方がいいようです。


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 公園の空中写真。湿地のほとんどは保護されていて、立ち入れないようです。


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 5月の観察種一覧。日本名の漢字表記とほぼ同じものもありますが、その他はわかりますか?
左側には、ケアシノスリが初めて観察されたようなことも書いてあります。


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 ダイサギ、アマサギに混じっているのは、最初はクロトキかと思ったのですが、アフリカクロトキでした。アジアではなくアフリカの風景か。


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枯木にとまっていたのは、ベニバトの家族。


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 サブの観察舎もいくつかあり、緑豊かな遊歩道でつながっています。


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 こんな池もあります。冬にはカモもやって来そうです。
 大都市の一角に、しかもアクセスの良いところにこんな公園があるとは驚きです。今回は時期的に鳥の種類数は少なかったですが、冬季あるいは、シギチの渡りの時季にぜひ、もう一度来てみたいと思いました。
 今回の旅行では観光も楽しめました。町をうろつき回るときも、漢字が読めれば、たいてい意味が分かるのでさほど苦労しないですみます。食べ物がおいしいのも良いところ。
 次は台北以外のところにも行ってみたいですね。(了) plover



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2018/8/23

「飛んでいるタカの見分け方講座」  行事
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    サシバ

 飛んでいるタカの見分け方講座に去年に引き続き参加。

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    ハチクマ♂

 大人気で事務所内がギュウギュウの超満員! 担当者は限られた時間でサシバ、ハチクマ以外にハイタカ属についても、できるだけ多くの識別点を伝授しようと工夫されており、受けていると「なるほど」と何となく自分では理解できたつもりに。

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    ノスリ

 しかしその後無残に打ち砕かれることに。最後の飛行動画での種類当てクイズが全然わかりません。この講座は今年も落第か。実地で経験を積まないと、なかなかやなぁと思いました。感想文 W                           室内例会 2018年8月11日

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    ツミ

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    ハイタカ



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2018/8/16

ツバメの大群が夕焼け空に舞う!  行事
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 記録的な連日の猛暑の中、開催当日の雨よりも暑さ指数(WBGT)のチェックの方が大事というのは初めての経験です。さすがに18時頃には中止基準の「31」を下回るということで、一安心。
 今年は暑さで参加者が少ないのではないかとの予想に反し、近鉄向島駅には昨年を上回る60人が集合しました。昨年と同様、一般参加者、子供連れが多かったです。
 宇治川の堤防に上がると風があり、ちょっぴり涼しく感じます。ツバメが現れるまでの間、ほかの鳥を探しますが、今年は堤防下に休耕田は少なく一面の青田で、シギチも見つかりません。

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 西山に沈む夕陽をながめていると、だんだんとツバメが増えてきて、ようやく黒雲のような大群が次々に現れ、いつものように歓声が上がりました。
 参加者も大体満足いただいた様子で、足元が暗くなってきたところで解散しました。                                 宇治川ツバメの群舞観察会 2018年8月4日 plover

●見聞きした鳥 天候:
キジバト、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、トビ、モズ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、ヒバリ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
 18種

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2018/8/12

台北賞鳥記 (その4)  episode
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 本日2か所目は「台北植物園」。こちらも無料で入園できます。
 8万uほどの、こじんまりした広さですが、ブロックごとにいろいろな植生が再現されていて、「植物園」としても見ごたえがありました。
 
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 こちらの方が「森林」という感じで、葉が良く茂っていて鳥を見るのはちょっと厳しいです。バーダーもよく見かけましたが、双眼鏡+コンデジといったスタイルが多いようです。

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 こちらは地下鉄の駅から歩いて5分くらい。正門の前の通りには並木があって、府立植物園を思い出します。また、1921年に開園したということで、門のたたずまいに歴史を感じます。


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 地上で採餌するカノコバトがいました。頸の後に鹿子模様があり、尾羽がキジバトより長いことがわかります。


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 タイワンリスもいました。この植物園に限らず、他の公園にも普通に住んでいるようです。人馴れしていてかなり近くまで、寄ってきます。


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 今回の旅行で見たかったクロヒヨドリに会うことが出来ました。同じヒヨドリ類仲間のシロガシラと行動をともにしているように見えました。鳴き声もヒヨドリっぽい。


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 地元バーダーが一生懸命にカメラのレンズを向けていたので、何かと思ったら、メジロ(亜種ヒメメジロ)の巣でした。ヒメメジロは他の場所でも見ましたが、動きが早く、日本産の亜種メジロとの違いはよくわかりませんでした。


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 ハス池もあって、カメラを構えている人がいたので何か珍しい鳥でもいるのかと思ったら、ただのコサギでした。
 ここにもゴシキドリがいました。セミを丸呑みしようと苦労していましたが、くわえたままどこかへ飛んで行きました。

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    ゴシキドリ

 ここでは、森林性の鳥が期待できそうですが、時期的に留鳥しかいなかったので、季節を変えてまた訪れたいところです(続く)。plover




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